


「さんか・さろん」で梼原フォーラムの感想を語りました。

スローライフ・フォーラムinゆすはら、写真記録です。

日本の人口は、高度成長時代のあと、急激な減少カーブを描いています。2040年には多くのむら・まちで若年女性が半減すると警告も出てきました。私たちスローライフ・ジャパン、スローライフ学会は、少子化・高齢化に悩む群馬県南牧村(なんもくむら)にうかがい、村の方々とともにこの問題を考えたく思います。三世代が仲良く暮らし、あちこちからちびっ子たちの声が聞こえる、そんなむらを目指して――。「ストップ人口急減社会」を提言している増田寛也さんと、みんなで語り合い、考える、フォーラムにご参集ください。こちらもご覧ください。 ⇒ 南牧村スローライフ・フォーラム案内チラシ●日 時:9月13日(土)13時30分~(13時受付開始)●テーマ:~みんなで語り合う スローライフ・フォーラム~南牧村を「ちびっ子の遊ぶ里」へ●会 場:南牧村活性化センター(群馬県甘楽郡南牧村大字磐戸207 電話 0274-87-2676)●参加費:無料 ●主 催:南牧村、商工会新事業開発検討実行委員会、NPOスローライフ・ジャパン、スローライフ学会、桜美林大学早野研究室
●内容:1)基調講演:テーマ「むら・まちの未来を考える」講師/増田寛也(野村総合研究所顧問・スローライフ学会会長)<略歴>1951年東京都生まれ。東京大学法学部卒。77年建設省(現・国土交通省)入省。河川局河川総務課企画官などを歴任。95年から岩手県知事、3期。第一次安倍内閣で総務大臣、福田内閣で再任。現在、野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授など。日本創成会議人口減少問題検討分科会の座長を務める。2)テーブルトーク:14時35分~進行/早野 透(桜美林大学教授・ジャーナリスト)・神戸とみ子(南牧村ふるさと再生仕掛け人)ここでは5つのテーマに分かれて話し合います。テーマ/①ちびっ子万歳、②さきがけ政策、③仕事おこし、④空き家を活用、⑤東京とスクラム■テーブル座長(村内から)/各グループに一人ずつ、■アドバイザー(村外から)/大石芳野(写真家)、川島英樹(せたがや文化財団)、斉藤 睦(地域総合研究所所長)、田嶋義介(島根県立大学名誉教授)、坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長)、野口智子(ゆとり研究所所長)※敬称略3)まとめトーク:15時50分~ 長谷川最定(南牧村村長)、増田寛也、各テーブル座長、アドバイザーで。(終了17時10分)・・・・
※開会前に、村内視察があります。(道の駅オアシスなんもく、仲庭集落、民俗資料館、炭入りピザ、学校校舎利用のカフェ、などを解説付きで回ります。あくまで予定です。)バスでの席数に限りがあります。スローライフ学会会員優先ですが、まずはお早目にお申し込みください。昼食も実費1000円位で手配しますので人数把握のため必ずお申し込みください。視察バスは下仁田発10時頃です。これに間に合う場合の往路です。JRとバスの下仁田駅は10キロ離れています、ご注意を。それぞれをバスがピックアップします。
※閉会後、下仁田までバスでお送りします。その場合の復路です。
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