


住所がかわりました。

20年・お疲れさまでした。

期間 | 2004年4月23日(金)~5月30日(日) |
場所 | 兵庫県宝塚市 |
主催 | 実行委員会 |
概要 | 全国に誇る植木の産地であり、歌劇のまちでもある宝塚。「7花とあこがれ」をテーマに花にこだわったイベントが開催された。恒例の「花と緑のフェスティバル」をオープニングとし、200箇所の市民花壇がオープンになる催し「宝塚まちなみガーデンフェスタ」 をスローライフイベントにくくり、新たな工夫が加えられた。そのほか協力団体によるユニークな試みが実施された。 |
特色 | 市役所内に市民ボランティアによる事務局をおき、電話受けや広報などすべてを対応した。女性市民グループ、商店街の活躍が目だった。初めての「スローライフスポーツフェア」 も行われた。 |
窓口 | 宝塚市企画財政課 |
NPOスローライフ・ジャパンは、全体アドバイスと市民参加をコーディネート。“ゆっくりウォーク”、講演会、シンポジウムを担当。 |
市内約200箇所のお庭が1週間オープンガーデンになりました。個人宅、園芸業者、自治会花壇など、マップが作られ巡ることができます
共通看板のある家は、お庭の見学自由。なかなかかわいい看板です。
子供たちに人気の漫画キャラクターにこだわったお庭も。
植木のまちを地元の市民の案内で「花歩き」。晴天の下、花のことをたくさん学習です。
花好きの人たちの「花歩き」、貸し出しのカメラ付携帯電話で写真を撮ったり、質問がたくさん出たり、ついつい苗を買ったり。楽し過ぎて時間が足りないほどでした。
「花寺子屋」として、個人のお宅のお庭でガーデンデザインを学習。園芸学校の先生が専門的にアドバイスです。
地元の女性グループが使っていない畑の草を取り、整地し、「花茶屋」を開店。笑顔とパワーがすばらしい!
花歩きで乾いたノドに、手作りの梅ジュースのおいしいこと。
スローライフ・スポーツフェスタ。(協力:特定非営利活動法人フレンドリー情報センター http://www.newsports-21.com/)子供から高齢者まで、初めての人でも一緒にいい汗をかける「キンボール」が人気でした。
環境にやさしい紙の材料となる植物・ケナフを山里に蒔きに行く催しも。
清荒神の古い参道商店街で、店の特色を“花”として、一店一花運動を。手作り看板を立ててウォークも。
看板をたどりながら商店街をゆっくり歩くと、いつもと違うものが見えてきます。
店先で即席カルチャースクール。お店の人の専門知識に関心!
駅前商業ビル「アピア」でも、「一店一花」としてお店の特色を際立たせるポップや、店主セミナーも。
最終日には、筑紫哲也講演会「花のある暮らし」に約1000人の方が集まりましたそして会場が一体となって話し合う「対流シンポジウム」では、市民からたくさんの意見が出ました。
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