SLJ さんの日記

 
2012
10月 9
(火)
21:27
瓦版2012.10.9第128号
本文
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  週刊スローライフ瓦版 (2012.10.9 第128号)

発行:NPOスローライフ・ジャパン
                     スローライフ学会
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いよいよ「スローライフ・フォーラム週間」です。旅に参加の会員、役員の
みなさん、万葉と銅器のまち・高岡でお目にかかりましょう。もしも、いま
からでも・・、と腰を浮かした方、12日(金)までにお申し込みください。
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katudou/details.php?blog_id=156
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コラム<火曜日の鐘>  斉藤 睦(地域総合研究所長)
 ̄ ̄ ̄   名月セレナーデ

 十五夜は台風で見逃したけれど、十六夜、十七夜、木星と並ぶ月と、名月と
親しんだ九月でした。もっとも月の美しさは昔と変わりはないけれど、十月に
入っても気温は夏で、こんなに毎年夏が長びけば、「中秋の名月」は「晩夏の
名月」と名前を変える日が来てしまうのでしょうか。美しい月の夜には、幾晩
か、飲食持ち寄り月見の会などをしました。料理は不得意なので…と、Iパッ
ドにグレンミラーの「ムーンライトセレナーデ」を入れて、持ち寄ってくださ
った人がいて、あの“た??ぁん たたたぁん たたたぁん たたたぁん たた
たぁ?たぁ?”とスローなイントロが流れてきたときには、あまりのなつかし
さに、物心ついたときから今までが、一瞬で、かたまりになって押し寄せてき
た。スローな月の夜には、スローな音楽とスローなひとときを過ごす。それは、
変えたくないですね、晩夏の名月になったとしても。 


学会コラム<緑と絆の木陰> 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長)
   続「なんじゃらほい政治」

 9月下旬、入社30周年の休暇で日本を離れた。会社からの電話やメールを気
にせずに過ごす。わずか9日間だったが、久しぶりの開放感にひたれた。スロ
ーライフらしいじゃないかと、毎日にんまりしていた。
 そんな幸せな気分の帰路での英字新聞で、安部晋三さんの顔写真を見て現実
に引き戻された。自民党総裁選に勝ったとある。驚いた。休暇の前、安部さん
は負けると聞いていた。国民の信頼を失っているだけではない。衆参ねじれを
生んだ07年参院選の自民党大敗の責任者なのに、退陣後に各地の落選者を回ろ
うとせず、地方党員の評判がきわめて悪いというのが理由だった。
 仙台に戻ると、自民党の前代議士が仙台での街頭演説のようすを教えてくれ
た。石破茂さんの話には黙って頷く人が多かった。それが安部さんになると、
婦人(「おばちゃん」と言っていたが)たちが嬌声をあげた。身を乗り出して
携帯電話で写真も撮る人も多かった、と。
 ほんまかいなと思ったが、世の中には不思議なことも多いものだ。こういう
ときは、週刊朝日の人気連載マンガの題名をつぶやくしかない。
 「パパはなんだかわからない」


■街角から畦道から

曼珠紗花マンジュシャゲ 遠北剛(広島市・可部夢街道まちづくりの会) 

たとえ、その年の夏が暑かろうと寒かろうと、秋の気配を感じると「間もなく
お彼岸だよ」と云わんばかりに、彼岸花はちゃんと彼岸の日には花を咲かす、
季節に対して正直者だ。この花の名はヒガンバナなのに、曼珠紗華とか地獄花
もっと悪くは死人花、と呼ばれるのも、仏教とのかかわりで可哀そうな花でも
ある。また反面「天上の花」とも呼ばれ、仏教の経典によるもの。慶事の前触
れに赤い花が咲くと喜ばれる。子どもの頃、この花を手折って帰ると「毒の花」
だとか「火事になる」と捨てられた。床の間で飾られることもなく、花屋さん
の店頭で見かけることもない悲しい花だ。
ヒガンバナの鱗茎の毒性はカブレルと「カブレンソウ」とも呼ばれながら、根
に含む毒性を抜いて食用にしたことから、「まんじゅ(饅頭)ばな」とも呼ば
れる地方もある、不思議な花でもある。実際は、野にあって路傍のあぜ道で、
真紅の花が群生して、絨毯を敷きつめたような、とても情熱的なで風景を醸し
出す日本の田園風景だ。もう一つ不思議なことは、彼岸花が咲いている時は、
一本の茎だけで、葉がない。秋を過ぎると実も種子もなく枯れていく。そして
晩秋に葉が出てくる。木の葉や草が、枯れたり散ったりする頃、雪の下で葉を
伸ばし、春になると枯れていく、季節の常識に従わないヒネクレ者だと思う。
まったくもって不思議な花だ。


■まち・むらニュース

・三重県 東京で秋の物産展二つ

フードコレクション「三重特集」を伊勢丹新宿本店で10月10日?16日に開催。
みかん、干物、海藻、和菓子、かまぼこ、さんま寿司、松阪牛弁当など11社
が出展。→http://www.pref.mie.lg.jp/TOKYO/HP/event.htm
また、第56回「旬味まるごと三重展」と大パール展を日本橋三越本店で開く。
10月17日?22日。食料品約30社、工芸品約15社のほか大パール展11社が出展。
 http://www.pref.mie.lg.jp/TOKYO/HP/event.htm#N
問い合わせは、いずれも 三重県物産振興会 電話 059-213-0700 


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米粉のまち・胎内市から・・・
米粉のまち胎内市で「米粉スタンプラリー」実施中。市内22店舗で米粉商品を
ご購入または米粉料理を召し上がった方にはスタンプを。5つ集めると抽選で
賞金商品が!http://tainai-komeko.blogto.jp/archives/18319572.html
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「日光『食』の研究所」から・・・
13日は「日光けっこうフェスティバル」日光下駄飛ばし選手権大会や、石ころ
アートコンテストなど。「関東一芋煮会」は毎年大好評です。
http://nikkokekko.blog121.fc2.com/blog-entry-199.html
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クオリティライフから・・・
大豆ミート、おからこんにゃくなど「代用肉」と呼ばれる植物性食材が、最近
ベジタリアン以外の方にも注目されています。そこで“めざせ満腹。お肉の代
わり研究会”の開催です。→ http://tabegoto.jp/archives/1444
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「スローライフ逸品フォーラムin高岡」から
事務局に届いた全国各地の逸品を整理してフォーラム会場へ送るべく、事務局
は大忙し。果たしてどういう逸品なのか‥。詳しくはこちらのフェイスブック
でご確認ください。 → http://www.facebook.com/slowlifej
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コラム<象さんの散歩>  「スローライフ逸品」の 美しさ
 ̄ ̄ ̄ 
 工芸の秋。展覧会やイベントがはなやか。その王座の「日本伝統工芸展」へ。
終幕ぎりぎりで込み合っていた。妻は「卓越した技と美の競演に感激して・・」
毎年欠かさずの鑑賞。私も3年に一度は訪れる。が、疑問符も。
 問題は、展示作品数が増え過ぎていないか。美の結晶、美の競演、そこへの
思いの深さ、それがさまざまな試みを生み、技を高めていくことは理解できる。
でも、7部門622作品が一堂に。すべてじっくり鑑賞するのは尋常でない。59回
を数えるが、展示部屋や時期の分割とか、何らか工夫が必要な時でないか。
 ふと、わが学会の高岡フォーラム「スローライフ逸品大集合」展を思いだす。
直前に迫って、続々と事務所へ運びこまれる品はそれぞれに美しい。が、この
「美しさ」は逸品の要件に必須となっていない。高岡スローライフ逸品研究会
などでのこれまでの要件論議は、地域資源を活かす、心と身体とをすこやかに、
暮らしに役立つ、価格が納得できる、技にすぐれる、物語をもつ、人をつなぐ、
などが並ぶ。逸品要件で、あえて「美」にこだわっていないようでもある。
 「まち・技・こころ」をテーマとして掲げたフォーラム。逸品の「美しさ」
をどう論じ合ってくれるのだろうか。私の関心の一つ・・。 ∨ 川島正英 ∧



コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅> 親戚のような街
 ̄ ̄ ̄
高岡市と私は長い付き合いです。静岡で「一店逸品運動」をやっていた頃、あ
る日電話が。「遠いですけど、うちのまちを世話して下さい。なんとしても来
てほしい」と。高岡の商店街にある店主からの熱いメッセージでした。10数年
も前のこと。その後、高岡の人たちとは良いも悪いもお互いさらけ出してきた
ように思えます。まさに親戚のような関係。そして今回はこちらがお世話に‥。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=180


■編集室だより

 □高岡フォーラム、いよいよ今週末!

 10月13日(土)と14日(日)は富山県高岡市での「スローライフ逸品フォー
 ラム」です。交通費と宿泊費はかかりますが、分科会・全体会は参加費無料。
 市外の方には丁寧な市内見学もご用意しました。秋のさわやかな旅としても
 おすすめです。13日の13時にJR高岡駅にいらっしゃれば、あとはおまかせ
 ください。高岡の「まち」と「人」を存分にお楽しみいただけます。参加申
 し込みはギリギリ12日(金)まで受け付けます。スローライフ・ジャパンまで。
 http://www.slowlife-japan.jp/modules/katudou/


 □今年度の会費をお願いします。新会員も募集中。

 スローライフ学会はNPOスローライフ・ジャパンが運営する学会(学長・
 神野直彦、会長・増田寛也、副会長・中村桂子)です。
 スローライフについて多くの分野から学び、楽しく語り合う。また、全国で
 スローライフなまちづくりをすすめる皆さんとのつながりでもあります。
 
 年会費5,000円。会員は、この「瓦版」に記事を出したり「さんか・さろん」
 などで交流したり。会費は下記の口座へお振り込みください。

 【振込先】
 ゆうちょ銀行 振替口座 00190?4?595293 スローライフ学会
 三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会

※4月?3月の年会費のため、昨年度中途のお支払いの方も、新年度は新たに
 お振込いただきたく、よろしくお願いいたします。
※個人名以外の口座でお振込の場合、確認できませんのでご一報ください。

 新しく入会ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
 【入会フォーム】
 http://www.slowlife-japan.jp/modules/contents/index.php?content_id=6


■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

鹿児島県
 http://www.pref.kagoshima.jp/pr/koryu/index.html
岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/

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最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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slowlifej@nifty.com

このメールは毎週火曜日の発行です。NPOスローライフ・ジャパンとの
ご縁を頼りにお送りしています。初めて受信される方も含めて、
お気軽にお付き合いください。

今後、このメールマガジンの送信が不要という場合、あるいはメール
アドレスの変更をご希望される場合もこちらへご連絡ください。
slowlifej@nifty.com

この「週刊スローライフ瓦版」、バックナンバーをアップしています。
まだご覧になっていない方、こちらからご覧ください。
http://www.slowlife-japan.jp/modules/mailmagazine/details.php?blog_id=2

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