トルコが身近になりました。映画完成が楽しみです。


7月15日(火)浦 聖冶さん(特定非営利活動法人エルトゥールルが世界を救う 理事長)による、“「エルトゥールル号」の映画化で日本とトルコの友好物語を・・”のお話がありました。
1890年(明治23年)9月16日夜、オスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールルが、和歌山県串本町沖で遭難。このときのむら人たちの献身的な救助が、日本とトルコの友好のもととなりました。
1985年には、イラン・イラク戦争真っ只中、テヘランの空港に取り残された日本人を、今度はトルコ航空機が救出してくれています。
「今、トルコに行くと、日本人と分かっただけでとても親切にしてくれます。このエルトゥールル号の話とトルコ航空機の救出の話を考えれば、世界はもっと仲良くなれる、世界を救うことになるのでは。現在この物語の映画を製作中、お楽しみに」
熱く語る浦さんから、トルコという国と、世界は仲良くなれる、ということを学びました。
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さんか・さろん浦聖治さんまとめ