丹波篠山フォーラム報告「夜なべ談義」

 

来訪者と地元市民が、地域の味で集う交流会「夜なべ談義」はスローライフ・フォーラムの名物です。民間のホテル・旅館ではなかなかできない趣向を篠山市雲部「里山工房くもべ(旧雲部小学校)」の方々が実現してくださいました。

 

 

 

校舎利用の様子も見学し、会場の音楽室へ。「丹波篠山ふるさとに乾杯条例」に従って乾杯。バイキング方式で焼き物の食器に料理を取り、素朴な美味しさを味わいながら、各テーブルでいろいろな話題が広がり、握手や拍手、感謝の夜となりました。

 

 

 

ここでのスローフードは篠山フォーラムの思い出として語り継がれることでしょう。

 

3月9日(土)18時?20時30分、スローライフ学会45人と地元の方35人が参加。

 


献立は「黒豆寿司」、「さば寿司」、この地独自の「豆腐なます」、一軒ある手作り豆腐屋さんの炭火で炙った焼き豆腐の煮もの「焼き豆腐のたいたん」、名産の山の芋と栗を使った「きんとん」、「鹿肉の香味揚げ」、「ネギのぬた」、「菜の花の辛し和え」、「黒豆の煮物」、「黒豆納豆の天ぷら」、有名な「牡丹鍋」など。篠山の地酒、地ビールも。

 

 

各地からの参加者や地元の方々がスピーチし、最後には「デカンショ節」を踊りました。

 

詳しくはこちらからも。

 

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