長野県諏訪市「ぬれしみせん」。諏訪大社本宮前のお店の名物煎餅です。

逸村逸品の紹介です。長野県諏訪市「ぬれしみせん」。

諏訪大社上社本宮、鳥居前の煎餅店でつくられている名物です。やわらかくて薄いまん丸な形状で、お餅のようなモチモチ食感。秘伝といわれるタレが絶品です。炭火で丁寧に手焼きした熱々をじゅわーとタレにつけて、よくしみさせています。種類は6種。しょう油、ごま、海苔巻、青のり、からし、わさび。写真の巾着袋にはしょう油が2枚で、合計7枚入っています。電子レンジで10秒~15秒ほど温めると、風味も増して一層おいしくいただけます。

他にもパリパリのおせんべいはもちろん、200種類もの様々なおせんべいを製造しているこのお店。お米は岩手県産ひとめぼれを100%使用、地元信州のお醤油と味噌をつかって、どのおせんべいも備長炭で1枚、1枚手焼きしているとのことです。

上社本宮の北参道から徒歩1分の「宮町通り・社乃風」(旧上社ドライブイン)という立地で、参拝後のお土産にも大人気のおせんべい屋さん。中でも「ぬれしみせん」は一番人気です。

諏訪大社御献上菓子にもなっています。

 

価格:1080円(巾着袋7枚入)

製造・販売・問合せ:信州手焼きせんべい本舗 TEL0266-58-1866 諏訪市中洲神宮前201

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