瓦版2020.6.30 第522号

わが事務所からもっとも近い電車駅は、JRと地下鉄の「四ツ谷」駅。そして、

駅を見下ろすように建つのが、上智大学です。その大学新入生の高橋麗さんが

わが学会へ入ります、と。最年少会員です。コロナ生活を吹き飛ばすニュース。

でも、麗さん、まだ大学の門もくぐれず。テレ授業だとか。かわいそう・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コラム<火曜日の鐘>   斉藤睦(地域総合研究所所長)

 

どこからでも参加の「さんか・さろん」

 

4か月ぶりに開催された6月の「さんか・さろん」。この日、都心まで出て

こられないスローライフメンバーに、自宅からオンラインで参加してもらって

はどうかと考えました。このところの自粛期間のオンライン・ミーティングで

アメリカ西海岸の知り合いに参加してもらった経験から、「さんか・さろん」

でも“やってみたい”感が沸き上がり、準備無しのぶっつけ本番の試み。

実験としては、映像はつながり、お久しぶりの挨拶を交わしあったのですが、

原因不明のハウリングで2時間を続けるのは無理かなと接続は中止しました。

テレビスタジオでもオンライン参加は普通になりました。同じ場所に居なけ

れば、ともに議論を共有できない時代ではないことを日々実感しています。

機器や環境を整えれば、北海道でも沖縄でも海外からでも、どこからでも参

加の「さんか・さろん」は、めざすべき新常態ではないでしょうか。

 

学会コラム<緑と絆の木陰>   増田寛也(東京大学大学院客員教授)

 

日本最大の郵便局訪問

 

先週、江東区新砂にある新東京郵便局を訪問した。ここは、金融窓口がない、

郵便・物流に特化した郵便局で、正社員・期間雇用社員合わせて2000名以上、

年末の繁忙期には3000名近い社員が働く巨大局である。一日のうちで一番忙し

いのは、午後8時から翌日の朝方まで。都内区部の郵便局から集められた手紙

や荷物が区分けされて全国に発送されるのと入れ替わりに、全国から集められ

たものが、都内の集配局に振り分けられて出て行く。一日の取扱数が郵便物で

平均2530万通、ゆうパックで27万個(いずれも1日です!)。

6~7年前にも訪れたが、当時より一段と機械化が進んでいた。しかし、ど

うしても人手に頼る業務があり、今春までは慢性的な人手不足だったが、4月

以降は多くの人が応募してきたため、今年のお中元期は無事乗り切れるとの事。

カラオケ店や飲食店を解雇された人が目立つようで、こんな所にもコロナの影

響が出ているという。

24時間、365日動き続ける職場は、テレワークとは無縁の世界だ。デジタル

化が進んでもリアルの業務をゼロにはできない。目指すべきは、両者を融合さ

せるハイブリッドな社会であることを痛感した次第である。

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

【逸村逸品】ひとこと紹介 ~ http://www.facebook.com/slowlifej

青森市「SEA LINE SOAP」。水産加工会社と弘前大学の共同研究から誕生した、

県産のナマコのエキスを使ったせっけん。食材以外のナマコの活用です。

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 

 

 

■街角から畦道から

 

丸山薫(東京都新宿区)  実山椒

 

栃木県那須塩原市板室温泉の友人が、実山椒を送ってくれました。まるでグリ

ーンの宝石のよう!実を摘んで下処理し、小分けにして冷凍庫へ。これでまた、

一年安心。もちろんぬか床にもいれました。

こういう作業時間が最近やたらいとおしい…。

 

神徳政幸(和歌山県紀の川市「道の駅青洲の里」)  冷んやりマスク

 

紀の川市の粉河とんまか通りで、昭和29年創業の百貨店紳士肌着を製造してい

る木村メリヤス工場が、新型コロナウィルスの影響で原料生地の入荷が無い状

況に陥り、この危機を乗り切るために、「まごころマスク」を製造しました。

そして今回夏用の「冷んやりマスク」も開発。綿100%なのに冷んやりとした肌

触りの接触冷感、洗濯を繰り返しても縮みがない洗濯機対応等、すぐれもので

す。色は白、グレー、ブルー、サイズは、SからLL。税込750円。地方の小さな

工場の挑戦を応援ください。「道の駅青洲の里」(電話0736-75-6008)で販売

しています。

 

 

 

■まち・むらニュース

 

・島根県飯南町 飯南シャワークライミング

 

渓谷を下流から上流へと探検するシャワークライミング。専用装備に身をかた

めて、ガイドとともにマイナスイオンを浴びながら、泳いだり、ダイブしたり、

ゆったり浮かんでみたり・・。登りきった時の爽快感が大人気だ。

開催期間:9月末まで 所要時間:2~3時間

主催・集合場所:(一社)飯南町観光協会(道の駅「赤来高原」)

参加料:初級4,000円、中・上級6,000円(道具レンタル、保険代含)

問合せ:飯南町観光協会 TEL0854-76-9050

https://www.satoyamania.net/event/2020/06/202069.html

 

 

・東京都台東区 新しい日常取組宣言店ステッカー配布

 

浅草、上野など地元の飲食店の客足を取り戻すことを目指しての台東区の支援

策。A4サイズの紫色のステッカーには、店主自らが感染予防対策と宣言を書

き込んで店に貼る。区の産業情報誌では、宣言店の紹介もしている。

問合せ:台東区役所産業振興課 TEL03-5246-1415

https://www.city.taito.lg.jp/index/release/202006/press0617.html

 

 

 

コラム<象さんの散歩>

 

コロナ後の政治

 

先週のこの欄で、通常国会が早々に閉会されたことを採り上げ、その大本の

安倍政権を根底から変革する「ファクターX」を知りたい、と書いた。

象さんは「安倍政権NO」とたびたび指摘してきた。モリ・カケ問題はじめ、

この通常国会も、桜を見る会、ホテルでの後援会に続き、黒川東京高検検事長

の定年延長と国家公務員法改正案、河井夫妻の逮捕、赤木夫人からの告発など。

そして、コロナ危機の対策。心ここにあらず、と見るほかない情況だった。

それでも、安倍NOの動きは出てこない。その「ファクターX」と思わせる題

材に、緊急事態宣言を解除した後に出た世論調査がある。期待の政治家の第1

位が吉村洋文・大阪府知事、第2位が小池百合子・東京都知事、その次によう

やく安倍首相の登場である。石破茂、岸田文雄、河野太郎、小泉進次郎の影は

薄く、野党党首の存在感も一層に乏しい。

逆に、知事で鈴木直道(北海道)仁坂吉伸(和歌山)も注目を浴びつつあり、

コロナ後政治のあり方として、「地方の時代」「地方分権」の言葉まで飛び出

した。かつて長洲一二・神奈川県知事が、21世紀の政治を「中央から地方へ、

大から小へ、画一から多様へ、集権から分権へ」と提唱した空気も伝わる。

だが、世論は“次”が見出せず、「安倍NO」といわない。いかにすべきか。

政権がどうあれ、コロナ後の政治が、三蜜を避け、ゆっくり、ゆったり、ゆた

かなスローライフの世界へ向かうべきは確かなのだが・・ <川島正英>

 

 

 

=========================================================== PR =====

「奈良県十津川村」から・・

7月1日より「公衆浴場滝の湯」が土日祝も営業、お食事処も営業再開します。

この4月から十津川村観光協会も「滝の湯」に移転しました。ゆっくりお湯に

つかった後は、めはり寿司などほおばり、観光案内もご覧いただけます。

======================================================================

 

 

 

コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅>  東京からで、ごめんなさい。

 

「やっぱり東京の人だね、素敵な服」「東京では毎日ご馳走食べているでしょ」

東京から地方へ行くと、とかくほめられたり、うらやましがられたりが多かっ

たものです。それがいま逆転しました、まだ東京でコロナ感染が止まらないか

らです。「来ないで」が本音であることは承知の上で、民宿などに泊まります。

「東京からで、ごめんなさいね」と、つい謝っている私でした。

https://noguchi-tomoko.com/?p=7051&preview=true

 

 

 

■編集室便り

 

▽新年度の会費をお願いします。 新会員も募集中。

 

スローライフ学会は、NPOスローライフ・ジャパンが運営している学会で、

会員はNPOの賛助会員となります。

スローライフを学び、語り合い、さまざまな交流をしています。

会員は、この「瓦版」に記事を出したり、催しの参加費が割引になります。

年会費は一口5,000円(4月~3月)、下記へお振込みください。

 

【振込先】

ゆうちょ銀行 振替口座 00190-4-595293 スローライフ学会

三井住友銀行麹町支店 普通預金 8811176 スローライフ学会

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.slowlife-japan.jp/modules/contents/index.php?content_id=3

 

 

 

============================================================ PR ====

クオリティソフトから・・

【たまな商店】北アルプスの山間で農薬不使用の自然栽培で育てた甘くて美味

しい飛騨おっぱらコーンの予約受付開始!糖度はメロン並みの16度超!まるで

フルーツのようなトウモロコシです。 https://tamana-shop.jp/hidaoppara/

======================================================================

 

 

 

■私たちはいつもスローライフの動きを応援しています。

 

奈良県吉野郡十津川村

https://www.vill.totsukawa.lg.jp/

奈良県

http://www.pref.nara.jp/

雲仙市

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/

飯山市

http://www.city.iiyama.nagano.jp/

出雲市

http://www.city.izumo.shimane.jp/

丹波篠山市

https://www.city.sasayama.hyogo.jp/

日本テレネット株式会社

http://www.nippon-tele.net/

シン・エナジー株式会社

https://www.symenergy.co.jp/

クオリティソフト株式会社

http://www.qualitysoft.com

アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社

http://www.edi.ne.jp/

株式会社サンクス・ツー

http://www.thanks2.jp/

 

 

======================================================================

 

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

このメールマガジンへのご意見、当団体への連絡はこちらへお願いします。

slowlifej@nifty.com

 

このメールは毎週火曜日の発行です。NPOスローライフ・ジャパンとの

ご縁を頼りにお送りしています。初めて受信される方も含めて、

お気軽にお付き合いください。

 

今後、このメールマガジンの送信が不要という場合、あるいはメールアドレス

の変更をご希望される場合もこちらへご連絡ください。

slowlifej@nifty.com

 

======================================================================

 

 

Copyright(C) NPO法人スローライフ・ジャパン スローライフ学会

 

〒160-0002

東京都新宿区四谷坂町9-4 リカビル301

TEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554

E-Mail slowlifej@nifty.com

https://www.slowlife-japan.jp/