この秋、10月11日（土）・12日（日）長崎県雲仙市で「スローライフ・フォーラムin雲仙」を開きます。「市制20周年記念フォーラム」、テーマ「つなげて広げる　雲仙市の可能性～子ども・若者～」です。雲仙市で各人それぞれにまちおこしをしている緩い繋がり、「雲仙人（くもせんにん）の会」の方々が、張り切ってご協力くださいます。どうぞ皆様ご予定ください。これからのことを一緒に語り合いましょう。
※交通の手配など、お急ぎください。長文ですがゆっくりご覧ください。
※下記は長崎空港を事例にしてありますが、福岡空港を利用してJRで諫早（いさはや）駅まで移動し合流という方法、陸路JRで諫早駅までという方法もあります。
迷った場合、事務局までメールでご一報ください。
※雲仙市でも、今回は千々石（ちぢわ）、愛野（あいの）、吾妻（あずま）、国見（くにみ）、など島原半島入り口付近を訪ねます。ご希望の方は12日、温泉のある小浜（おばま）方面でもう一泊を。事務局がご案内します。メールでご相談ください。
※雲仙市のバスに乗れる人数が20人弱です。早めに事務局へお申し込みください。費用は、長崎空港またはJR諫早駅までの往復、宿泊（朝食付き）7000円位+昼食1000円位2食+夜なべ談義（懇親夕食）5000円位です。事務局へお問合せ下さい。

＜予定＞
〇10月11日（土）羽田10時05分発JAL607 →長崎12時00分着（または、9時35分発ソラシド11時30分着）
・12時頃までに着く便なら何でもOKです。
・12時15分位に雲仙市のバスで長崎空港発、JR諫早駅（13時頃）経由で雲仙市へ移動。昼食は車内でお弁当。「雲仙人の会」のメンバーが関わる、棚田（上の写真）・野菜関連・空き家利用(下の写真）・オリーブ園などを視察。
・夜なべ談義（交流夕飯）は地元の方々が常に集う居酒屋さんで、地元の味で。雲仙市長、雲仙人の方々も参加です。
・国見の3つの宿「旅館末廣」「旅館松栄」「観月荘」に分かれて宿泊。部屋割りはお任せください。ご希望は早めに一報ください。

〇10月12日（日）
・朝食、チェックアウト後
・伝建地区「神代小路（こうじろくうじ）」など散策
・雲仙市のバスでホールまで移動
・12時00分ホール着
・昼食はホールでお弁当。

■雲仙市市政施行20周年記念　スローライフ・フォーラムin雲仙■
テーマ：「つなげて広げる　雲仙市の可能性～子ども・若もの～」
会場：愛の夢未来センター（上の写真、300人収容）
主催：雲仙市
協力：雲仙人の会、スローライフの会
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・12時30開場
・13時00開演　司会：坂田啓子（スローライフの会会員）、「雲仙人の会」からも。

・挨拶：金澤秀三郎　雲仙市長
・13時10分～14時00分　基調講演：増田寛也（野村総合研究所顧問、スローライフの会共同代表）

講演テーマ：「地域の知恵で輝く雲仙」

・14時00分～16時00分　シンポジウム
パネリスト：増田寛也、中村桂子（JT生命誌研究館名誉館長、スローライフの会共同代表）、坪井ゆづる（自治総合研究所、スローライフ瓦版編集長）、市長、荒木政勝（「雲仙人の会」会長、ジャガイモ農家、上の写真）、堀口治香（「雲仙人の会」事務局）
進行：野口智子（ゆとり研究所、スローライフの会共同代表）

・16時00分　閉会
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・16時15分発　雲仙市のバスでJR諫早駅経由、長崎空港へ。長崎18時15分発ANA1084→羽田20時00分着
・これ以降の時間ならどの便でもOK。
・諫早駅に17時頃に立ち寄ります。JR利用でお帰りの方はこの時間で算段ください。
・12日にもう一泊したい方は会場ホール近くから小浜温泉行きのバスに乗れます。
・事務局・野口が小浜へ同行します。温泉好きの方はどうぞ。相談に乗ります。メールでご一報ください。事務局は、13日、21時10分長崎空港発の便で帰ります。小浜を16時50分頃のバスで諫早へ。諫早18時30分のバスに乗りかえ、19時20分頃長崎空港着で移動します。小浜ターミナルのバス時刻を各人お調べください。

皆様のご参加をお待ちしております。