SLJ さんの日記

 
2016
11月 23
(水)
21:31
本文

さあ、スローライフ・フォーラムin飯山「ふるさとを再発見し創生する」の
開幕です。この瓦版が、スタートの笛といえるでしょうか。きょう午後から
飯山旅、続く夜なべ談義、そして明日の本番へ・・。

 


コラム<火曜日の鐘>  斉藤 睦(地域総合研究所所長)      
 ̄ ̄ ̄
      シンフォーラム  

 スローライフフォーラムin飯山がいよいよ明日開催です。シンゴジラのシン
は、「新」と「真」の意味を表したといわれますが、これにSYMもくわえて、
シンフォーラムと言ってみてはどうでしょうか。
 SYMは接頭語でシンポジウムやシンクロナイズドの語句からもわかるように、
「ともに」の意味があります。ともに集い、ともに語り、どもに食べ飲む…。
今回も昨年フォーラムを開催した雲仙市、来年開催予定の出雲市、そして全国
各地から「スローライフ」の新と真の行方を尋ねて、飯山の地に仲間たちが集
まります。
 地元飯山の人たちと膝を交えて議論、ともにそれぞれの暮らしやまちづくり
の感触を確かめ合い、未来への手がかりを探り出す。こうした平場の語り合い
は、一人が大多数の感情を煽り立てて盛り上がる扇動大会と違って、じっくり
とした手ごたえのある将来の方策づくりへとつながるはずです。
 明日、飯山で会いましょう。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  増田寛也(スローライフ学会会長)

   トランプショックのこれから

 トランプ米国大統領が現実のものとなった。何をしでかすか予測不能、明ら
かに品性に欠け政治的手腕も未知数の人物という選挙戦でのイメージを、就任
後の実績で変えることができるのか。政策面は結果がすべてであり、「偉大な
アメリカ」の実現で中西部や南部の労働者の所得が増えれば、満足する有権者
は多いだろう。
 しかし、心の傷は簡単に癒せるものではない。彼がマイノリティーや移民の
人々に投げつけた、憎しみをかき立てる言葉は永遠に残る。米国内の分断や亀
裂を修復するのは極めて困難ではないか。さらに、彼の当選によってヨーロッ
パの極右勢力が勢いづいたとの報道に接すると、心配ばかりが募る。12月の伊
の国民投票、来年4月の仏の大統領選、秋の独の総選挙はどうなるのだろうか。
 先々のことを考えると気が滅入ることが多いが、さあ、気をとり直して、11
月23日の「飯山フォーラム」に参加しよう。 

 

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 【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
栃木県足利市「銘仙手帳」。昭和初期に庶民の着物として人気だった足利銘仙。
その斬新で美しい柄の銘仙をカバーにした手帳がつくられました。
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■街角から畦道から

  竹内義昭  カズコさん(88)
 
引越しが終わるや否や、杉並の家は解体業者の手であっけなくとり壊されてし
まった。この家は、父が保険会社を定年になった46年前、退職金の大半をつぎ
込んで新築した、サラリーマン総仕上げの作品であった。

いまや外壁の塗装がはげかかった年代物で、界隈の住宅では一番古い建物とな
っていた。それでも半世紀近く住み続けた家だから、色んな思い出が詰まって
いる。

設計時にカズコさんがこだわって作らせた、玄関から居間に続く10メートルの
廊下には、丸いシミが点々と重なっていた。認知症初期のころ、トイレを探し
て動き回った時の名残りだ。廊下の真ん中あたりにあるトイレがわからず、漏
らしていたのだ。

 

  小泉美穂(スローライフ学会員 東京・中野区)

お母さまの『カズコさん』のご様子を教えて頂き、大変ありがとうございます。
ホームでの日常の暮らしは一般の人には見る事ができないので、とても参考に
なりました。私も、約2年間、ハーモニカ10名とボーカル3名で、あちこちの
ホーム訪問をいたしましたが、当日はみなさん晴れの日で、毎日の生活の様子
は見られませんでした。リポートを拝読させて頂いて、ホーム入居のためらい
がなくなりました。『カズコさん』は竹内さまをお育てになった特別賢いお母
さまだったので、同じようにはいかないかもしれませんが、時が来たら、私も
安心して、自分の方から子供達にホーム入居を言いたいと思いました。
これからもお母さまのご様子をお聞かせ願えれば とてもうれしいです。

 

■まち・むらニュース

・奈良県宇陀市 室生寺国宝五重塔と紅葉ライトアップ

女人高野と呼ばれる室生寺の五重塔は寺のシンボル。その五重塔とともに境内
のすべての紅葉がライトアップされています。幻想的な空間で、混声合唱団や
仏教声明コンサートも開かれる。
日時:〜11月27日(日)17:00〜20:00   場所:室生寺境内(宇陀市室生)
拝観料:500円、小学生300円    問合せ:室生寺 TEL0745-93-2003
http://murouji.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html


・愛知県豊田市 小原四季桜まつり

四季桜は、春と秋の年2回花を咲かせる桜。とくに秋の開花は紅葉の時期と重
なり、美しい競演が楽しめる。今年は20周年記念イベントとして、和紙と光の
アート展も同時開催。期間中は豊田市駅のバスが増便される。
開催日:〜11月30日(水)  場所:小原ふれあい公園
主催:小原四季桜まつり実行委員会
問合せ:豊田市小原観光協会 TEL0565-65-3808
http://www.city.toyota.aichi.jp/event/matsuri/1005419.html

 

コラム<象さんの散歩>  私にとっての「飯山」

 実りの秋。あす、信州飯山で開くスローライフ・フォーラムは、私にとって
長い念願の実りといえる。日本のまち・むらが壊れていく。高度成長によって
大きいもの、強いものへとなびき、東京一極集中へ傾いた。その流れを何とか
食い止めようとの希望をもたせてくれるまちが飯山なのである。
 映画『阿弥陀堂だより』は、東京で心も身も傷ついた熟年夫婦が、飯山の美
しく深い自然の中で甦る。桜並木と菜の花畑を見晴るかす千曲川、苔むす石仏、
味わいある棚田・・。寺町、童謡の里。風俗、文化もすばらしい。またそこに
根づく人々のこころ。まさに、日本のふるさと、と呼びたい。
 その飯山へ、妻・宏子と年3回ずつ出かける。「蛍の宿を守る会」の農体験
で。この会の小山邦武主幹と飯山市長時代からおつきあいがあり、会ができて
10年余、年に3回、2日ずつ農作業を体験、村を歩き、村の人と交流してきた。
 日本のふるさとの自然と文化とこころの豊かさを、まちづくりに活かしたい。
かねての夢が、どんな実りを見せてくれるのだろうか・・ ∨ 川島正英 ∧

 

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「奈良県十津川村」から・・
 いま発売中の雑誌『家の光』12月号に、十津川村谷瀬が特集されています。
 “吊り橋の先にある集落の挑戦 結いの力で人を呼び込め!”のタイトル、
 谷瀬の取り組みが詳しくレポートされています。ぜひ、ご覧ください。
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  フルーツピクニックランチ
 ̄ ̄ ̄    
和歌山県紀の川市の「フルーツのまちおこし」が、盛り上がっています。今は
ちょうどキウイフルーツの収穫期。そのキウイについて学んだ後、昨年開催の
フルーツ料理コンテストで1位だった「塩キウイチキン」はじめ、市内の有名
フルーツ料理をつまみ食いする趣向。あいにくの雨天ではありましたが、それ
を吹き飛ばす食欲?フルーツパワーに、元気をいただきました。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=390

 

■編集室便り

 スローライフ・フォーラム in 飯山『ふるさとを再発見し創生する』    

     いよいよ、わが学会、NPOの2016年最大のイベントが
     明日に迫りました。ぜひ、ご注目を・・・
     
全体会議
  11月23日(水・祝)  飯山市文化交流館「なちゅら」で。

 <基調講演>  神野直彦(東京大学名誉教授・スローライフ学会学長)
          『緑、水、そして絆』
 
 <シンポジウム>コーディネーター:増田寛也(スローライフ学会会長)
         パネリスト:足立正則(市長)
               中村桂子(JT生命誌研究館館長)

 <分科会から提言>  各分科会 座長、アドバイザー

 第一>「ふるさとを見直す」
      座長:太田和明(花卉栽培)  
      アドバイザー:坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)

 第二>「ちびっ子・わけしょの里」
      座長:高柳克章(建築)    
      アドバイザー:斉藤 睦(地域総合研究所長)

 第三>「あらためて逸村逸品」
      座長:鷲森秀樹(仏壇製造)  
      アドバイザー:野口智子(ゆとり研究所長)

※チラシはこちらからプリントできます。↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/xelfinder/index.php/view/486/20160923_%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7_final.pdf

 

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クオリティライフから・・・
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奈良県 
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雲仙市
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出雲市
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