広島市「広島菜ごはん」。焼きアナゴ入り。

2021年4月12日逸村逸品

逸村逸品の紹介です。広島市「広島菜ごはん」。

かわいらしパッケージ。中身は瀬戸内産の味付焼アナゴと、広島の特産品広島菜を合わせた混ぜご飯の素です。炊き立ての２合のご飯に混ぜるだけで手軽に楽しめます。

広島菜漬「安藝菜」の名店（株）山豊さんがつくっています。

他にニンジン、シイタケもはいっていて、ちょっと甘口のお醤油味。焼アナゴが旨味を増してくれています。もうひとつ、やはり瀬戸内さんのチリメン味もあります。こちらはあっさりの塩味で、同じく２合用で540円。

広島を代表する広島菜は、そのほとんどが漬物になるそうです。山豊さんでは地元、安佐南区川内地区の契約農家から仕入れ、上質の地下水で洗浄から漬け込みまでしているとのことです。

手軽な混ぜごはんをいただいた後、あらためて広島菜漬をしっかりと味わいたくなりました。

価格：756円

製造・販売・問合せ：（株）山豊　TEL0120-31-1238　広島市安佐南区伴東町79-2