“もっと南牧村を語ろうを開催しました。


9月13日群馬県南牧村で開いた「スローライフ・フォーラム」の内容をさらに深める10月21日の「さんか・さろん」、活発な意見が集まりました。

常連の方々に加え遠く紀州和歌山や鳥取から、桜美林大学早野ゼミの学生さんたち、そして南牧村からスローライフ学会会員の神戸とみ子さん・武雄さんご夫妻の参加で、趣旨にふさわしい会になりました。
増田寛也さんの基調講演はじめ、村内めぐり、テーブルトーク、まとめトークを記録資料、写真、録画など、事務局長が解説師ながら振り返りました。

早野 透教授の進行で南牧村の感想と意見を。
「定年退職後、各地の空き家をある期間住みながら巡るシステムを作ろう」
「南牧村の民俗資料館がとてもおもしろかったので、その展示物などを空き家と連動させて“昭和の暮らしが体験できる空き家”などを作ってもいい」
「気軽な空き家利用と、本当に定住を一緒に考えずに、空き家利用の段階べつにかかわりをコーディネートしよう」
「南牧村の女性応援団を作ったら」
「東京が近いので、一緒に考える機会を作ればもっとアイディアが出るはず」
などなど。時間が足らない話し合いでした。
詳しくはこちらから。↓↓
2014年10月21日さんか・さろん「もっと南牧村を語ろう」
今後も南牧村とはお付き合いを続けていきたく、皆さんからのご意見・提案をお待ちします。