SLJ さんの日記

 
2018
1月 16
(火)
15:03
本文

わがNPO・学会も「瓦版」の編集を手はじめに、だんだん動き始めました。
来週には役員会も開かる予定です。この「瓦版」についても話し合います。
内容、紙面、仕事ぶり、など意見や注文をご遠慮なくどうぞ・・。

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コラム<火曜日の鐘>   早野 透(桜美林大学名誉教授)

   『日本って、どんな国?』
 
 わたしの朝日新聞時代の先輩、大森和夫さんご夫妻の編著『日本って、どん
な国?』という本が送られてきた。54カ国5141人が応募した日本語作文コンク
ールの入選作品101人の作文を収録している。
  本をめくって、拾い読みする。
「山部赤人の短歌の富士山、すてきだなあ」
「日本のトイレ、どこもキレイだなあ」
「感謝も謝罪もお辞儀で表現する、奥ゆかしいなあ」
「日本はお寿司の国、そしてトトロが昔から住んでいる国」
「日本の電車にはお年寄り向けの優先席がある」…。
 どの作品からも、日本がこころ豊かに、そしていたわりあいながら暮らして
いるのがいい、という感動がうかがえる。外国の若者は、日本の経済発展やら
効率のいい社会やらではなく、日本のスローライフに魅かれているらしい。
 作文を読ませてもらって、とてもうれしくなる。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)

   奇跡の定期入れ

 正月早々、うかつなことをした。定期入れを落としてしまった。
 免許証、クレジットカード、銀行のカード、SUICA、さらには人相の悪
い顔写真の付いた社員証まで入っていた。
 なくしたのが土曜日で、翌日の昼すぎまで気づかなかった。
 さて、困った。日曜日でもカード会社や銀行は対応してくれるのか。やばい
なぁ、やばいぞぉ。不安な気持ちで、前日のことを思い返した。
 ひとりで新宿のデパートへ行った。愛用の鞄は持たずに、手ぶらで。定期入
れは外套の内ポケットに入れていた。買い物のあと、喫茶店に入った。夕刻だ
った。足元が寒かったので、外套を膝に掛けた。そのとき、外套の上下が逆さ
まになったのを覚えている。落としたとしたら、あのときかもしれない。
 すぐに喫茶店に電話した。でも、届いてはいなかった。店員が座った席を聞
いてきたので、伝えた。探してくれた。すると、あった。そこに、あった。や
った。よかった。菓子折りを持って受け取りに走った。
 実は、この定期入れは3年前にも紛失していた。仙台市内で泥酔してのこと
だ。そのときは近所の交番に届いた。また戻ってきてくれた。ありがたい。嬉
しい。ついている。幸運の「奇跡の定期入れ」である。

 

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■街角から畦道から

   竹内 義昭   カズコさん(144)

年末の転倒のせいで体調が思わしくない私に代わって、カズコさんへの今年初
めての面会には妻が一人で出かけた。様子を聞くと、いつもと変わらなかった
とのことで一安心。

食堂に着いたときには、すでに介護職員が食べさせ始めていて「今日は食が進
んでいない」と言われたそうだ。それでも妻が介助すると素直に食べて完食し
たという。職員2、3人で20人近い入居者に食事させるとなると、どうしても
機械的な作業になりがちだ。

肉親の場合は雑談を交えながらになるから、無理やりに食べさせることもなく
自然に食が進むものと思われる。施設の職員も一所懸命働いているだろうが、
やはり任せっぱなしにはできない。

 

■まち・むらニュース

・岩手県遠野市 第18回遠野どべっこ祭り

遠野ふるさと村で仕込んだ「どぶろく」と、地元造り酒屋の濁り酒「どべっこ」
を楽しむお祭り。郷土料理も堪能できるし、神楽をみたり、遠野言葉での昔話
を聞いたりのイベントもある。2月・3月にも開催日あり。
開催日時:27日(土)、28日(日) 11:30〜14:00
場所:遠野ふるさと村(遠野市附馬牛町上附馬牛5)
問合せ・予約:遠野ふるさと村 TEL0198-64-2300 
http://www.tono-furusato.jp/densyou/dobekko.html


・東京都文京区 ふるさと祭り2018〜日本のまつり・故郷の味〜

日本全国から伝統の祭りと故郷の美味が勢ぞろいする。青森のねぶたから沖縄
のエイサーまで、約20の祭り団体がドーム内外で躍動。一方日本のふるさとを
食せる「故郷の味」の数々も。ご飯の丼を片手に、全国選りすぐりの美味を乗
せてのオリジナルの1杯「ちょいのせ市場」が人気だ。
開催日時:〜21日(日) 10:00〜21:00(21日は18時まで)
会場:東京ドーム(文京区後楽1-3) 主催:ふるさと祭り東京実行委員会
問合せ:東京ドームシティわくわくダイヤル TEL03-5800-9999
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

 

コラム<象さんの散歩>  

   「スローライフ」が広辞苑に・・続

 岩波書店の『広辞苑』改訂版が、予告どおり12日に売り出された。さっそく、
紀伊国屋書店で求めた。新語一万の中に「スローライフ」がどう表現されてい
るか。あった。「ゆっくりした生活。速度重視の価値観に対していう」と。
 大量生産、効率、高速、に反対の立場。生活の質を高め、人生を楽しむ考え。
これまでの国語辞典、現代用語辞典などと、ほぼ同じ捉え方といえそうだ。
 長い記述は「ウイキペデイア」。アメリカのファストフードに対する運動か
ら説き起こし、生活様式、まちづくりを見直す動きへと進める。わがNPOの
動きも具体的に。さらに静岡県掛川市の項目で、市がもつ三つの思想として、
二宮尊徳の報徳精神、生涯学習と並べてスローライフも挙げてくれている。
 ひとことで表現すれば「ゆっくり、ゆったり、ゆたかに、暮らす・生きる」
のスローライフ運動。その出発点は今世紀初め。ヨーロッパの各地でファスト
フードの反対から、新しいルネッサンスの高まりへ。私は仲間とともにNPO
と学会をつくった。2006年には、筑紫哲也が岩波新書から『スローライフ』を
出した。全国の各地域を巡っていくつかの会合を催した。運動を積み上げた。
今回の『広辞苑』改訂版があって、いま、まさに成人式を迎えた思いだ。
 次の広辞苑改訂版で、どんな表現になるのだろうか・・  <川島正英>

 

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「奈良県十津川村」から・・
十津川温泉で女性歌手二人のホットな音楽イベント「いこらライブ」が開催さ
れます。温泉に加えて、ギターとピアノの弾き語りをお楽しみください。
2月18日(日)14時開演、無料。http://totsukawa.jugem.jp/?eid=1039
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  奈良の・・

奈良の鰻、奈良の庭木、奈良のおでん、奈良のしめ縄、「奈良の」と冠がつく
と、なんとなくいい感じがします。これが地域ブランド力でしょうか?年始に
ぶらりと出かけた奈良でたまたま食べたもの見たもの、大したことではなくと
も「奈良の」冠で、人が勝手に想像を広げてくれるようです。いえ、でも、実
は大したものでして、「やっぱり奈良は凄い」と最後は思わざるを得ません。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=448

 

■編集室便り

全国公募写真展「視点」作品募集中。
〜大石芳野さんが選考委員〜

地方の暮らしや人間の生きざまに目を向けた、リアリズム写真の公募展です。
今年で43回を数える、硬派の公募写真展の老舗的存在。
当NPOの理事、写真家の大石芳野さんが、今年ゲスト選考委員を務められます。

あなたの地域の人間味あふれる日常のひとコマを、あなたのスローライフを、
社会へのメッセージを、写真で表現してみませんか。

<2018年第43回全国公募写真展視点>
・作品受付:2月10日〜3月4日まで。
・賞:視点賞30万円ほか。
・展示:東京都美術館展示(6月)をはじめ、全国各地で巡回展。
・主催:日本リアリズム写真集団(JRP)/2018 「視点」委員会
・問合せ:電話 03−3355−1461 メール jrp@jrp.gr.jp
詳しくはこちらをご覧ください → http://www.jrp.gr.jp/


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クオリティライフから・・・
【たまな商店】たまな教室で人気の「たまなの養生学講座」の講師・吉村吉博
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体に優しいお茶ができました。詳しくは >>>https://tamana-shop.jp/post-88/
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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
和歌山県紀の川市
 http://www.city.kinokawa.lg.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
 http://www.pref.nara.jp/
雲仙市
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/
飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/


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