SLJ さんの日記

 
2017
6月 20
(火)
13:00
本文

きょうは、「さんか・さろん」の日。斉藤睦さん(地域総合研究所所長)から
『私の仕事』をうかがいます。各地のまちづくり・むらづくりで定評ある地域
プランナー・アドバイザーのお話です。(詳細は「編集室便り」に)
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コラム<火曜日の鐘>  きょうは「お休み」とさせてください。      
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学会コラム<緑と絆の木陰>  中村桂子(JT生命誌研究館館長)

   スローは地域の美味しいものから

 先日は、大阪JAの方、農業高校の校長先生と御一緒に大阪の農業について
考える話し合いをしました。私は都会で農業とは無縁に育ってしまい、農業に
ついては知識も実務能力もありません。でも「人間は生きもの」というあたり
まえのことを基本に仕事をしていますと、「農業」に関心がわくのです。社会
は工業化、更には情報化と進んできたことになっていますが、農業が不要にな
ることはありません。地球の上で生き続けるには農業をどのように位置づける
か、どのように行なっていくかという問いへの答を出す必要があります。
 詳細は省略ですが、高校の先生から頼もしい若い人たちの話を聞いて明るい
気持になりました。実は、人間が農業を始めたところから自然支配の考え方が
出てきたわけですから、そのあたりから考え直して、新しい生き方を探らなけ
ればならないわけです。
 スローライフには、そのような基本を考えるというテーマがあるのだと思い
ます。スローにするにはどうするか。ノホホンとしていてはダメで、頭は完全
フル回転させなければなりません。頭をはたらかせるには、地元で採れる新鮮
な「なにわ野菜」を美味しくいただくところから始めましょう。大阪ですので
話はそこに落ち着きました。
 京野菜ほど知名度は高くありませんが、大阪もんは美味しいです。野口智子
さんがいつも瓦版「スローライフ曼荼羅」で書かれている地方の美味しいもの
の紹介を楽しんでいますが、結局大事なのはそこですね。

 

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【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
長崎県雲仙市「湯せんぺいエコバッグ」。

小浜温泉名物「湯せんぺい」4店舗のロゴを

モチーフにしたエコバック。

まち歩きに可愛いA4サイズです。
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■街角から畦道から

 盒興單機淵好蹇璽薀ぅ娚慍餡餔/山形県小国町役場) 
       ワークショップのためのワークショップ

地元の杉の角材だけで椅子を作る親子ワークショップを7月に予定しています。
本番を前に、子どもはどんなところに興味を持つのか、道具はどの程度使える
のか、時間配分はこれでいいのか、などを確認する「ワークショップのための
ワークショップ」を開きました。自由にデザイン、個性ある4つの椅子が完成。
小学校低学年の子どもでも立派にノコギリを使えますし、高学年になるとイン
パクトドライバーまで使いこなします。「紙ヤスリで磨くとつるつるになるよ」
など五感を使った体験や「小国町で育った杉だよ」という材料の話。木育の本
質的な体験や話ができていたことにも驚きました。「ワークショップのための
ワークショップ」をおすすめします。完成した椅子が下の写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 人形寺祥弘(スローライフ学会会員/兵庫県淡路島) 淡路たまねぎ
 
たまねぎの原産地は中央アジアで、古代エジプトやメソポタミア文明の時代に
食用野菜として栽培されていました。日本には食材として江戸時代に南蛮船に
よってヨ−ロッパから伝えられたと言われています。しかし、明治時代に洋食
が広まるまでは普及しなかったようです。明治4年北海道で。淡路島では明治
21年に試作、集団栽培は大正半ばから。麦より有利な水田裏作として広まった
そうです。生産量は北海道、佐賀県、兵庫県(90%が淡路島)の順です。
淡路島産のたまねぎの美味しいのは 風土もあるのですが、苗床の準備が8月
に始まり、種まきは9月に、本田に植付けるのは11月から翌年2月。収穫期は
5月、6月で生育期間が長くじっくりと成長・充分完熟するからです。
その後たまねぎ小屋で自然乾燥、独特の甘さと柔らかい食感です。たまねぎは
血液をさらさらに、お料理には何にでも利用できて、野菜の万能選手です。


 竹内義昭   カズコさん・・117

つい最近、夕食の介助でのこと。いつものように丸椅子を借りてカズコさんの
横に座って、食事を口に運んであげるのだが、飲み込むのに時間がかかってい
た。車いすに座ったままテーブルに向かう姿勢が左側に傾いているうえ、顔を
下に向けたままだ。

口元までスプーンを持っていくと、吸い込むように食べてくれる。美味しいか
どうか聞いてみるが、味は分からないらしい。この日は辛うじて完食だったの
で一安心だが、無意識に本能で食べているように見える。こうして弱っていく
のだろうか。

ところが、その2日後に妻が出向いたときには、自分でスプーンを握って自力
で食べていたという。体調に波があるようだ。

 

■まち・むらニュース

・島根県飯南町 森の学校サマーツアー2017 申込み受付中

県立飯南高等学校の有志が企画する三泊四日のサマーツアー。対象は、県外の
中学生。自然体験、アウトドアクッキング、オープンキャンパスなど、高校生
たちが飯南の夏を演出する。
開催日:8月5日(土)〜8日(火)
主催:飯南高校キラリ!ドリームアップ推進協議会
申込み:iinantour@gmail.com
問合せ:一般財団法人飯南町観光協会 TEL0854-76-9050
http://iinan.ed.jp/news/info/9005.html


・北海道札幌市 フラワーカーペット

市民ボランティアや近隣地域の人々が、バラやカーネーションなどの花びらを
広場に敷きつめ、色とりどりの絵を制作する。最終日の夕方は、フラワーカー
ペットの中をフリーウォーキングできる。
日時:月22日(木)〜25日(日)
会場:札幌市北3条広場、札幌駅前通地下歩行空間
主催:サッポロフラワーカーペット実行委員会
問合せ:札幌駅前通まちづくり(株)TEL011-211-6406
http://www.sapporo-flowercarpet.com/about/

 

コラム<象さんの散歩>  展覧会の季節

 6月は、展覧会をいくつか観た。まず、細川護熙氏の水墨画「棚田の四季」。
東京・青山で。ビルのホール吹き抜けに2?×1?の用紙60枚を張り合わせて
描いた大作。季節ごとの棚田風景が柔らかに浮かび、こころ安らいだ。
 朝日新聞の政治部時代の仲間であり、彼の陶器展示会には何度か出かけた。
が、絵の会は初めて。画才もこんなにすばらしい、とあらためて。
 第2は、没後150年「坂本龍馬展」。東京・目黒のホテル雅叙園東京の百段
階段で。その手紙の密なることに驚く。また孫正義氏の龍馬への敬愛ぶりは
かねてから心得ていたつもりだったが、あらためて、らしいなぁ、と。
 第3。第12回「潤墨会展」。東京・日本橋のギャラリーで。主宰の岡田潤
さん「藤」は、梅雨どきの世の喧噪を吹き払う品格ある作品だった。
 第4。全国公募写真展の第42回「視点展」。わが会の野口智子さんが応募、
優秀賞に。「ことほぐ」の題で新巻鮭とお餅と黒豆と。わが会向きかどうか、
ともかく、祝うとか安らぐとか、お正月気分を吹き飛ばす力強さ。
 まったく脈絡はないが、わがNPO・学会の先月の「さんか・さろん」が
頭に浮かぶ。藤井頼曉さんが「私の仕事」を語った。小学生時代、熊本市に
住み、パソコンで遊んでいた、と。その頃1980年代初め、熊本県知事は細川
さん。一方、孫さんは「新世紀来たる。小学校でパソコンを」と説いていた。
情報革命への国の対応は鈍く、先進的に取り組む自治体がいくつか。
 地方政治を担当していた私は、親しい知事に“新世紀”を説く。孫さんと
一緒に細川知事にも2度ほど訪ねた、と思い出しつつ・・ <川島正英>

 

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「奈良県十津川村」から・・
「鮎友釣り・鮎つかみ体験大会 」参加募集。7月29日(土)初心者歓迎、地元
の釣り名人が指導。参加費5,000円。おとり鮎・掴み鮎・遊漁料・昼食代・保険
料・釣り具一式貸出込み。http://totsukawa.jugem.jp/?eid=1018
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  蛍もとめて

紀の川市鞆渕へ蛍を見に行きました。小さな山里、清流から自然に蛍が湧いて
います。街路灯もない闇の中、蛍求めて足元おぼつかなく歩きました。星空が、
黒々と山の輪郭を描きだし、カエルの声がやけに大きく響きます。栗の花や草
の匂いも強く香ります。そんななか、フッと飛ぶ蛍の明るさの尊いこと。蛍を
求めて歩くうち、都会で忘れていたことをたくさん発見できました。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=419

 

■編集室便り

▽きょう20日は「さんか・さろん」の日・・・
 スピーカーは  斉藤睦さん(地域総合研究所所長)

 「私の仕事」・・キーワードは内発的地域振興

 地域のまちおこし・むらおこしの仕事に携わって40年の斉藤睦さん。山村
から東京の都心まで、さまざまな地域振興のお手伝いしてエキスパートで知ら
れ、多くの自治体から信頼されています。
 斉藤さんの仕事に取り組むスタンスは“内発的地域振興”。「その地域が自
分たちの言葉や願望で、どう表現、プロジェクト化していくか。そのお手伝い
です」と語っています。

 <さろん>では、地域プランナー・地域アドバイザーの「仕事」について、
まちおこし・むらづくりの具体例をひきながら話していただきます。

■プロフィール
 北海道生まれ。地域プランナー・アドバイザー。たくさんの都市、村
 で幅広く地域計画づくりに参加、協力。(主な地域は、埼玉県草加市、
 神奈川県川崎市、愛媛県内子町、東京都新宿区・墨田区などなど)
 得意分野に「住民わいわい懇談会」「フォラソン(長時間住民討論会)」
 などの手法が上げられます。
 ・時 間:19時〜21時
 ・講 師:斉藤睦さん(地域総合研究所所長)さん
 ・会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム
  (千代田区麹町3−3KDX麹町ビル6F・地下鉄「麹町駅」すぐ)
  http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html
 ・会 費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)
       どなたも参加できます。
 ・当日の申し込みも受け付けます。メールかお電話で。
  メール slowlifej@nifty.com 
  TEL  03-5312-4141 まで。
 ・詳しくはこちら↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katsudou/index.php?page=detail&bid=326&req_uid=4


▽平成29年度の会費をお願いします。 新会員も募集中。

 スローライフ学会は、NPOスローライフ・ジャパンが運営している学会
  です。(学長・神野直彦、会長・増田寛也、副会長・中村桂子)
  スローライフについて多くの分野から学び、楽しく語り合う。また、
  全国でスローライフまちづくりをすすめる同士とのつながりです。

  年会費5,000円(自治体会員は50,000円)、
  この「瓦版」に記事を出したり「さんか・さろん」などで交流したり。
  会費は下記の口座へお振り込みください。

 【振込先】
  ゆうちょ銀行 振替口座 00190−4−595293 スローライフ学会
  三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会 

 詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.slowlife-japan.jp/modules/contents/index.php?content_id=3

 

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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
和歌山県紀の川市
 http://www.city.kinokawa.lg.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
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雲仙市
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飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
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アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/


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