
2025年4月28日
2月21日の「さんか・さろん」は毎年年初め恒例の増田寛也学会長の「年の初めに」のお話でした。
約30人の方々にお集まりいただきました。
大きく三つのお話がありました。
1、「グローバル・アジェンダ」 トランプ大統領就任から、日本もより危機感をもって立ち向かうべき。
2、地域をどう「伝える」か 地域のよさを伝える力とは?
3、「田園都市構想」を見直す 地域と都市のあり方をもう一度考え直そう?大平正芳さんの講演録の抜粋メモをもとに。
お話のあと、質疑応答の形で
いくつかのやりとりもおこなわれました。
また「さんか・さろん」ではおなじみとなった福島県飯館村の「しみ餅」の紹介が渡辺均会員から、野口智子事務局長からは、和歌山県紀の川市フルーツ博「ぷる博」の紹介もありました。
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