SLJ さんの日記

 
2013
6月 11
(火)
14:29
瓦版2013.6.11第161号
本文
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  週刊スローライフ瓦版 (2013.6.11 第161号)

発行:NPOスローライフ・ジャパン
                     スローライフ学会

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緑の季節。あらためて木の文化にスローライフの眼を、ということで、6月の
「さんか・さろん」は、木づくりのまち、家屋について語り合う“伝統木構造
の復権”がテーマです。講師は梅沢典雄氏。詳細は「編集室便り」でどうぞ。
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コラム<火曜日の鐘> 長谷川八重(NPOスローライフ掛川)
 ̄ ̄ ̄     生活の知恵

 最近の私は、市民活動の合間に、毎日三回の家庭料理にも、懸命に眼を向けて
います。私がいる店にはお客様やご近所さんから採れたての野菜が届き、「今夜
のおかずは何にする?」とよく聞かれます。
 例えば・・旬のニンニクを家族に食べさせたい、臭いが気にならずに美味しく
食べられる方法を、と質問されたので、作り置きの『にんにく味噌』を小分けに
して差し上げた。翌日、喜ばれて沢山のニンニクを頂いたので、また味噌に作り、
今度は野菜を下さる別のお客様にもお裾分け。
 すると、お礼にと昨年漬けた梅干しをどっさりと頂き「古漬けになった塩辛い
物は笊に移して天日に干せば食べやすくなる。そこに蜂蜜を加えればもっと美味
しくなるよ。」と、生活の知恵も一緒に頂く。
 店の庭に出て山椒が目に留まれば芽や実の塩漬けが話題になり、ドクダミの花
が満開になればお茶の作り方が話題になっています。中でも多くの知恵を持った
?達人”は「何でもやってみる事。材料はあるんだからやってみて、成功すれば
来年も。失敗したら考えて人からアドバイスを貰えばいいよ。」と。
 確かに今や生活の知恵はネットで何でも検索できる。知った気にならずに体得
することが暮らしを豊かにする、と実感しています。



   学会コラム<緑と絆の木陰> 今週は休載させていただきます。  
     


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  【逸村逸品】ひとこと紹介 ? http://www.facebook.com/slowlifej
岩手県遠野市「かっぱん」。カッパ伝説が有名な遠野は、ジンギスカンも名物。
そこでカッパの顔をした、少人数用ジンギスカン鍋が作られました。
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■街角から畦道から

「あらえびすの会コンサート」  石川義憲 (スローライフ学会会員)

私が関わっている「あらえびすの会」について紹介させて下さい。銭形平次の
作者の野村胡堂は、1963年に資産1億を寄附して奨学金支給目的の財団法人を
設立しました。 http://www.nomuragz.or.jp/index.html
 胡堂は、大学卒業直前に親の他界に伴う経済状況の悪化で、中退を余儀なく
され、その後新聞社に就職。記者をしながら書いた銭形平次がベストセラーに。
そして、妻の女子大同級生の男の子(お父さんを早くになくしていた)を可愛
がり、その子が会社を創設し、資金繰りに行き詰まりそうになると銭形平次の
印税をもとに支援を続けました。
 その会社は奇しくも成功、胡堂は死去の直前に、その株式を元手に財団を設
立した。男の子は井深 大で、会社の名前は東京通信工業(今のソニー)です。
 胡堂は、音楽評論家の草分け(ペンネーム「あらえびす」)でもあり、SP
レコードの蒐集家でもありました。
 ということで、奨学生には、盛岡一高(胡堂の母校「盛岡中学」)、岩手大
学、東北大学、日本女子大(妻の母校)の出身者などのほか、東京芸術大学の
卒業生が数多くいます。
 そこで、1982年に卒業生たちで恩返しをということで、手づくりのコンサー
トを企画、その後、ほぼ毎年開催され、一時中断していましたが、今回、再開
するものです。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~araebisu/index.html
 出演者は、芸大の名誉教授2名と現役の准教授1名(ピアニスト)の他、声
楽、器楽(バイオリン、フルート、チェロ、コントラバス)、尺八、ピアノの
プロ演奏者(NHK交響楽団をはじめとするグループで活躍)ですが、皆さん
出演料はありません。スタッフも素人の手作りです。ぜひ皆様お運びください!

●「第25回あらえびすの会コンサート」?アンサンブルの慶び?」
 日時:6月16日(日)13時30分開場・14時開演
 場所:学習院創立百周年記念会館正堂(東京・目白)
 主催:野村学芸財団堂子会
 料金:一般3,000円(全席自由)
 詳しくは: http://eplus.jp/sys/T1U14P002097062P0050001



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米粉のまち・胎内市から・・・
「親子米粉クレープ作り」の報告です!PTAの学年行事に米粉を使って親子で
クッキングをするなんて「米粉のまち」胎内ならではですね。
http://tainai-komeko.blogto.jp/archives/28959495.html
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■まち・むらニュース

・北海道 第19回新十津川陶芸まつり

新十津川町に道内各地の陶芸家が集まり、陶芸作品を展示販売するほか、町内
の商店や団体による模擬店や特産品の販売も行う。「見て・触れて・食べて」
新十津川を丸ごと堪能するイベント。
 ・日時:6月15日(土)10:00?17:00 16日(日)10:00?16:00
 ・会場:北中央公園(新十津川町字中央306番地2 改善センター前広場)
 ・内容:陶芸創作体験、陶芸家による実演、窯元による陶芸作品の展示販売、
  特産品販売、模擬店
詳しくは新十津川町観光協会(町役場産業振興課内)(0125)76-2134
http://www.town.shintotsukawa.lg.jp/hotnews/detail/00000329.html



コラム<象さんの散歩> 「傘」二題
 ̄ ̄ ̄
 先週のこの欄で、私ごとの「傘寿」について書かせてもらったが、そのあと
偶然にも、強烈な印象が残る二つの傘とお目にかかることとなった。
 一つは、「六月大歌舞伎」の初日、夜の部「助六由縁江戸桜」での傘。助六
役の海老蔵が手にした、花道の振りでの蛇の目傘である。黒く輝いて舞う。
 海老蔵事件がふと頭をよぎったが、助六の役柄と重なり合う運命の不思議さ
を、妻も息子も同じく感じたそうだ。後日の朝日新聞の文化欄に載った演劇評
には、この場面のせりふが甲高いと書かれ、それは「若さの特権、思慮の浅さ
の印で、それが助六の性格であり、海老蔵のニンに合うのかも知れない」と。
またイヤホーン・ガイドは、9代目市川団十郎がこの場面について「舞踊でも
芝居でもない。語りである」と弁じたと解説していたのも味わい深い。
 もう一つ、銀座中央通りのポーラ銀座ビルのショーウインドウに新進気鋭の
美術家ミヤマケイ氏がデザインした和傘模様を観た。氏の展覧会「白粉花」が
同館のポーラ ミュジアム アネックスで6月中開催され、その宣伝のため、
ショーウインドウに和傘を飾り、和傘をうまく使ったテーブルも並ぶ。鳥取県
米子市の和傘工房「初音」の作という番傘が群舞して美しい。∨ 川島正英 ∧



コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅> JT生命誌研究館
 ̄ ̄ ̄
暑い日、大阪・高槻の商店街を抜け、建物に入ると急に汗が引きました。ゆっ
たりとした室内に、静かな時間が流れています。展示を見ているうちに気づく
のは、「ああ・・私もヒト。生きものの一つだった」ということ。しかも地球で
は、ヒトは、ついこの前現れたばかりの「新参者」なのです。もっと謙虚にし
なくては! 地球に代わって、喝を入れられたように感じました。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=212


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「日光『食』の研究所」から・・・
「日光食談・足尾ツアー」開催。6月27日(木)28日(金)、足尾のあのおいしい
“食”を囲みながら、地域や文化についてわいわい語る初の試みです。
ご参加を!http://nikkokekko.blog121.fc2.com/blog-entry-237.html
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■編集室便り

□6月<さんか・さろん>は梅沢典雄氏「伝統木構造を見直そう」・・・
 
  高度成長の波が、建築の分野でも大切な宝物を消失させてきた。京都の
  町屋など、ごく部分的に再評価されてもいるが、いま、あらためて伝統
  の木の構造、木の文化にスローライフの眼を注ぎたい。

  梅沢典雄氏は、東京芸術大学建築科を卒業、「最高裁判所」を設計した
  岡田新一氏の事務所へ。現在は、自らの設計事務所、木構造のアトリエ
  を鎌倉に持つ。また鎌倉の街並みづくりの活動にも参加されている。
  
  講演は、木の文化とか伝統木構造のすばらしさを見直す流れ、鎌倉での
  まちづくりの新しい動きなどについて語っていただく。
  
 ○とき・・・6月18日(火)19時?21時
 ○会場・・・クオリティKK(千代田区麹町3丁目3 KDX麹町ビル6階)
       地下鉄麹町駅の近く。
       新宿通りに面して麹町4丁目交差点から半蔵門寄り徒歩1分。
       「成城石井」のビル左隣り建物の6階。
       
 ○主催・・・スローライフ学会
 ○参加費・・会員1,000円、一般2,000円。(学生500円、講師の紹介者1,000円)
 ○申込み・・NPOスローライフ・ジャパンへ。03-5312-4141  
       メール slowlifej@nifty.com

 

 □「スローライフ・フォーラムin奈良」お知らせ :
                     point? 奈良県とともに
 11月23・24日。奈良県川上村で。

 主催: 南部地域産業復興推進大会開催協議会

 このフォーラムは、「奈良県にスローライフのまちづくりを」という県の
 考えを背景に、NPOスローライフ・ジャパンと奈良県南部東部振興課が
 語り合いつつ進めてきたものです。主催は、県が中心となって「南部地域
 産業復興推進大会開催協議会」というチームをつくって担当します。

 だからスローライフ・フォーラムも「南部地域産業復興推進大会in水源地の
 むら?紀伊半島大水害からの復興に向けて?」という長い名前のイベントの
 一翼を担う形です。愛称がほしい、という声ももっともかもしれません。

 大会は、「むらに暮らす」をテーマにおくスローライフ・フォーラムのほか
 「南部特産品の展示・販売」「そま人大会」も同時開催です。

 目的も「紀伊半島大水害からの復興のため、南部市域特産品の生産・販売の
 振興を図り、地域の風土・歴史・文化に根ざした魅力を発掘・創造し、全国
 に発信する」ということになります。



 □平成25年度の会費をお願いします。新会員も募集中。

 スローライフ学会はNPOスローライフ・ジャパンが運営する学会(学長・
 神野直彦、会長・増田寛也、副会長・中村桂子)です。
 スローライフについて多くの分野から学び、楽しく語り合う。また、全国で
 スローライフなまちづくりをすすめる皆さんとのつながりでもあります。
 
 年会費5,000円。会員は、この「瓦版」に記事を出したり「さんか・さろん」
 などで交流したり。会費は下記の口座へお振り込みください。

 【振込先】
 ゆうちょ銀行 振替口座 00190?4?595293 スローライフ学会
 三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会 
  


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クオリティライフから・・・
「パティシエのとっておきナチュラルスイーツ講座」豆乳ホイップ添えのスコ
ーンと、フランボワーズのムースです。6月16日(日)14:00-16:00参加費4500円
http://qwebm.quality.co.jp/mail/u/l?p=GTcu1FYTfH4Z
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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

鹿児島県
 http://www.pref.kagoshima.jp/pr/koryu/index.html
岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/


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最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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このメールは毎週火曜日の発行です。NPOスローライフ・ジャパンとの
ご縁を頼りにお送りしています。初めて受信される方も含めて、
お気軽にお付き合いください。

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アドレスの変更をご希望される場合もこちらへご連絡ください。
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