SLJ さんの日記

 
2019
6月 11
(火)
18:20
本文

梅雨と夏が連れ立ってやって来る感じですが、今月から「さんか・さろん」は、
ぴしりと『あらためて東京を考える』シリーズ。第一回・6月18日は吉田俊実
さん(東京工科大学教授)の「地域コミュニティ再生の試み」です。ご期待を。

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コラム<火曜日の鐘>  丸岡一直(社会福祉法人二ツ井ふくし会理事長)
 
   住み慣れた自宅の、畳の上で

 特養入所者のチヤさんが亡くなりました。95歳。その2日前、体調が変化し、
最期のときが近いことを告げていました。介護スタッフから説明を受けた家族
は医師の考えも聞き、自宅へ連れ帰る決断をしました。翌日、わずかに回復す
ると、ベッドを取り囲む息子や娘を見回して笑顔を浮かべ、ことばを交わしな
がら好物のプリンを口にしました。亡くなったのはその次の日です。
 「家に帰って、畳の上で。どれだけうれしかったことか。わたしたちも同じ
です」と長女のことばがありました。もちろん、突然に実現したものではなく、
ホームカミング(一時的な帰宅)などを利用し、時間をかけてその意思を育み、
共有できたことの成果です。
 「住み慣れた自宅で」。先進国を気取るこの国では、素朴であたりまえのこ
とが難しくなってしまいましたが、真剣に本人の幸福を追求する気持ちがあれ
ば、できないことではありません。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  坪井ゆづる (朝日新聞論説委員)

    還暦旅行をした

 文科官僚も覚醒剤で捕まったので、今回は「続・キャリアとシャブ」にしよ
うかと思ったが、つまらないので、まったく個人的な話を書かせていただく。
 高校時代の同級生と還暦旅行をした。新潟・月岡温泉に一泊。日本一まずい
温泉水を飲み、男3人、旅館が用意してくれた赤いちゃんちゃんこを着た。同
行した妻らに大笑いされながら、「はい、ポーズ」。傑作写真が撮れた。
 高校での部活動は別々で、違う大学、学部にすすんだ。会社もばらばらだ。
ひとりは総合商社を早期退職して、仕事で培った中国の人脈を生かす会社を興
した。もうひとりは傾いた航空会社から精密機械会社の役員に転じている。
 二人は、それぞれ「マラソン&ゴルフ」と「自転車&山登り」が趣味で、そ
のために各地を飛び回っている。ただ、酒を呑んでいればいい私とは大違いだ。
それでも、何かと理由をつけては会う関係が続き、海外も含めて、お互いの任
地も訪問しあってきた。
 会社での交友関係とは、ひと味違う。要するに一緒にいるだけで生理的に心
地がいいのだ。「次は古希旅行だ」と話し合ったけれど、もっと早く、また旅
をする気がする。

 

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【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
福島県古殿町「大豆ミート」。地産の大豆を脱脂して高温で圧縮加工。栄養価
はそのままに長期保存が可能です。湯で戻し、あらゆるお料理に活躍します。
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■街角から畦道から

 高橋征吾(東京都板橋区)  新生/不変

6月からNEWS23が新しくなりました。キャスター(星さん以外の)を一新した
だけではなく、特集に時間を割いたり、懐かしいコーナーを復活させたりと、
スタッフの皆さんの意気込みを感じます。
今後の浮沈の鍵は、筑紫(哲也)さんがTV版最後の多事争論「変わらぬもの」
で語ったNEWS23のDNA「力の強いもの、大きな権力に対する監視の役を果たそ
うとすること」「とかく一つの方向に流れやすいこの国の中で、少数派である
ことを恐れない」「多様な意見や立場をなるだけ登場させることで、この社会
に自由な気風を保つこと」がきちんと受け継がれるかどうかだと思います。
至難の業だと思いますが、頑張っていただきたいです(個人的には星さんの切
り込んだコメントにも期待していますが)。
下記URLの記事で触れられているように、新キャスターの小川さんは、筑紫さ
んの「少数派であることを恐れない」との言葉に勇気付けられ、何度も背中を
押されたそうです。10年以上の時を経ても筑紫さんの言葉は生きているのだと
実感しました。時代は変われど、「変わらぬもの」を見た思いがいたします。

NEWS23 スタッフノート
https://note.mu/news23/n/nb7a1138b21ef

 

■まち・むらニュース

・長野県飯山市 信越トレイルトレッキングツアー2019

ブナの美しい里山。豊かな自然と歴史・文化を楽しみながらトレイルガイドの
案内人とともに歩く。健脚レベルに合わせてコースが用意されている。日帰り
での参加も可能だ。
開催日:11月までの土、日、祝日   参加費:7,000円(一部5,000円)
主催・問合せ:信越トレイルクラブ TEL0269-69-2888
http://www.iiyama-ouendan.net/news/2019/06/5329.php


・佐賀県唐津市 見帰りの滝あじさいまつり

日本の滝100選に選ばれている見帰りの滝。滝に続く道に咲く約50種類4万株
の色とりどりのあじさいは、50年ほど続く地元有志の地道な植栽活動の賜物だ。
期間中の夜間は滝を幻想的に照らし出すライトアップも。
開催日:〜6月25日(火)  場所:相知町伊岐佐 見帰りの滝周辺
主催:(一社)唐津観光協会あじさいまつり実行委員会 TEL0955-51-8312
https://www.karatsu-kankou.jp/events/detail/415/2019-06

 

コラム<象さんの散歩>  

    信州・飯山で田植え

 象さん。先週のこの欄で白内障の両眼手術の話を書いた。その医師先生から
何とか了解をもらい、先週末の「蛍の宿を守る会」の田植えへ。蛍の会は私が
新しく会長職を引き受けたばかりのときであり、欠席したくなかった。
  信州・飯山へ。ちょうど、この日から梅雨入り。雨は断続的に降って田植え
日和となったが、私はテントへ待避。田植え作業は順調に。夕食の藤沢地区と
の交流会では、会長の挨拶――私は、緑が輝き、ふるさと性をもつ「むら」と
都市を結びつけ、活かすことに務めてきた。飯山も対象の一つ。私たちNPO
スローライフ・ジャパンは飯山市と「むら」フォーラムを開いた。蛍の会には
初めから18年。小山邦武前会長をしっかり継ぐ――と。とにかく短く。
 自己紹介も会員状況報告もせず。清水昭博キャプテンらスタッフのみなさん、
参加者のみなさん、藤沢地区の人たちへのお礼の言葉もなく。交流会のあとの
“森の家(二次)会”、翌日の“虹の里巡り”などを話題にあげることもなく。
翌日、小山邦武夫妻からのお招きで、ゆっくりお話をさせていただいた。蛍の
会については「これから、よろしく」「とにかくがんばります」と、やはり短
く。からだの調子は万全でなかったが、楽しき田植えだった。
 妻・宏子は「今年も楽しかった」「令和の新しい時代。マスコットボーイの
小学生3人と4つの坊やの活躍、すばらしかったわ」・・ <川島正英>

 

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 「奈良県十津川村」から・・
谷瀬集落に念願の「集落拠点施設“つくりば”」が完成。初仕事は集落で造る
純米酒「谷瀬」の副産物、新酒の酒粕の包装とラベル貼付作業でした。これか
らどんどん産物作りが始まります。この酒粕はつり橋茶屋、道の駅で販売中。
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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  キウイフルーツカントリー

静岡県掛川市の「キウイフルーツカントリーJAPAN」を久しぶりに訪ねました。
日本最大のキウイ観光農園です。個人農園、ちゃんと入園料があります。その
かわりキウイだけでなく、いろいろな動物と遊べて、散策コースやトイレにま
で学べる仕組みがあり飽きません。茶摘みやケーキ作り、バーベキューも。農
産物は“物”だけではない、景色、知識、体験、笑い、繋がりも、と納得です。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=520

 

■編集室便り

▽来週のさんか・さろんは『あらためて東京を考える』シリーズ第1弾。
 
・日 時:6月18日(火) 18時〜20時
     ※18時からです。ご注意ください。
・タイトル:地域コミュニテイを作る小さな試み〜八王子市「由木村」の場合
・講 師:吉田俊実さん(東京工科大学教授)
・内 容(以下、吉田さんからのメッセージ)
  〜私の住んでいる多摩ニュータウンの一隅はかつての由木村の一部でも
 あった。八王子市に編入合併される前は、7000人弱の酪農・農業、養蚕を
 主としたのんびりした村だったが、合併翌年に打ち出された新住宅市街地
 開発事業(いわゆる多摩ニュータウン開発)で大きく様変わりすることに
 なる。変わったのは地形だけではない。土地とのつながりをまったくもた
 ない「新住民」が大量に流れ込んで来た。私もその新住民の一人。旧村民
 と新住民との接点をどう作ることができるのか。いま、新旧住民がつなが
 りたくて動き出している。今回紹介するのはその小さな試みである。
・会 場:クオリティソフト株式会社東京本部・会議室マーキュリールーム
     東京都千代田区麹町3-3-4 「KDX麹町ビル」6階
      ※麹町4丁目の交差点から見える「成城石井」の並びにあるビル。
       有楽町線 麹町駅 1番出口より徒歩1分/半蔵門線
      半蔵門駅2番出口より徒歩8分
       http://www.qualitysoft.com/corporate/office#tokyo_office
・会 費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)
     ※どなたでも参加できます。
・申込み:メール slowlifej@nifty.com  TEL 03-5312-4141
・詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katsudou/index.php?page=detail&bid=380


 
▽2019年度の会費をお願いします。 新会員も募集中。

 スローライフ学会は、NPOスローライフ・ジャパンが運営している学会
  です。(学長・神野直彦、会長・増田寛也、副会長・中村桂子)
  スローライフについて多くの分野から学び、楽しく語り合う。また、
  全国でスローライフまちづくりをすすめる同士とのつながりです。

  年会費5,000円(自治体会員は50,000円)。4月〜3月。
  この「瓦版」に記事を出したり「さんか・さろん」などで交流したり。
  会費は下記の口座へお振り込みください。

 【振込先】
  ゆうちょ銀行 振替口座 00190−4−595293 スローライフ学会
  三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会 

 詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.slowlife-japan.jp/modules/contents/index.php?content_id=3

 

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【たまな商店】沖合いには鯨が泳ぐ土佐の黒潮を、火を一切使わず太陽と風と
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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
 http://www.pref.nara.jp/
雲仙市
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/
飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
丹波篠山市
 https://www.city.sasayama.hyogo.jp/
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
シン・エナジー株式会社
 https://www.symenergy.co.jp/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/


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