京都市「ROMANEE-CONPEITO」。究極の金平糖。

逸村逸品の紹介です。京都市「ROMANEE-CONPEITO」。
赤ワインの金平糖、クリスマスにぴったりです。つくっているのは日本でただ一軒といわれている金平糖の専門店、京都の緑寿庵清水さん。金平糖づくりにはレシピがなく、今も熟練の職人さんが手づくりで伝統と独自の製法を守り続けています。
その中でも究極の逸品。開けてびっくり!桐箱に入っているボトルはワインにしか見えません。ボトルの中から出てくるのはワインカラーの金平糖。これが思わず唸ってしまう美味しさです。
フランス・ブルゴーニュ地方の選び抜かれた赤ワイン、ヴォーヌ・ロマネ。砂糖菓子金平糖にするのに相性のいいワインが選ばれたそうです。そのワインの芳香な風味を金平糖に凝縮させるのは職人の長年の技。約20日間かけてつくりあげるそうです。
「究極の金平糖」シリーズは他に季節に合わせて全8種。赤ワインの他にブランデー、日本酒、チョコレート等々。どれもごくわずかしかつくれないため、毎年キャンセル待ちの人気のようです。1546年にポルトガルからもたらされたお菓子「金平糖」はどの時代にも変わらぬ人気のお菓子。令和の今、こんな金平糖も登場しているのですね。
価格:9180円(税込)
製造・販売・問合せ:緑寿庵清水 TEL075-771-0755 京都市左京区吉田泉殿町38-2