SLJ さんの日記

カテゴリー [週刊スローライフ瓦版] 
 
2018
4月 17
(火)
12:04
本文

春の嵐が一過・・新緑。旅の季節。旅では地名も楽しめる。きょうの「さんか・
さろん」は、島根県東京事務所長の吉山治氏から「地名に学ぶ祖先の生活、伝
統の文化」をうかがい、秋の『出雲での全国地名大会』も案内いただく。

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コラム<火曜日の鐘>  長谷川八重(NPOスローライフ掛川)

    組長です

 新年度になって、近隣の15世帯を取りまとめる「組長」が廻ってきました。
一年間、区費の集金や自治体からの伝達や葬儀の際の手伝いが主な役割ですが、
今年度は秋祭りの運営当番も重なり、加えて夫は地区全体の「スポーツ委員長」
にも就任。と、大変な一年になりそうです。
 当地区は旧東海道沿いで戸建てが立ち並ぶ古くからの町。三世代同居も多い。
地区の会合は男性中心で、“お嫁さん”はでしゃばらない慣習。私も市民活動
は地区外で活発に行い、生活圏内ではおとなしくしてきたつもりです。
 でも、今年度は地区外の活動を少し自粛して、夫に代わって組長をつとめる、
いや“楽しもう”と思います。暮らしに根差した女性の視点が地域力には当然
必要で、気負わず協働したいと思います。
 落ち葉の積もった中庭を久しぶりに掃除しながら、これまで足元を疎かにし
てきたかな、と反省しつつ・・

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  神野直彦(日本社会事業大学学長)

   夏の家を開ける時

 一週間もすると、軽井沢の夏の家を開ける。仕事場にしている軽井沢の家は、
4月に開けて、11月に閉める夏の家である。冬の重さから解放され、夏の軽さ
へと移ろうとする頃に、夏の家を開けると、沈黙の冬を送り出すように、みず
みずしい緑が噴き出してくる。年を取るにつれて、緑なす木々との語らいが、
生きる力の源となる。
 ところが、去年から軽井沢の夏の家へと足を運ぶことが困難になってしまっ
た。100歳を超えた父と、93歳となった母の介護が深刻な状態になってしまった
からである。今年は訪れる回数が、片手で数えられるほどになってしまうに違
いない。
 私の夏の家の前には、ミステリー作家の内田康夫が住んでいた。その内田康
夫も、今は、もういない。主(あるじ)亡き家が、ただ寂しげに佇んでいるに違
いない。
 それでも夏の家を開けにいこうと心に決めているのは、清らかな緑と風に出
会いたいからである。緑と風は絶望的な状況でもなお、希望を見い出そうとす
る勇気を奮い立たせてくれる。
 緑の風立ちぬ、いざいかん。

 

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新潟県佐渡市「ゴボウ&ユズミソジャム」。佐渡産のゴボウと柚子を使っての
ジャムです。パンや焼きおにぎりに。煮込み料理に使ってもおいしいです。
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■街角から畦道から

   竹内 義昭  カズコさん(157)

近所に住む妻の叔父が亡くなった。享年90。心臓の持病があり、呼吸が苦しく
なったとのこと。急遽入院してわずか6日で帰らぬ人となった。その10日ほど
前に私たちの新居のマンションを見学したいと家族で訪ねてきたばかりだった。

故人は国内初の超高層ビル「霞が関ビル」の建設に携わった構造設計の専門家。
長寿の家系だから90歳というのは並の寿命なのかもしれない。亡くなった日の
夜、見舞いに行った際には呼吸も安定してきて一安心ということで帰宅したの
だが、1時間もたたないうちに、死亡の連絡が来た。

高齢になると、体調はあっという間に急変する。95歳のカズコさんも例外では
ないだろう。

 

■まち・むらニュース

・奈良県宇陀市 しゃくなげまつり(室生寺)

女人高野の名で親しまれる室生寺。五重塔は、屋外に建つものとしては最小の
古塔である。参道にしゃくなげが咲き始めた。今からゴールデンウイーク頃が
一番の見頃という。
開催期間:〜5月10日(木)8:30〜17:00
問合せ:室生寺 TEL 0745-93-2003
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/03east_area/muroji/event/jzm3mdtmqq/


・青森県三沢市 ダンボールパーク展

強化ダンボールとしてさまざまな場面で活用されるトライウォールの遊園地。
巨大迷路やボルタリング、ロボットアームなどの遊具のほか、土・日曜・祝日
はダンボールを使った工作教室も開催。ダンボールの世界を存分に楽しめる。
開催期間:〜5月6日(日)9:30〜16:30
入場料:一般・高校生300円、小・中学生100円
場所・問合せ:県立三沢航空科学館 TEL 0176-50-7777
http://www.kokukagaku.jp/event/266/

 

コラム<象さんの散歩>  

   丹波焼の里を訪ねて

 先週、兵庫県篠山市へ。丹波焼の里を訪ねた。日本遺産の六古窯の一つに数
えられる。「やきもの」は、妻・宏子の趣味で、私も結婚して少しずつ興味を
深めてきた。やきものの里へは、それなりに訪ねた。美濃焼はじめ、萩、唐津、
九谷、有田、砥部、益子・・、六古窯も、瀬戸、常滑、備前、越前、信楽、と
五つまで出かけ、丹波焼の里が残っていたのだ。いい里、いい旅だった。
 そもそも、篠山市は、丹波焼、また「デカンショ節」という日本遺産をもち、
ユネスコ創造都市にも選ばれた。スローライフの視点から注目したい。
 篠山は、窯の里としては明るい感じのまちだ。県営兵庫陶芸美術館へ。美術
工芸の催しにはいい環境で、建物も美しい。丹波伝統工芸公園・立杭陶の郷へ。
日本最古の47mの登り窯があり、古丹波と現代作家の作品を展示した会館も。
圧巻は50を超える窯元の作品を展示、販売する「窯元横丁」だろう。
 その中の「丹波UD」というコーナーの張り紙に「丹波Slow Life」
の文字。説明文は、やきものの素材、創る過程、出来上がり品もスローライフ
に適う、と読みとれる。その窯元で、お皿を買い求めた・・  <川島正英>

 

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「奈良県十津川村」から・・
村のホームページが新しくなりました。壮大な美しい風景の写真、力強い産業
の姿、暮らす人々の息吹まで感じられる、みずみずしい内容。思わず訪れたく
なります。どうぞご覧ください。https://www.vill.totsukawa.lg.jp/
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  お店をやりたい:その3

私、スローライフをテーマにしたお店をやりたいと騒いでおりますが、今日は
その場所のお話。新宿四谷で普通の貸店舗を借りるには、ビックリするほどの
家賃がかかります。それにどこかの空き家を、事務所も兼ねた古民家カフェの
ような設えにできないものかと思うと、そもそもそういう物件がない。家賃が
安く空き家がいっぱいの地方と、東京のこの差は何なのでしょう?
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=461

 

■編集室便り

▽きょう・・17日(火)の「さんか・さろん」は、
 日本地名研究所の吉山 治氏から「地名」のお話をうかがう。

 吉山さんには、昨年9月の「さんか・さろん」で、わがNPO・学会の
 フォーラムに先がけて「出雲文化、たたら文化の里」を語ってもらった。
 今回は、地名のあれこれを。
 地名は、日本の伝統文化の遺産であり、楽しい物語が詰まっています。
 ご期待ください。お誘いあわせてどうぞ。

 ・日時:きょう17日(火) 19時〜21時

 ・講師:吉山 治さん(島根県東京事務所長)
   島根県隠岐の島町生まれ。島根大学法文学部を卒業、島根県と
   自治省に勤務、松江市副市長などを経て現職に。そのかたわら
   日本地名研究所で研究と活動。ことしも5月26・27日に出雲市
   で開く地名研究の第37回全国大会の実行委員長を務める。

 ・テーマ:「“地名”にこだわると地域がみえてくる」
          〜ご縁の國、出雲での全国地名大会もご案内〜
 ・会場:クオリティソフト株式会社東京本部・会議室マーキュリールーム
     東京都千代田区麹町3-3-4 「KDX麹町ビル」6階
    ※麹町4丁目の交差点から見える「成城石井」の並びにあるビル。
     有楽町線 麹町駅 1番出口より徒歩1分/半蔵門線
     半蔵門駅2番出口より徒歩8分
     http://www.qualitysoft.com/corporate/office#tokyo_office
 
 ・会費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)

 ・申込み:メール slowlifej@nifty.com TEL 03-5312-4141 

 

▽2018年度の会費をお願いします。 新会員も募集中。

 スローライフ学会は、NPOスローライフ・ジャパンが運営している学会
  です。(学長・神野直彦、会長・増田寛也、副会長・中村桂子)
  スローライフについて多くの分野から学び、楽しく語り合う。また、
  全国でスローライフまちづくりをすすめる同士とのつながりです。

  年会費5,000円(自治体会員は50,000円)、
  この「瓦版」に記事を出したり「さんか・さろん」などで交流したり。
  会費は下記の口座へお振り込みください。

 【振込先】
  ゆうちょ銀行 振替口座 00190−4−595293 スローライフ学会
  三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会 

 詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.slowlife-japan.jp/modules/contents/index.php?content_id=3

 

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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
和歌山県紀の川市
 http://www.city.kinokawa.lg.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
 http://www.pref.nara.jp/
雲仙市
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/
飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
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