2014
12月 24
(水)
14:05
1月20日は増田寛也さんの「さろん」です。
本文


NPOスローライフ・ジャパン、スローライフ学会が毎月第三火曜日に開いている「さんか・さろん」。新年はじめに、学会会長の増田寛也氏(野村総合研究所顧問)のメッセージを聴くことが恒例となっています。

 

テーマは、「地方創生で未来を変える」です。日本創成会議がこの5月に発表した「消滅可能性都市」のレポートは、地方のまち・むらの創生・創成を強く呼びかける“増田警告”でしたが、来年は統一選挙の年でもあり、それぞれの地域がどんな未来を描くか、わが国の根幹の課題でしょう。

 

○日 時:平成27年1月20日(火)19:00〜21:00
○会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム

  (千代田区麹町3―3KDX麹町ビル6F・最寄り駅―地下鉄麹町駅)     http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html 

○講 師:増田寛也(野村総合研究所顧問・スローライフ学会会長)

○テーマ:「地方創生で未来を変える」
○主 催:スローライフ学会・スローライフ・ジャパン
○参加費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)

     どなたでも参加できます。
○申込み:1月19日までに下記へ。(定員になり次第締切)
     メールslowlifej@nifty.com  

     TEL 03-5312-4141  FAX 03-5312-4554

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

日本創成会議(座長:増田寛也)が発表した「消滅可能性都市」。その内容は、若年女性の流出により全国で896の市区町村が人口減少による消滅の可能性がある、というもの。
学会会長でもある増田さんは、NPOスローライフ・ジャパン・スローライフ学会のメールマガジン「スローライフ瓦版」12月9日号で次のように述べている。


学会コラム<緑と絆の木陰>「今年一年のしめくくり 」 増田寛也(野村総合研究所顧問)

(〜略)5月に「消滅可能性都市」を公表した。どれだけわれわれの意図をお伝えできたかはともかくとして、この問題に多くの反響があった。あらためて、次の3点を強調しておきたい。
 第一点 現状のままでは、このような未来が待っているという姿を示したもので、今を変えれば、未来も変わる。未来を変えられるのは、ほかならぬわれわれ自身であるというメッセージに大きな意味がある。
 第二点 東京が人口を維持できているのは、地方からの人口流入があるため。東京の人口再生産力は乏しく、地方の人口が消滅すれば、東京への人口流入がなくなり、いずれは東京も消滅する。
 第三点  東京一極集中是正のために経済的インセンティブを用意しても、居住選好を変えるのは容易ではない。最後は、ひとりひとりの価値観が問われる。
 目先の総選挙の結果などにとらわれることなく、来年もこの問題に深く関わっていきたい。この問題は、スローライフとは何かを考えることにつながると思う。  (〜略)

閲覧(11133)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。