瓦版2010.12.7第33号

週刊スローライフ瓦版 (2010.12.7 第33号)
発行:NPOスローライフ・ジャパン
スローライフ学会
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11月12~14日富山県砺波市・南砺市で開催された“スローライフ・フォーラム
inとなみ野。分科会の報告はこちらから。
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katudou/details.php?blog_id=103
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このメールは毎週火曜日の発行です。NPOスローライフ
ジャパンとのご縁を頼りにお送りしています。初めて受信
される方も含めて、お気軽にお付き合いください。
コラム<火曜日の鐘> 山下茂(明治大学公共政策大学院教授)
~~~ 龍馬を追悼しよう!
人気ドラマ「龍馬伝」が先般終了した。暗殺されたシーンは、無残で直視し
難かった。そのあと、語りの声で、命日は慶応3年の11月15日…今でも遺徳を
偲んで、京都霊山護國神社では、毎年、龍馬祭が…とあった。
そうか、来年は…という方もおありだろう。でも、まあ、スローに、よく考
えよう。慶応3年なら、暦は旧暦だ。龍馬ご本人が世界を視野に入れてはいて
も、キリスト教の暦を熟知し、それに従う準備をしていただろうか?
死後も何年かは旧暦で追悼の儀式が行なわれ、それで龍馬ご本人も慰霊され
ていたはずだ。旧暦なら今度の命日は現行暦での12月20日…今からでも遅くは
ない。皆さん、世間の無自覚な風習に流されず、自分の判断を大切にして暮ら
しましょう。それが龍馬の生き方でもある。善は急げ、京都へ行こう!
■街角から畦道から ————————————————–
原爆記念碑 遠北 剛(広島市・可部夢街道まちづくりの会)
11月18日、広島市で、ノーベル平和賞受賞者世界サミットが開かれた。参加
した受賞者・団体の代表は、飢餓や貧困、人権、地域紛争の解決など、多彩
な分野で世界平和に貢献し、言葉より行動で実績を重ねてきた人たちです。
広島を訪れた多くの著名人は、平和公園にある原爆慰霊碑を訪れて原爆犠牲
者に、弔意を表し、平和を祈ります。気になるのが、慰霊碑に刻まれた碑文
です。「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」。「過ち」と
はなにか、誰が語っているのか、「繰返さない」とは誰が繰返さないのか。
通訳はどうに伝えているのか。受け入れやすい文章だが、表現が難解です。
昭和27年の碑文の解釈によると「過ちとは、原子力を殺戮兵器として使用し
た人類の過ち、ないしは原爆を使ったそれ自体だ。また碑文の主語は、われ
われ人類であり、人類の一員としての反戦の誓いです。」とある。
広島を訪れる世界の人たちに、この碑文がどのような意味を持って通じてい
るのか、通訳するとき、この碑文の真意どのように伝えているのだろうか..。
原爆を体験した自分には気になって仕方ない。世界サミットの締めくくりは
「世界市民こそ核兵器廃絶条約の主役であれ」という呼びかけで終わった。
がんばれ!牛のうんことおしっこ 村井康人(REBIRTH食育研究所代表)
北海道で酪農による牛の糞尿が大きな環境負荷になっている。豊かな自然を
守りたい、という思いから、排水処理専門家で当時教鞭をとっていた叔父が
処理システムを開発した。第1号プラントが完成、普及しようとした矢先、
大手企業の妨害で撤退を余儀なくされた。 7年ほど前のことである。
北海道でたった1つのプラントから出る液肥。叔父の研究で、さらに発酵・
熟成させて植物の健康と成長に著しい効果を上げることが分かった。
昔から農地では家畜の糞尿を堆肥として利用、特に牧草を食べる牛の糞尿は
土壌を改良し病害虫に強く、おいしい実や美しい花が育つ。
発酵熟成を経た発酵液は、匂いがなく使いやすい。これを使えば、一般家庭
の鉢植えの花やベランダ菜園が、環境循環型の完全有機無農薬で実現する。
この発酵液が、北海道の乳牛と家庭草花の架け橋となるよう期待している。
http://usitohana.seesaa.net/
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学会コラム<緑と絆の木陰>
~~~~~
神野直彦(東京大学名誉教授) 真夜中のドライブ
真夜中の高速道路をドライブすると、不思議な光景に出合う。それは車が少
ないので、疎(まば)らに走ればよいものを、肌を寄せ合うように集団を形成
して走っていく光景である。
こうした事実に気がついたのは、妻の母が亡くなった夜のことである。妻は
母の看病を姉と交替し、夜遅く帰宅した。帰宅するや否や、母の異変を知らせ
る電話が姉から入り、私は妻を車に乗せ、病院へと急いだ。
妻は私に、帰り際に母が天井を見つめ、「和子、ありがとうと言ったの」と、
涙が落ちるようにぽつりと語った。いつもは妻が私の聞き役となる。妻が私の
言葉に真摯に耳を傾けてくれることで、私の心は癒され、生きる力が蘇る。
その日は私が聞き役となり、妻の心を癒さなければならないと、私は焦って
いた。心は動揺し、事故を起こしてはならないと、追走する前方車両を見つけ
ようとしたが見つからない。ところが、前方車両を見つけると、そこには一台
だけではなく、車の集団が形成されていたのである。
真夜中のドライブの結末は絶望だった。妻は母の亡骸を、覆い被さるように
抱きながら、激しく慟哭した。暫しの後に妻は、私の存在に気がついたかのよ
うに、私に身を委ねて嗚咽した。私は声をも失い、ただ妻の失った愛をどう埋
めればよいのかに心を巡らせた。
人間は淋しがり屋で、一人で生きていく淋しさには耐えられない。耐えられ
るのであれば、死の別離は恐くないはずである。
絶望の暗闇へと走る真夜中のドライブでも、孤立して走る淋しさに耐えられ
ないかのように、身を寄せるように集団を形成して走る。それは「絆」を求め
て生きていく、人間の性(さが)の表現だといってもよい。
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■まち・むらニュース ——
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・山形県川西町 「やまがた里の暮らし大学校」開校ガイダンス
川西町と都市住民との交流を促進、研究者・学生・一般受講生の多様な人材
とノウハウを呼び込んで、地域課題と取り組んでいく試みを「やまがた里の
暮らし大学校」と名付けた。開講にあたり内容を周知するために実施する。
テーマは「暮らしのモノサシをやまがたで考える」。12月19日(日)。東京
・駿河台、明治大学リバティタワー1F1013教室。
第1部(14時~15時半)カリキュラムや実践事例の紹介など、小松豊年獅子
踊りも。第2部(16時~)交流会。参加費3000円。申込み13日(月)まで。
FAX:0238-42-2724 Email:satonokurashi@gmail.com
問い合わせ:やまがた里の暮らし推進機構(TEL:090-7552-6473)
詳しくはこちらを↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katudou/details.php?blog_id=104
・三重県 「ふるさと通信美し国三重」を書店で発売
旅のポイントや名産品を、美しい写真つきで紹介する“大人の旅案内本
「ふるさと通信美し国三重」が全国の書店から販売されている。伊勢神宮・
熊野古道などの名勝や郷土料理・伝統工芸を掘り下げて紹介、名産品の取
り寄せもできる。 詳細については、http://www.mie-tsuushin.com/
問い合わせ 三重県東京事務所 観光担当 (電話 03-5212-9065)
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コラム<象さんの散歩> ことしの「紅葉もうで」は修善寺に
~~~
紅葉の見ごろを探るのは、桜の場合よりも難しいかもしれない。何かの用で
出かけたついでに・・では、拝むことは叶わぬと思い知った。
先月中旬の「となみ野」は、早過ぎた。先週、日光・今市に用があり、尊徳
二宮神社と如来寺へもお参りしたが、有名な日光紅葉どころは、すべてあとの
まつり。この半月の京都、御殿場、河津への旅も、紅葉は空振りに終わった。
ひとつ、月末の修善寺。妻とともに、まさしく紅葉にだけ狙い定めて訪ねた。
修禅寺境内は美しく燃えていた。そして修善寺自然公園。地元では「もみじ林」
と呼び、まさにもみじの樹だけが小高い山一面に。2000本というが、紅と黄、
それに緑が頭上をおおう。足元も紅と黄の織物。思わず声を上げていた。
この時期だから人の波やむなし、とすれば至福の秋・・。 ∧ 川島正英 ∧
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第13回日光『食』の研究所会議を開催しました。協議した項目は、「新逸品
の企画開発について」と「日光「食」のこだわり調査の結果について」です。
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コラム やまさかのぼる <暦と季節と暮らしと> その30
~~~ 冬は心身ともに温かく

今日は、24節気では「大雪」。自然は寒さに一直線。仏国では昨6日が「聖
ニコラ」の祝日。この聖人は子供達の守護者で長いヒゲを生やしている。
6日の夜に、ロバの引く馬車に乗って家々を巡回し、子供達への贈り物を届
けてくれたという。その御方が、何故、今頃はイエス降誕の日の前夜に現れる
のか? 耶蘇教では、降誕祭までの4週間は「待降節」で、皆さん悔い改める。
そういう時期に、華のある行動は自粛したのか? 温かみのある行事が、悔悟
の時節の中途に挿入されている方が、人間味が感じられるように思うのだが。
現今、「ニコラ」は仏国大手の酒販業者名だ。不信心の筆者でも、そっちの
品物は心身ともに温めてくれる。聖人様は悔悟し終わる皆さんへのご褒美の配
分に専念してもらい、我が方は、今宵も、心身ともに温かく過ごすとしよう…
コラム 野口智子<スローライフ曼荼羅> 「湯河原げんき隊」NPOへ
~~~
まちづくりの主体は住民。それならば、と行政が人づくり講座などを設営する
のですが、なかなか住民主体の動きまでにはなりません。しかし神奈川県湯河
原では「旅コーディネーター養成講座」の卒業生を中心に、春に「湯河原げん
き隊」をつくり、猛暑の夏に、せっせと自ら書類を整えて、NPO法人を旗上
げしました。そしてこの秋に披露会を開き、スクスク育っています。
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=82
■事務局からのお知らせ
▽12月21日(火)は「さんか・さろん」――“あらためて「となみ野」
年末の「さんか・さろん」は今年の〆として、「スローライフ・フォーラム
inとなみ野」の報告です。学んだこと、楽しんだことあれこれ談義ですが、
「行きたかったけれど、都合が合わなかったから・・」「富山までが遠くて
無理だった」など、参加されなかった方へは臨場感あるスライドショーをご
用意しました。早めに終了して、忘年会も・・・でしょうか。
○時間…19時~20時30分
「スローライフ・フォーラムinとなみ野」の報告。
その後、忘年会
○スピーチ…坪井ゆづるさん(朝日新聞論説委員・編集委員、
「スローライフ・フォーラムinとなみ野」では井波分科会コーディ
ネーターを担当)ほか。
詳しくはこちらを↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/katudou/details.php?blog_id=105
△スローライフ学会“となみ野フォーラムの思い出メモ第三回は、全体会に
ついて。ホーム・ページにも掲載しているが、いずれも分量を抑えに抑え、
大変に骨っぽくなってしまった。容赦いただきたい。
<全体会>「富山新時代―“住まうを考える」
基調スピーチ 神野直彦(東京大学名誉教授)
「となみ野に見る緑と絆と」
コーディネーター 増田寛也(野村総合研究所顧問)
パネリスト 石井隆一(富山県知事)
丸岡一直(社会福祉法人二ツ井福祉会理事長)
坪井ゆづる(朝日新聞論説委員・編集委員)
斉藤 睦(地域総合研究所長)
開会の挨拶 上田信雅(砺波市長)
閉会の挨拶 田中幹夫(南砺市長)
経過報告 川島正英(地域活性化研究所代表)
総合司会 野口智子(ゆとり研究所所長)

<基調スピーチ 神野直彦>
スウエーデンは、第二次大戦後に繁栄を見たが、農業国としては、終焉
した。小農民、小商店、小さな学校など小さな世界は姿を消した。小さい
ものは儲けが少ないという理由から。だが、この「幸福とは儲かる社会を
つくること」こそ“ミダスの呪い“にほかならない。スウエーデンは切り
替えたのに、日本はなお取り付かれたままなのである。
日本の農村の原風景は、水の流れ、風、緑によってつくられる。見渡す
かぎり畑がひろがるヨーロッパとは異る。ヨーロッパの牧草文化は、森を
破壊してきたが、日本は水田文化で、森に足を踏み入れない。
「となみ野」も扇形の平野の上に。地下水の水位が高く、農耕を行い、
農業が水と風と緑の生活様式をつくりあげてきた。四季がはっきり。高温
多湿。屋根は切妻、また寄棟など「住まう」文化ができた。その「住まう」
文化が壊れつつある。フラット屋根になった。
「住まう」は「住む」を持続する、生きることそのもの。となみ野でも、
もっともマッチした生活様式をあらためて見出す必要がある。大地と水と
風、それがつくりだす緑、ともに生きていくことが「住まう」である。
いまや、世は「ミダスの呪い」にとりつかれ、友情も愛情も損なわれて
いく。緑と人間の絆という環境を破壊してはならない。ホモ・サピエンス
は、生命の文化、生活の様式を充実させ開花させていくために知恵を使う。
日本をどう生きるのか。フォーラムが、その機会であってほしい。
<コーディネーター 増田寛也さん>
「となみ野」について、基本的には「景観がすばらしく、過疎の困難を
乗り越えつつ、農業と味や祭りをまもり、住みごこちで全国最高の水準
を保ち、コミュニティのつながりも深い」との見方をとった。
その上で、三つの分科会報告を基に、さらに富山、となみ野の魅力、
特色を聞き、直面している過疎の問題点を問い、それに取り組む手立て
と「住まう」文化を持続していく論議を求めた。
最後は、中国からの観光客も、いまや銀座については上海との比較で
魅力を感じてなく、雪の白さ、野山の緑、温泉に魅かれているといった
事例を上げ、「工夫を重ね、次の世代へつなげている過疎の地域に、誇
りと自信をもちましょう」と締めくくった。
<パネリスト 石井隆一知事>
富山県全体の「住まう」環境も背景に置きながら「となみ野」につき
パワーポイントを使っての懇切なコメントだった。点描すると・・
・「歴史と文化」も「水と緑」も好ましい方向に。そして二地域居住は
「住んでみたい富山暮らしたい富山」事業三年の実績で定住者が500人、
また観光の交流人口の拡大は外国客が5年間に5″5倍となった。
・「となみ野」は、散居村の景観保全、井波・八日町通りのまちづくり
住民協定などがすばらしい。また水と風と森が魅力だとして、その上に
暖かい人情、暖かいコミュニティ活動が残されているのがいい。
また論議の中で、「散居村は管理が大変でも先祖からの文化に誇りを
持ち、生きがいと考える」「第二次大戦中、棟方志功さんを暖かくまも
った」「柳宗悦の民芸運動を支えた」「浄土真宗を尊ぶ」などを特性と
して強調、それを、この地域で「土徳」と呼ぶという興味深い話も。
<パネリスト 丸岡一直、坪井ゆづる、斉藤 睦さん>
分科会でコーディネーターをつとめた三氏。その報告を基礎に置きつつ
増田さんの質問に答えて強調した意見は――。
=丸岡さん=
利賀をはじめ、となみ野は自分たちでつくりだしたすばらしい住まいを
持ち、がんばりがあって移り住む人も出ている。応援する人たちもいる。
むしろ、見習うべきところが多い。あえていえば、問題を抱えて次から
次へ、ではなく、立ち止まってみる、そんな時間が必要ではないか。

=斉藤さん=
「あじゃあじゃ」という生き方がすばらしい。あいまいさ、グレイなと
ころが、となみ野らしい。“一本締めでない。思い思いに。あずまだ
ちの住まいも一挙ではなく、何世代にもわたって、骨格、天井、欄間、
台所・・と仕上げていく。そのつながりがいい。この散居村を、どう住
むか、どう残すか。若い世代の意見をもっと聞くべきだろう。
=坪井さん=
井波の文化は、飾らないが一つ一つ積み重ねてきた。味もそうであって、
外の人は驚く。同様に進歩、科学などの近代を動かしてきた言葉に、も
はや魅力を感じなくなったのであり、取り残されていると思われる「と
なみ野」などが魅力の核心にある。提案の一つは“一流の田舎”をつく
ろう。もう一つは、行政、公共に頼らない、“散居村の足もコミュニテ
ィ・バス”で。
(川島正英)
△筑紫哲也賞「作文コンクール/神話・民話を読み継ぐ」の入賞作品集をネッ
ト上(e-book)で公開中!
◆「上巻」→ http://www.slowlife-japan.jp/web_vol1/flipviewerxpress.html
◆「下巻」→ http://www.slowlife-japan.jp/web_vol2/flipviewerxpress.html
△スローライフ学会へのお誘い
スローライフ学会はNPOスローライフ・ジャパンが運営する学会(学長・
神野直彦、会長・増田寛也)です。
楽しくスローライフについて多くの分野から学び語り合います。また、全国
でスローライフなまちづくりをすすめる皆さんとのつながりでもあります。
年会費5000円。会員は自動的にNPOのサポート会員となります。会員に
なっていただけれんば、この「瓦版」に記事を出したり、「さんか・さろん」
などで交流したりできます。「学会便り」や、各種ご案内もお届けします。
また、学会申し込みはこちらから↓
http://www.slowlife-japan.jp/modules/liaise/index.php?form_id=5
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■いつも応援していただき、ありがとうございます。
日本テレネット株式会社
http://www.nippon-tele.net/
クオリティ株式会社
http://www.quality.co.jp/
KDDI株式会社
http://www.kddi.com/
株式会社ダイイチ
http://www.co-daiichi.co.jp/boring.html
アース・デザイン・インターナショナル(edi)株式会社
http://www.edi.ne.jp/
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最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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