6月21日は童謡・唱歌のお話です。




毎月の勉強会「さんか・さろん」は、5月から、“日本のふるさと・飯山”シリーズを企画しています。



今年11月23日に、長野県飯山市でスローライフ・フォーラムが開催されるため飯山を深く理解し、そこから普遍的なことを探ろうという試みです。






飯山市は、あの有名な童謡『故郷』『朧月夜』などを作詞した、

 高野辰之(たかのたつゆき)と関わりのある土地。


詩に織り込まれた風景や抒情は、飯山周辺のことともいわれます。



今回は飯山及び日本の童謡・唱歌について、

研究を続けておいでの梶 亨さんから詳しくお話をうかがいます。



・日 時:2016年6月21日(火)19時?21時



・会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム

(千代田区麹町3?3KDX麹町ビル6F・地下鉄「麹町駅」からすぐ)

  http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html



・テーマ:「童謡・唱歌の里」



・講 師:観光文化創造研究所長 梶 亨(かじ とおる)さん




・プロフィール:


神奈川県川崎市生まれ。1970年川崎市に入所。主に川崎市の文化行政や企画財政、区政等に携わる。全国の文化のまちづくり調査等も行う。ミューザ川崎準備担当部長、麻生区副区長、高津区長等を務め定年退職。2008年合同会社観光文化創造研究所を設立。著書に『自治体の文化政策』(風響社)、『新しい観光政策』(沖縄タイムス社)、『童謡・唱歌の文化史』(暮しの手帖社)





・参加費:会員1000円、一般2000円(学生500円)どなたでも参加できます。

・申込み:6月20日までに下記へ。

  メールTEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554