鹿児島県で移住・交流促進のワークショップ

8月20日(木)、鹿児島県主催の「かごしま移住・交流促進対策会議」で、県下各自治体の移住・交流担当者の方々に向けて、当NPOの野口智子事務局長がワークショップ研修をしてきました。

 

 

 

35市町村、47名が参加。市街地や離島、地域特性は様々でも、人が増えてほしいという願いは一緒です。移住・交流促進のために大事なことは何か?それぞれ自分の言葉で書き出していただき、グループごとに整理、発表となりました。

 

 

各藩、面白い切り口や言葉が出て、短時間でも充実した場となりました。なにより、語り合いの中から、同じ立場の行政マンが仲良くなって・・。この交流がまずは一番大事なのではと感じました。

 

 

鹿児島県は以前から「スローライフ」をキイワードにしています。そして、私どもスローライフ学会の自治体会員です。これからも、鹿児島県下の各自治体の皆さんと、繋がっていきたく思います。

 

交流会では薩摩鶏の刺身を甘いお醤油につけて、イモ焼酎と。話はますます盛り上がったものです。

 

野口のブログでも報告しています。↓

 

http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=326