4月21日のさろんは「島根県海士町」のお話

4月21日の「さんか・さろん」は、いま話題の元気いっぱいの町、島根県海士町のお話を、スローライフ・ジャパンの田嶋義介理事(島根県立大学名誉教授)からうかがいます。



 (写真は松阪牛並みの高級ブランドとなった「隠岐牛」を育てる町の潮風ファーム。?海士町提供)



いまや、まち・むらの人口減少時代に入って、国も地方創生を新年度予算の最大課題として取り組んでいます。スローライフ学会でも増田寛也会長が、だれよりも早く「増田警告」を発して以来、まち・むらへの呼びかけを強めてきました。田嶋レポートもその一つです。


タイトルは「人口増に手が届く離島、隠岐・海士町の内側」。田嶋さんは、レポートについて《町村合併に失敗、2004年に「最後尾から最先端へ」を掲げ、自立へのスタートを切った小さな町のサクセスストーリーを探る》と話しています。




○日 時:平成27年4月21日(火)19:00?21:00

○会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム


(千代田区麹町3―3KDX麹町ビル6F・最寄り駅―地下鉄麹町駅)


http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html


○講 師:田嶋義介さん(島根県立大学名誉教授・スローライフ・ジャパン理事)


○タイトル:「人口増に手が届く離島、隠岐・海士町の内側」

○主 催:スローライフ学会・スローライフ・ジャパン

○参加費:会員1000円、一般2000円(学生500円)


どなたでも参加できます。

○申込み:4月20日までに下記へ。(定員になり次第締切)

  メール


TEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554