大阪市「つぶ昆」。ふりかけタイプの食べる調味料です。

逸村逸品の紹介です。大阪府大阪市「つぶ昆」。

昆布の旨味が凝縮された顆粒、「ふりかけタイプの食べる調味料」です。

製造しているのは、大阪で海産物問屋として創業240年の歴史をもつ老舗「神宗」。塩昆布をはじめ、ちりめん山椒、鰹田麩に代表される商品は、素材、製造法へのこだわりにあふれています。

つぶ昆は昆布を出汁、醤油、砂糖のみで煮込んで旨味を凝縮させて粒状にしています。まずは白飯、卵かけご飯に!病みつきになります。サラダ、パスタ、ステーキ、カルパッチョ・・和洋のジャンルを問わず一振り。様々なお料理に大活躍、何にでもパラパラとかけてしまいます。

昆布の旨味を最大限に引き出すため、調理法、味付けの違いによって、3大昆布(真昆布、利尻昆布、羅臼昆布)を使い分けているそうです。

重ねて製造過程での安心へのこだわり、そして包装へのこだわりも。また食にかかわる企業として、文化啓蒙、食育にも取り組み、学校や企業でのセミナーもおこなっているとのことです。

 

価格:1、080円(60g)

製造・販売・問合せ:(株)神宗 TEL0120-61-2308 大阪市中央区高麗橋3-4-10

https://kansou.co.jp/fs/kansou/gd15