SLJ さんの日記

 
2019
11月 26
(火)
12:01
本文

まさに色あざやかに紅葉の季節。東京も、少し雨に見舞われたりしましたが、
 師走の初日は、都心から離れて、秋空の「お出かけ・さろん」へ。練馬区の
 『世界都市農業サミット』を楽しむ。詳細は「編集室便り」でどうぞ・・
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コラム<火曜日の鐘>  斉藤睦(地域総合研究所所長) 
 
    「都市農業は財産です」

 「世界都市農業サミットin練馬」が今週末の3日間開催される。東京都練馬
区がニューヨーク、ロンドン、トロント、ジャカルタ、ソウルの世界5都市の
都市農業関係者を招き、都市農業の現状と未来を議論する会合である。
 練馬区は東京23区中最大の農地を有し、23区全農地の4割が練馬区にある。
都市農業は高度成長の一時期、土埃やにおいなどで肩身が狭い時期もあったが、
21世紀に入って局面が変わってきた。身近で新鮮・安全な野菜が手に入ること
だけでなく、緑の景観、ヒートアイランド対策、災害時の避難場所、農業学習・
食育の現場など農業が持つ多面的な機能が見直され、農地があって良かったと
のアンケート回答区民は8割を超える。
 世界都市農業サミットの発案者である練馬区長は「都市農業は区の財産」と
言い切っている。
 また招へいする5都市でも都市農業を重要視する市民の声は高く、様々な優
遇・推進策で農地の拡大がはかられている。これらの事例を発表しあい都市農
業の行く末を探るサミット。議論やサミット宣言にご注目ください。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)

    「廃炉」とは

 視察だけれど「撮影禁止」「バスから降りない」という条件がついていた。
 東電福島第1原発の構内に先週、入った。汚染水のタンクが居並ぶなかを行
くと、原子炉建屋が見えてきた。1号機と3号機は上部が吹き飛んだまま。そ
の上に瓦礫が見える。4号機の側面は、燃料棒取り出しのため、東京タワーよ
り重い4千?の鉄骨を使った巨大な骨組みが据えられていた。
 建屋に向けて、バスが斜面をゆっくり下りてゆく。高低差は15mほど。急勾
配が、わざわざ断崖を削って建てたことを実感させる。きちんと津波を想定し
ていれば、こんな海際に建てるなんてありえなかったろうと思った。
 現場で「廃炉には30〜40年かかる」といわれた。その起点は震災時ではない。
デブリ取り出し方法の確立時で、いまの想定では2021年だという。順調にいっ
ても、2050年にはまだ廃炉作業が続いているわけだ。
 翌日、福島市で開いた日本自治学会の討論会で、4号機の主任設計者が話し
ていた。「寿命40年で設計したが壊し方は考えなかった」「そもそも日本には
廃炉の概念がない。何をもって廃炉完了と言えるのか定かではない」。そして
言った。「作業が済めば公園になるなんて幻想は抱かない方がいい」。幻想と
いう言葉に、原発事故の罪深さを改めて思い知った。


 
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【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
和歌山県田辺市「酸梅油」。地産の南高梅、シソやたまねぎを材料にした添加
物なしのドレッシング。フランス料理のシェフが考案、龍神村の名物です。
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■街角から畦道から

 藤井頼暁(熊本市) 未知なる子どもの育て方? 〜気づき〜

我が子も無事2ヶ月を過ぎることが出来ました。体重も出産時の倍近くになり
ました。「睫毛」が大人と変わらない長さになったことにはびっくりしました。
また手を握って遊んであげると笑ったりの表情も出来るようになり、より一層
可愛らしさが増した感じです。
しかし、母乳の後に哺乳瓶でミルクを与えていますが、次に哺乳瓶が来るから
おっぱいを本気で吸わなくてもいいやー・・・と覚えてしまったようなので
「楽になることを考えるのは大事なことだけど、基礎が出来た上で楽をしない
と後で後悔するよー」と言いながら、私がミルクをあげています。

 

■まち・むらニュース

・長野県飯山市 鷲森金具 彫金体験

伝統工芸品の飯山仏壇。その飾金具の技術で、アクセサリーやしおりづくりを
体験できる。銅板に好きなデザインの模様を刻むネックレスが女性に人気だ。
いろいろな型を打ち付けて作るしおりは、子どもも体験できる。
開催日:予約制(月曜日、年末年始を除く)  会場:手すき和紙体験工房
問合せ:鷲森金具 TEL0269-62-3724
http://www.iiyama-ouendan.net/exp/2013/02/2184.php


・大分県豊後高田市 千年のきらめき

世界農業遺産の郷「田染荘」水田のあぜに輝く約1万個のLEDライト。日本の原
風景といわれる山里が、美しくダイナミックに、幻想的なイルミネーションに
包まれる。LEDは日没を感知して点灯、30分おきに色が変わる。
日時:〜2020年2月14日(金)日没から約3時間
場所:田染荘小崎地区(ほたるの館周辺)
主催:田染荘千年のきらめき実行員会 
問合せ:豊後高田市農業ブランド推進課 TEL0978-22-3100
https://www.showanomachi.com/events/detail/397

 

コラム<象さんの散歩>  

    真っ当な「桜を見る会」をこそ

 雲一つなく、隅から隅まで青く澄みわたった空。この秋に背き、政治の世界
は、どろどろ。「桜を見る会」が渦中に。これは、徹底して追及したい。
 問題はいくつも。だが、焦点を絞るべきでないか。各界功労者、外国大公使、
各省庁の幹部が一堂に会して語り合う。その舞台に、首相の支持者と後援者の
グループを1000人。全体の15分の1。しかも開会時間前に入場、記念写真を
撮ったりの特別の計らい。本来の招待客に失礼きわまりない。
 権力、税金の私物化。この一点に、眼をこらす、追及すべきだ。
 安倍首相は、「桜を見る会」の疑問の数々について、国会でも新聞記者にも
真正面から応えていない。記者には“ぶらさがり”会見だけ。新聞・テレビも
なぜ、徹底して会わないのか。「国会で話す」と逃げ口上。国会のどの委員会
も自民党の数が野党をしのぐから、なかなか開かず。国民からも、声なく。
 また出席者の名簿を出さない。問題ありと見ての消去、廃棄。「もり・かけ」
でも明らかだが、今回も請求と同日の消去、など“忖度”きわまれり。
 ホテル宴会費が安いではないか、収支決算が出せないのか。追及すべき問題
は多いが、まず、見えている権力、税金の私物化を逃すべからず。
 首相の最長不倒記録をつくった安倍氏。おごりをも積み上げたのは残念だ。
 「桜を見る会」をやめる、とか。逆だろう。各界功労者、外国大公使を招く
恰好の舞台。やめるべきは、そう、舞台回し役の方・・  <川島正英>

 

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コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  思いつきを企画に

地域おこしアイディアの気軽な発案は楽しいですが、その後はお蔵入りが多い
ものです。素朴な思いつきを実現可能な企画に磨く作業をしないと、一歩は踏
み出せません。名称、目的、主催、対象、期日、場所、内容、事業費、費用捻
出方法、役割分担、などなど14項目を考えて企画案に。こうして80近いアイデ
ィアから絞られ、2つの企画ができました。雲仙市で。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=545

 

■編集室便り

▽11月の「さんか・さろん」は、12月1日(日)に開催。
 練馬区「世界都市農業サミット」へ“お出かけ・さろん”です。

9月の「さんか・さろん」でお話をうかがった「世界都市農業サミット」へ
出かけましょうということで、今回は12月1日です。

▽12月1日(日)「お出かけ・さろん」概要〜 
11時00分 ・西武池袋線練馬駅・中央改札口前」集合。
         ※練馬駅北口広場から階段をひとつ上がたところ。
     ・ねりマルシェ(農産物物産市)見学と昼食 
     ・ねりまワールドフェスティバル見学
13時45分 ・世界都市農業サミットシンポジウム見学
17時30分 ・解散(ご都合で退席ください)

※世界都市農業サミットパンフレット↓
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/summit.files/UrbanAgricultureWorldSummit.pdf
※マルシェでの昼食とシンポジウムのお席は事務局が確保します。

会 費:参加費 500円(事務局経費として)
  
申込み:メール slowlifej@nifty.com  TEL 03-5312-4141
※お席の都合上、当方に必ずお申込みをお願いします。

 

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■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
 http://www.pref.nara.jp/
雲仙市
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/
飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
丹波篠山市
 https://www.city.sasayama.hyogo.jp/
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
シン・エナジー株式会社
 https://www.symenergy.co.jp/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/


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