6月18日は吉田俊実さんのお話でした。

 

6月18日(火)の「さんか・さろん」は『あらためて東京を考える』シリーズの一回目。

 

吉田俊実さん(東京工科大学教授)のお話でした。

 

テーマは、“地域コミュニティを作る小さな試みとその背景?八王子「由木村」の場合”。

 

 

由木の中心に流れる大栗川沿いに3万個のキャンドルを灯す「大栗川キャンドルリバー」は由木地区が八王子市に合併後50周年を記念して、2015年に第1回目が開催され、2019年は第5回目の開催となるそうです。

 

この催しは新旧住民が集い、力を合わせて、「行政の関与を意識的に拒否」「補助金を一切もらわない」で実施しているとのこと。

 

そんな特色のある自立した動きがどうして実現できたのか。その背景にあるものを語っていただきました。

 

質問や意見も多く、さらに2次会で話は尽きない夜となりました。詳しくは後ほど。