三鷹市へ「お出かけさろん」でした。

 

2 月12日(水)?文化と農のまち・三鷹へ?ということで、東京都三鷹市へ20人が訪ねました。新型肺炎のこともあり、ほぼ全員がマスク姿。受付もです。

 

 

春のような暖かさ、三鷹市がご用意くださったマイクロバスで市内巡りは遠足のような楽しさ。市内にたくさんの桜や川、企業、名所があることが市職員の方のご説明で分かります。

 

 

 

最初は「三鷹市星と森と絵本の家」へ。国立天文台の森の中にある大正時代の建物が、大人も子どもも楽しめる学びと遊びの空間になっていました。

 

 

 

 

参加者には懐かしい昔の家。童心に戻り竹馬などで遊びだす人も。緑が豊かな広大な敷地、「天文台も含めもっとゆっくり、孫たちとお弁当持ちで来ましょう」と声が上がりました。

 


「三鷹の森ジブリ美術館」へ。地上2階、地下1階建ての、変わった建物。国内はもちろん海外からのお客様も多い、有名な施設。

 

一度行ったことがあっても日々変化し、新たな展示があるので何度も行きたいところです。平日なのにこの日も混んでいました。展示に限らず、トイレまでが夢のある設え。さすがジブリとあらためてため息が出ました。

 


内部は撮影禁止なのでトトロの前で記念撮影です。

 

(参加者のお一人、写真家・大石芳野さんが撮ってくださいました)

 

 

三鷹の地は、その土壌から水田には適さず、昔は麦を食べてきた土地だそうです。麦にまつわる唄が残り、高齢者には麦踏みなどの思い出も。その麦文化を伝承しようと、農家さんが麦を作り、小学生などに「麦踏み体験」「麦打ち体験」をしてもらっているとか。

 

(株)三鷹ファーム代表取締役社長 岡田源治さんと、三鷹市農業委員会会長 根岸 稔さんが畑で説明をしてくださいました。

 


麦は地ビールに使われたり、地元のパン屋さんでも使われているそうです。麦踏みは肩を組んで同じ方向に踏みながら歩く、という実演が。「わ?、おもしろい」「この麦の収穫もしてみたい」

 

昔は霜柱が立ち、麦の苗が浮くのでこうした作業が欠かせなかったそうです。踏まれた麦は強くなり、じきに立ち上がってくるとのことでした。
 

 

 

都市農業の盛んな三鷹市、バスの車中からもあちこちに野菜直売所の幟が見えます。市内でできた野菜、花きを売っているのが「三鷹緑化センター」。地元の野菜が手に入る都市なんて羨ましい。

 

 

もう夕方近くなので野菜は少なくなっていましたが、それでも短時間に皆が野菜、花鉢、焼き芋、キウイワインなどを買いました。アツアツの焼き芋もお土産に。

 

 

そして市役所で河村 孝市長と懇談です。お出迎えの丁寧なごあいさつ後に、質疑。

 

 

「人口増に向けての取り組みは」「市民との協働の進め方について」「産業振興はどのように」「都市農業の他地域との連携について」「駅前の整備について」などなど話題は一杯。時間が足りない!

 

また市長と語り合いたい、また三鷹市へ都市観光に訪れたい、名残惜しくも皆が満足して解散となりました。

 

 

ご案内くださった市職員の方の「三鷹はあれを見てこれを見てというよりも、いい時間を過ごしていただきたいところなのです」という言葉が印象的でした。

 

「スローライフ都市・三鷹」とこれからは呼びたくなりました。

 

(三鷹市のご協力に感謝申し上げます。詳細報告は後ほど)