和歌山県海南市「紀州てぬぐい」。紀州の“いいもの”たちが手拭いに。

逸村逸品の紹介です。和歌山県海南市「紀州てぬぐい」。

和歌山県の“いいもの”たちがデザインされた手拭いです。夏だけではなく、いつの季節にもバッグにあると何かと便利なのが手拭いです。このデザインを考案したのは、東京から海南市に移り住んだ女性。写真は「真妻わさび」柄。真妻村(現在の印南町)は、最高級品種といわれる真妻わさびの発祥の地。茎が赤褐色で、辛さの中に甘味を含んだ深い味わいが特徴だそうです。他にも「龍神ゆず」(龍神村)、「湯浅なす」(湯浅町)、「梅」、「みかん」(共に収穫量日本一)、「太刀魚」(有田市の水揚げ日本一)など、どれも紀州を代表するものばかり。色合いも鮮やかで、かわいらしいデザインです。

手拭いの生地は一番上等といわれ、浴衣地にも使われているものを使用しています。滑らかな手触りで、使うほどに味わいが増します。染めは昔ながらの〈注染〉という技法。吸水性に優れ、裏表がないのが特徴です。

和歌山の素敵な“コト”“モノ”が染められた手拭いは、お土産品としてもかさばらず人気の品です。

 

価格:1,375円(送料無料。発送はクリックポスト)

企画・販売:紀州てぬぐい 海南市日方1290-15

製造染:(株)ナカニ

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