NPOスローライフ・ジャパン、スローライフ学会が協力する雲仙市でのフォーラム概要です。
ご予定ください!時間など多少予定変更が予想されますが、その都度ホームページでご連絡いたします。
<タイトル>
「雲仙市市制施行10周年記念事業 雲仙の地方創生を語り合う」
<内容>
10月31日(土) ?敬称略?
○分科会(視察後、15時30分?17時30分)
第1分科会『自然・暮らし』アドバイザー:早野 透(桜美林大学教授)
雲仙市の恵みを活かした仕事と暮らし等のあり方を考えます。
場所:雲仙市千々石(ちぢわ)総合支所3階(担当:農林水産課、商工労政課)
第2分科会『逸品・じげもん』アドバイザー:野口智子(ゆとり研究所所長)
雲仙市の資源や特産品を活かした取組みについて考えます。
場所:島原雲仙農業協同組合千々石支店2階(担当:観光物産課)
第3分科会『ちびっ子・若者』アドバイザー:斉藤 睦(地域総合研究所所長)
地域の子育てと若者への応援策などについて考えます。
場所:雲仙市千々石下峰多目的集会所(担当:子ども支援課、教育委員会)
第4分科会『交流・連携』アドバイザー:田嶋義介(島根県立大学名誉教授)
全国各地との交流や近隣市との連携のあり方について考えます。
場所:雲仙市千々石保健センター※雲仙市千々石総合支所横(担当:政策企画課)
○夜なべ談義(18時30分?20時30分)
雲仙市の幸で、地元の方々、他所からの参加者と交流です。
小浜温泉「国民宿舎 望洋荘」で。参加費3500円位。
スローライフ学会関係者の方は必ずご参加ください。
11月1日(日)
○全体会(9:30?12:30) 会場:雲仙市ハマユリックスホール
○基調講演
増田寛也(野村総合研究所顧問、スローライフ学会会長))
テーマ「雲仙の未来像 ?山と海と若者と?」
○パネルディスカッション
コーディネーター:増田寛也
パネリスト:
中村桂子(JT生命誌研究館館長・スローライフ学会副会長)
里見 晋(長崎県副知事)
金澤秀三郎(雲仙市長)
<交通>
遠方からの参加者の方は、まずは早めに航空便を手配されることをおすすめします。10月31日(土)長崎空港12時にご参集いただけましたら、その後の交通は事務局がマイクロバスを用意します。また、行きは空港から視察・昼食をしながらの移動になります。(JR諫早駅12時30分のピックアップも可能です)
マイクロバスの乗車は、スローライフ学会会員優先となります。会員でない一般の方もご利用できますが、まずはご相談ください。
指定時間以外で動かれる方は、ご自身で移動手段を確保ください。現地で電車・バスでの移動はかなり難しいです。帰りは長崎空港18時着で小浜温泉からマイクロが出ます。
詳しくはこちらから↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katsudou/index.php?page=detail&bid=284&req_uid=4
<宿泊>
小浜(おばま)温泉「国民宿舎 望洋荘」(ぼうようそう)
http://www.city.unzen.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=13464
貸切にしていただきました。事務局手配の宿はこちらになります。事務局宛お申し込みください。
夜なべ談義(夕食・3500円)+宿泊・朝食(5000円位)となります。
温泉街にぶらりと出かけられる立地、翌日の全体会へもここからバスが出ます。
<自由時間>
全体会終了後、解散。
帰路空港まで事務局のマイクロバスご利用の方は、一度、小浜温泉までお送りします。
温泉街で自由昼食、散策など。夕方16時30分にあらためて集合し、空港へ向かいます。
有名な小浜チャンポン、熱量日本一の温泉セルフ蒸し料理、地元スイーツ食べるミルクセーキ、
手焼き「ゆせんぺい」、炭酸泉の湧口、湧水、日本一長い海辺の足湯、湯めぐり、などなど
歩ける範囲にお楽しみスポットと一杯の小浜です。
<申し込み>
空港からのマイクロに乗る、分科会はどこに参加する、夜なべ談義の参加、宿泊は望洋荘で、帰りのマイクロにも乗る、携帯、などなど、細かいご連絡申込みが必要です。
まずは事務局まで、なるべくメールでご連絡ください。個別ご相談対応いたします。
NPOスローライフ・ジャパン
E-Mail/
電話03-5312-4141 FAX03-5312-4554
※現地窓口 雲仙市政策企画課 電話0957-38-3111
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