香川県坂出市「だし醤油」。紙パッケージの万能調味料です。

逸村逸品の紹介です。香川県坂出市「だし醤油」。

元祖「だし醤油」は、うどんどころ香川県坂出市で生まれました。特に紙パックのパッケージは、誕生時画期的なものでした。写真の200mlという小さなサイズは、小家族化が進む中、風味と鮮度が落ちず、卓上にそのまま置いてもかわいい、と人気を博しています。

誕生のきっかけは、女性社員の「うどんのだしを使うと、短時間で美味しい煮物がつくれて、忙しい主婦には便利」という言葉だったそうです。だしの旨味が濃く、うすめて煮物や麺類だしにも使える「万能調味料」です。創業1789年の鎌田醤油さんが、讃岐の天然醸造醤油に、九州産のさば節とかつお節、北海道産の昆布の一番だしをブレンドして作りました。

だし醤油は、おいしい料理を作るための正しい「手省き」。との会社の弁。簡単、便利はもちろん、作る人も、食べる人も食事を楽しむ時間や、気持ちのゆとりを感じてほしい、とのことです。

200mlのミニサイズは、人気の「低塩だし醤油」「サラダ醤油」・・などなど10数種類以上のラインナップです。

自由に、様々な種類を詰め合わせてのギフトも人気です。

 

価格:678円(だし醤油200ml 3ヶ入)

製造・販売・問合せ:鎌田醤油(株) TEL0120-46-0306 香川県坂出市本町1-6-35

https://corp.kamada.co.jp/knowledge/kodawari/

 

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