静岡市「五月の手づみ茶 みずのこえ」。 市民作のお茶。

逸村逸品の紹介です。

静岡市「五月の手づみ茶 みずのこえ」。 品評会用に丹精込めて育てた茶葉。しかしコロナウイルスの影響で品評会は中止になってしまいました。茶農家の「水声園」さんは「まとめて摘んでくれれば差し上げます」とFBに投稿。少しでもいいから摘んでお茶にしたい、と市民が摘み取り新茶に仕上げました。

仕上がった新茶はFBにアップして、わずか1日半で完売!皆さま、あしからず、ご了承ください。

仕上げたのはスローライフ仲間の坂野真帆さん。静岡市で(株)そふと研究所を主宰、スローライフ学会会員。「旅行」を通しての地域づくり活動をしています。地域資源を育て、活かし、守る・・・。お茶どころ静岡ですから、数々のお茶ツアーを手がけてきた縁から今回の逸品も生まれました。 知り合いに声がけをして、茶摘みの準備、10数名の摘み子さんたち、少ロットの炭火仕上げ・・・そして最後のラベルまで、たくさんの方々の協力、協働から誕生した新茶です。 このストーリーを知っていただくお茶は格別です。

新茶は完売ですが、今春は幻となってしまった様々なツアーが再開された際には、ぜひ足をお運びください。

販売者:(株)そふと研究所 TEL054-272-0525 静岡市葵区宮ヶ崎町3