
2025年3月3日
毎月の勉強会「さんか・さろん」は、5月から、“日本のふるさと・飯山”シリーズを企画しています。
今年11月23日に、長野県飯山市でスローライフ・フォーラムが開催されるため飯山を深く理解し、そこから普遍的なことを探ろうという試みです。
飯山市は、あの有名な童謡『故郷』『朧月夜』などを作詞した、
高野辰之(たかのたつゆき)と関わりのある土地。
詩に織り込まれた風景や抒情は、飯山周辺のことともいわれます。
今回は飯山及び日本の童謡・唱歌について、
研究を続けておいでの梶 亨さんから詳しくお話をうかがいます。
・日 時:2016年6月21日(火)19時?21時
・会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム
(千代田区麹町3?3KDX麹町ビル6F・地下鉄「麹町駅」からすぐ)
http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html
・テーマ:「童謡・唱歌の里」
・講 師:観光文化創造研究所長 梶 亨(かじ とおる)さん
・プロフィール:
神奈川県川崎市生まれ。1970年川崎市に入所。主に川崎市の文化行政や企画財政、区政等に携わる。全国の文化のまちづくり調査等も行う。ミューザ川崎準備担当部長、麻生区副区長、高津区長等を務め定年退職。2008年合同会社観光文化創造研究所を設立。著書に『自治体の文化政策』(風響社)、『新しい観光政策』(沖縄タイムス社)、『童謡・唱歌の文化史』(暮しの手帖社)
・参加費:会員1000円、一般2000円(学生500円)どなたでも参加できます。
・申込み:6月20日までに下記へ。
メールTEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554
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