SLJ さんの日記

 
2020
1月 14
(火)
11:08
本文

わがNPO・学会の、ことし初のさんか・さろん(1月21日)は、学会会長の
増田寛也さんから恒例の年頭所感をうかがう。(詳細は編集室便りで)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

コラム<火曜日の鐘>  丸岡 一直(社会福祉法人二ツ井ふくし会理事長) 
 
   聖火リレーと筏流し

 オリンピックの年が明けて、「あのときは大変だったなあ」と感慨にふけっ
ている人がいます。1964年9月。東京五輪の聖火が秋田県を通過したときのこ
と。二ツ井町を通るには米代川を渡る。川面の風物詩は「秋田杉の筏流し」。
全国有数のスケールが自慢でした。が、トラック輸送に押され、間もなく終焉
を迎える運命にありました。聖火、悠久の大河、最後の筏流し。3つの要素を
一点に集め、その一瞬しか実現しえない光景をつくろう。静かに企てが進行し
ます。橋を渡る聖火と流れにゆだねる筏。大変だったのはそのタイミング合わ
せですが、結果的には大成功で、二度と目にできない奇跡が出現しました。
 いよいよ東京2020。聖火リレーは通過する市町村がぐっと減り、ほんのわず
かになりました。リレーというよりは飛び石タッチ。タレントとスポンサーが
大はしゃぎするプロジェクトは上から降りてくるばかりで、手づくり感も地元
色も食い入る隙はなさそうです。随分と縁遠くなって、大丈夫でしょうか。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>  増田寛也(スローライフ学会会長)

     年の始めに

 お正月休みは、いつも自宅でゆっくり過ごすことにしている。ところが昨年
暮、不覚にもインフルエンザに罹患した。39度近い熱が出たのは何十年ぶりだ
ったろうか。悪いことに私から妻に移り、二人して寝込みながら不自由な生活
を送るという初めての体験をした。
 年が明けて2週間ほど経つが、既に世界各地できな臭い出来事をいくつか目
にした。果てしなく続く社会の格差分断の拡大。ところで、社会的に問題にす
べき格差に、所得格差、世代間格差、地域間格差がある。世代間格差には社会
保障、地域間格差には地方創生を機能させる必要がある。スローライフ学会の
活動は、地域の多様な価値観を認め合うことに重きを置いてきた。是正すべき
格差もあるが、他方ですべての地域を同じ価値観で染め上げるべきではない。
当学会は、異なる特色を持つ地域が少しでも増えていくことに貢献していきた
い。今年は、奈良などでフォーラムを予定している。どのような新たな発見や
出会いがあるか。今年もまた、一歩ずつ歩んでいきたいと思う。(年初から日
本郵政(株)で勤めることとなりました。学会活動に多少影響が出るかもしれ
ませんが、できるだけ参加したいと思います。本年もよろしくお願いします)

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【逸村逸品】ひとこと紹介 〜 http://www.facebook.com/slowlifej
静岡県浜松市「浜納豆」。徳川家康も大好物だったといわれる無添加の大豆発
酵保存食品。料理にコクと旨みをプラスする、スローフードの代表格です。
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 

■街角から畦道から

 遠北 剛(広島市) 「行って帰ります」

大学に入学したとき、茅ヶ崎にある叔母の家に居候した。いつもどうり朝の出
掛の挨拶は「行って帰ります」、すると叔母は突然に笑い出した。帰るなんて
当たり前のこと「行ってきます」が出かけるときの挨拶だ、と。まったくその
通りだが、日常の生活の中で挨拶としてしっかりと広島では存在している。
母親の返しの挨拶も「行ってお帰り」だ。このことを説明すると叔母の笑顔が
かわった。帰るまで待っていると言うことか、これが親心か、と感じたらしい。
8月6日のあの日、「行って帰ります」と挨拶し出かけた子供の多くが再び帰
ることがなかった。元気に帰ってきます、と約束し学校に出かけた子供が・・
と年の初めに想う。


 藤井頼暁(熊本市) 未知なる子どもの育て方? 〜成長〜

先日10日ほど東京に出張しましたが、見ないうちに大きくなっており、子供は
日に日に成長していることを感じました。対して私は子育てをしていく中で成
長ではなく老化を感じることがありました。それは子供の鼻くそを取ってあげ
るときに目を近づけると、なぜか見えないことで老眼がはじまったことを自覚
しました。これからも子供の成長と向き合っていくということは自分の老いと
も向き合っていくことなんだろうなとしみじみと感じました。

 

■まち・むらニュース

・島根県出雲市 出雲大社早朝参拝

早朝の清々しい空気の中でのガイド付きの参拝。令和を記念して昨年秋より行
なわれている。集合は大鳥居前に7時30分、所要時間は90分。参拝後に地元の
食材をつかったオリジナルメニューの朝食付プランも予約できる。
実施期間:〜2020年3月までの(土)(日)
代金:観光プラン1,000円(小学生以下無料)、朝食付プラン2,000円
(朝食の場所は、ご縁横丁「出雲ぜんざい餅」)
問合せ・申込み:一般社団法人出雲観光協会 TEL0853-53-2112
https://www.izumo-kankou.gr.jp/9697


・茨城県北茨城市 全国あんこうサミット

もともとは漁師料理「あんこうどぶ汁」の発祥地で開かれるあんこう鍋の祭典。
あんこうの吊るし切りの実演も行われ、どぶ汁などのさまざまなあんこう鍋や
あんこう料理が手軽に楽しめる。
開催日時:1月26日(日)9:30〜15:00
場所:北茨木市漁業歴史資料館よう・そろー(最寄駅JR常磐線大津港駅)
主催・問合せ:全国あんこうサミット実行委員会TEL0293-43-1111
http://www.kitaibarakishi-kankokyokai.gr.jp/page/page000457.html

 

コラム<象さんの散歩>  

    年賀状  続

 先週のこの欄は、年賀状を書く話であった。年賀ハガキに同じ内容のものを
印刷。それぞれに2、3行ずつペン書きを添える。「伊豆・河津で初日の出を
・・」とか「近況を知りたい・・」「雪見酒をやりたいね・・」とか。
 一方、いただいた年賀状を拝読するのは、帰京して第2週から。海外旅行記、
近況報告とか漢詩などなど楽しい。ことしは「増田さん、大変ですね」などの
増田寛也さんの日本郵政社長就任に一筆、が多かった。世界情勢から東京五輪
まで関心は幅広いが、やはり「安倍政権けしからん」がいくつも。
 楽しいのは「第4次産業革命」「反知性主義」「気候危機」といった新しい
言葉を考え出しながらの、すばらしい警句、エッセイ。それぞれ書き手を頭に
浮かべながら、ゆたかな気持ちになる。「スローライフ瓦版」を読んでますよ、
という便りも3通ほど。ありがたい。自然に頬がゆるんでくる。
 淋しい便りも。とくに「年賀を書くことが困難になってきた。これを最後に」
と。ことしも二通。何よりも頂戴する数が減っていく・・  <川島正英>

 

=========================================================== PR =====
 「奈良県十津川村」から・・
「第1回 十津川村スイーツコンテスト」が開催されます。村で採れる農産物
などの素材を利用してスイーツに!。ただし、村内の方対象です。
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1577161216
======================================================================

 

コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  東京半分、地方半分

都内在住ですが、月の半分は地方に出かけます。行った先では土地の人を訪ね、
様々な体験をし、何日かして帰るときには毎回大荷物で帰ります。お土産とい
うより、その土地の暮らしそのままを持ち帰る感じ。男性は仕事だけであっさ
り帰りますが、女性は違う。結果、東京でも地方の生活文化を半分抱えて暮ら
しています。おかげで地方のことをいつも考え、心と身体が健康でいられます。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=551

 

■編集室便り

▽「さんか・さろん」のお知らせ

「さんか・さろん」1月21日(火)は、
増田寛也さん(スローライフ学会会長)から「年頭所感」をうかがう。

毎年、年初の「さんか・さろん」は、増田会長から、内外情勢を見極めながら
一年を語っていただいています。今年は、会長が年初に「日本郵政社長」とし
て大変な難局を担われることになりましたが、それでも恒例の年頭所感は、予
定どうりうかがえることに決まりました。

●日 時:2020年1月21日(火) 19時〜21時
 ※開始時刻が19時です、ご注意ください。

●タイトル:「年頭に想う」

●会 場:クオリティソフト株式会社東京本部・会議室マーキュリールーム
     東京都千代田区麹町3-3-4 「KDX麹町ビル」6階
 ※麹町4丁目の交差点から見える「成城石井」の並びにあるビル。
  有楽町線 麹町駅 1番出口より徒歩1分/半蔵門線
  半蔵門駅2番出口より徒歩8分
    http://www.qualitysoft.com/corporate/office#tokyo_office

●会 費:会員1,000円、一般2,000円(学生500円)
 ※どなたでも参加できます。
●申込み:メール slowlifej@nifty.com  TEL 03-5312-4141

詳しくは >>
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katsudou/index.php?page=detail&bid=400&req_uid=4


〇2月の「さろん」は2月12日(水)です。
第3火曜日ではありませんが、お許しください。

午後から、東京・三鷹市を訪ねる「お出かけさろん」となります。
有名な「三鷹の森ジブリ美術館」などの見学後、河村 孝市長を囲んで懇談の
時間もあります。詳しくはあらためてお知らせします。

 

============================================================ PR ====
クオリティソフトから・・・
【たまな商店】信州の自生した山桜の名所・桜仙峡で、百年に渡り交雑させず
に作り続けられている“畑のルビー”と呼ばれる希少な在来種小豆「桜仙峡あ
ずき」が入荷しました。詳しくはこちら >>>http://tamana-shop.jp/post-59/
======================================================================

 

■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

岩手県遠野市
 http://www.city.tono.iwate.jp/
奈良県吉野郡十津川村
 http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
奈良県 
 http://www.pref.nara.jp/
雲仙市
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/
飯山市 
 http://www.city.iiyama.nagano.jp/
出雲市
 http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
丹波篠山市
 https://www.city.sasayama.hyogo.jp/
日本テレネット株式会社
 http://www.nippon-tele.net/
シン・エナジー株式会社
 https://www.symenergy.co.jp/
クオリティ株式会社
 http://www.quality.co.jp/
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
 http://www.edi.ne.jp/
株式会社サンクス・ツー
 http://www.thanks2.jp/

 

======================================================================

最後までお読みくださって、ありがとうございました。
このメールマガジンへのご意見、当団体への連絡はこのメルマガに
返信せずこちらへお願いします。
slowlifej@nifty.com

このメールは毎週火曜日の発行です。NPOスローライフ・ジャパンとの
ご縁を頼りにお送りしています。初めて受信される方も含めて、
お気軽にお付き合いください。

今後、このメールマガジンの送信が不要という場合、あるいはメール
アドレスの変更をご希望される場合もこちらへご連絡ください。
slowlifej@nifty.com

======================================================================


Copyright(C) NPO法人スローライフ・ジャパン スローライフ学会

〒160-0002
東京都新宿区四谷坂町9−4 リカビル301
TEL 03-5312-4141  FAX 03-5312-4554 
E-Mail slowlifej@nifty.com
http://www.slowlife-japan.jp/

閲覧(273)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。