3月の「さろん」は静岡お茶ツーリズムのお話でした。

3月15日 第116回「さんか・さろん」は、静岡県にて着地型観光に取り組んでいらっしゃる株式会社そふと研究室代表取締役・坂野真帆さんのお話をうかがいました。
地域づくりのコンサルティング業に30年近く携わってこられた中から、旅行業を始めた理由や思い、モットー。お茶と富士山の二大素材のある静岡県で、バラエティに富んだオリジナルツアーを企画販売していらっしゃるのは、〝間に立って良いことをつなぐ仕事がしたかった”と。特にお茶ツアーは、"茶畑から湯呑みまで"をキャッチフレーズに、地域や業界の方と一緒に取り組み、お茶ファンを増やしていらっしゃいます。

コロナ禍でリアルツアーができない今、オンラインツアーにも挑戦していらっしゃいます。今回は『半発酵のほうじ茶を味わおう』の様子を見せていただき、常に臨場感のあるツアーに仕立てるアイデアなどもお聞かせいただきました。

参加者は日頃飲んでいるお茶などを飲みながらリラックスして聞いていただきました。35名の方にご参加いただきました。まとめは、後日ホームページに掲載いたします。

坂野さんのお話は、こちらからYouTubeで視聴できます。

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●日時:3月15日(火)
●テーマ「静岡のお茶と富士山をオリジナルツアーで発信」
●講師:坂野真帆さん(株式会社そふと研究室代表取締役)

https://www.youtube.com/watch?v=knCWd1xiSys&t=24s