SLJ さんの日記

 
2017
9月 5
(火)
11:42
本文

 10月の「スローライフ・フオーラムin出雲の國」が近づく。来週は、出雲で、
 市民の「わいわい談義」第2弾。19日「さんか・さろん」は、島根県東京事
 務所長・吉山治さんから『出雲文化、たたら文化の里へどうぞ』をうかがう。

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コラム<火曜日の鐘>  川島英樹(せたがや文化財団)

    展覧会で、鑑賞した
 
 『荒木経惟・風狂老人A』展。77歳になった写真家の一層精力的な活動ぶり
を伝える。1000点以上。とにかく撮りまくるエネルギーに圧せられる。
 美術館の静謐な空間に、膨大な数の巨大に引き延ばされた、あられもない姿
のご婦人の写真が並ぶ。みんながマジメくさった顔をして「鑑賞」している様
が、いかにもおかしくて、ひとりニヤニヤ笑いを噛み殺しながら巡っていた。
もしかすると、そうとう変な奴と思われたかもしれない…。
 『ジャコメッティ展』。子どもが描く棒人間みたいに、細く引き伸ばされた
像で知られる「20世紀を代表する彫刻家」の大回顧展。「見えるように描くこ
とが到底不可能だと知っている」が、それこそが「試みている唯一のこと」と
いうこの人の作に、なぜか引かれている。好き、というのともちょっと違う。
いつまでも観ていたいというより、目が離せなくなってくる。
 親指くらいの極小サイズの作品を観つめていたら、ふとケースの向こう側か
ら観る人の視線に気がついた。人が入れ替わると、視線も替わる。でも、みん
な観ているうちに、そのあまりに細かく繊細な作に、少しずつ顔がほころんで
くる。いつのまにか作品より人を見始めていた。  
 ジャコメッティは怒るだろうか。彼もきっと人を見たはずだと思った。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  増田寛也(野村総合研究所顧問)

    「AIなどのもたらすもの」


AI(人工知能)を活用したビジネスや個人の保有資産を用いたシェアリング

エコノミーが拡大している。野村総研が、「10〜20年後には日本の労働人口の

49%がAIやロボットで代替可能」と発表したのは2年前だが、この動きはよ

り加速しているようだ。自動運転車の実現化も目前と言われている。そうなる

と世の中から運転免許証も自動車教習所も消えて無くなる。そこで働く人には

ショッキングだが、日常の足が不便なお年寄りにとっては朗報かもしれない。

日本ではまだ認められていないが、米国ウーバーのライドシェア(相乗り)サ

ービスも便利だろう。ただ、ウーバーは、自分達は運転手の雇用主ではないと

言う。乗りたい人(利用者)と運転サービスを提供する人(個人事業主)を結び

つけるスマートフォン上のプラットフォームを提供しているだけと言うのである。

これだと運転手として働く人の権利保護に著しく欠ける。新しい制度が必要だ。

これからの時代は、新しいメガネに掛け替えて時代の先々の潮流を見通すこと

が重要だろう。

 

※9月5日配信のこの瓦版に、増田寛也さまの先回の原稿を誤って掲載してし

まいました。その原稿を削除し、ここに改めて正しいものを掲載しました。

増田さまはじめ、読者の皆様にお詫び申し上げます。(編集部)

 

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【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
群馬県富岡市「繭ぱふ」。自然の恵み、富岡の「繭」を特殊技術で加工。毛穴
の汚れを取り除き、繭の成分アミノ酸が肌に潤いと艶を与えてくれます。
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■街角から畦道から

  竹内義昭   カズコさん(127)

生きることは食べることだ。特養のお仲間を見ていると、食欲があり、自力で
箸やスプーンを使っている人ほど元気で長生きしているように見える。食が細
り、やがて介助を受け容れなくなった人は、そのうち姿が見えなくなることが
多いのだ。

カズコさんはその中間の状態だ。入所時にすでに箸は使えなくなっていたが、
自分の手でスプーンを使いこなしていた。今年に入って、お茶や食事も介助者
まかせになってきた。それでもスプーンを口元に運んであげると口を開け、粥
やおかずを飲み込む。

それだけで十分だ。栄養士の手でしっかり計算された食事だから、自宅で一緒
に食べていた時よりはるかに健康的なのだから。

 

■まち・むらニュース

・岩手県遠野市 日本のふるさと遠野まつり

遠野の地に古くから伝わる南部ばやし、しし踊り、神楽、太神楽、田植え踊り、
さんさ踊りなど、郷土芸能が一堂に集結する。もちまきや流鏑馬もおこなわれ、
市街各地で遠野の秋を彩る。
日程:16日(土)〜17日(日)  場所:遠野市街地、遠野郷八幡宮ほか
http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/25,10655,124,html


・群馬県桐生市 わたらせ渓谷うた声列車

桐生市と栃木県日光市足尾町を結ぶ「わたらせ渓谷鐡道」。風光明媚な山あい
を走る往復4時間の貸切観光列車の中で童謡、唱歌など懐かしい想い出の歌を
みんなで歌う旅のひととき。
開催日:8日(金)10:15桐生駅改札集合
代金:大人2600円、小学生2100円(往復運賃・保険料含む、昼食は含まず)
申込・問合せ:わたらせ渓谷鐡道(株)TEL0277-73-2110
http://www.watetsu.com/event.php?EVENT_ID=1001

 

コラム<象さんの散歩>  

    北海道ニセコへ旅して

 先週末は北海道ニセコで過ごす。全国市町村振興協会の審議委員会の視察で、
やや背筋を伸ばしての旅だったかな。ニセコ町に、地域活性化センターが全国
からの希望者を募って開いた「地方創生実践塾」を見せてもらった。
 ニセコ町は、さまざまな動きで注目されてきた。2001年に、全国で初めての
自治基本条例「ニセコ町まちづくり基本条例」をつくった。画期的な住民参加
と情報共有の試み。2014年に「環境モデル都市」に選定された。初めての訪問
だが、意欲的なまちづくりは聞いていた通り。感心させられること多し。
 「ニセコ町立・農業高校」が興味を引く。一学年25人。緑地観光科を設け、
農業科学コースと観光リゾートコースがある。町の花・ラベンダーを3年かけ
て育てる話も面白い。町立では、あと、北海道士幌高校があると聞いた。 
 今回の実践塾テーマは「世界標準の環境創造とビジネスの両立」。町の課題
の一つともいえる。片山健也町長の何気ない会話にも意欲的な政治を感じた。
また農業生産法人を経営している本間泰則氏がニセコで初めて挑戦したワイン
造りが雄大。40人の受講生と混じり、講義を聞いたり現地を巡ったり。 
 羊蹄山を眺める。見渡すかぎり森と林と草原と。街にもメルヘンを感じたが、
この壮大な緑に和む。台風15号がそれてくれたのは幸い・・  <川島正英>

 

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「奈良県十津川村」から・・
坂本龍馬と十津川村が、深い関係にあったことをご存知でしょうか?役場前に
ある「歴史民俗資料館」は、龍馬ファン、歴史好きには必見の場所です。
詳しくは http://totsukawa.info/joho/kanko/3Historical_Museum.html
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  出雲そば

10月28・29日の「スローライフ・フォーラムin出雲の國」の準備で、何度もう
かがうたびに出雲そばを食べています。殻ごと挽いた強く香るそばが、小さな
器三段に納まった「割り子そば」は有名。先日はもう一種「釜揚げそば」も。
そば湯と一緒に盛られたそばに、出汁をかけて食べる温かい食べ方はこれから
の季節にぴったり。そばにも地域色がある‥うれしい限りです。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=430

 

■編集室便り

「スローライフ・フォーラムin出雲の國」に備えて・・
 9月19日の「さんか・さろん」で

  島根県東京事務所長・吉山治さんから、出雲文化、たたら文化へ
  道案内をいただく。吉山さんは、島根県松江市の副市長もつとめ
  られ、日本の「地名」の研究者としての評価も高く、香り豊かで
  楽しいお話をうかがえるでしょう。

・出雲、石見、隠岐の旧三国からなる島根県の中における出雲地域の特性
・古くからの歴史文化を有する出雲地域の誇る資源の紹介
・人口減少社会を乗り越えるための雲南圏域市町の取り組み・・などなど。

「さんか・さろん」については、ホーム・ページでも、どうぞ。
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katsudou/index.php?page=detail&bid=331&req_uid=4

・日 時:9月19日(火) 19時〜21時
・会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム
     (千代田区麹町3−3KDX麹町ビル6F・地下鉄「麹町駅」すぐ)
     http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html
・会 費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)
     どなたも参加できます。
・申込みはメールかお電話で   
 メール slowlifej@nifty.com 
 TEL   03-5312-4141 まで。

 

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岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
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