福岡県田川郡添田町「柚乃香」。元祖柚ごしょうです。

逸村逸品の紹介です。福岡県田川郡添田町「柚乃香」。
日本三大霊山のひとつ「英彦山(ひこさん)」で誕生した元祖柚ごしょう。ユズとコショウ。このコショウとは唐辛子のことです。
青柚と青唐辛子を原材料に英彦山の山伏がつくったのが始まりだそうです。今もその子孫が地元の契約農家さんの無農薬、無肥料にこだわった野生の原材料で70年間作り続けています。
和洋中、どのお料理にもちょっと加えるだけでさまざまなアレンジが楽しめます。レシピのヒントは下記をご覧ください。
柚子も唐辛子も元々は食品というよりも薬としての効能の歴史があります。柚ごしょうは山伏の保存食として、また薬としての役割を持って受け継がれてきたのだそうです。柚の皮に含まれるビタミンCには、免疫機能をあげる働きがあるといわれます。
全国観光土産品連盟、福岡県物産振興会、福岡県観光連盟等々多くの受賞歴とともに、伊勢神宮外宮、明治神宮への献納品、第三次南極観測隊への寄贈もあります。
お料理のアクセントに、免疫アップ、体力維持に「山伏伝来の味 ゆずごしょうの元祖」を一度お試しあれ!
価格:540円(50g)
製造・販売:柚乃香本舗 TEL0947-85-0870 田川郡添田町落合1287-3