増田寛也さんの「さろん」、盛況でした。




1月19日(火)の「さんか・さろん」には、50人の方々が集まられました。



寒い夜でしたが、いつもの会場は暑いくらい。イス席の方にはご迷惑をおかけしました。






地方消滅というセンセーショナルな発表以来、人口問題を中心に発言を続けている増田寛也さん。(野村総合研究所顧問・スローライフ学会会長)今年はいよいよ「地方創生の真髄に迫る」という話題での登場です。






いくつかの事例をあげながら、「ゆっくりと知恵を出して、しかしスピード感をもって」と持論を展開されました。




地方創生のためのプランが全国から出ている中で、「注目すべき取り組みがいろいろある」とも。そして今後の課題にも話は進みました。






講演会というより、ゲストを囲んで話し合う「さんか・さろん」です、増田さんのお話を基調に、参加者から様々な感想や質問が。




閉会後の2次会の席でも、各地の方が交流しながら多様な話題で盛り上がりました。

 










昨年秋、地方創生フォーラムを開催した雲仙市からは、活きのいいプチトマトが届き、新春の会合にふさわしい色を添えてくれました。ごちそうさまでした。



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