5月21日の「さろん」は「ケチ上手」のお話。

5月の「さろん」は「ケチ」のお話です。
小笠原洋子さんは「お金は困らないくらいあれば十分」と、早くからお金に縛られない暮らしを実践。「ケチ」という言葉を前向きにとらえ、「ケチカロジー」という言葉を編み出し、シンプルな暮らしを実践、提案されています。

今回はその暮らしを具体的に解説いただきながら、「節約術」をうかがいましょう。「ケチ」は素敵でエレガンス、という世界が開けていくはずです。※写真は、打ち合わせに、スローライフの会事務局にみえたときのもの。


日時:5月21日(火)19時から20時30分、zoomで。
テーマ:「エレガンスに『ケチ上手』」
講師:小笠原洋子(エッセイスト)
申込:5月18日(土)までにメールで。slowlifej@nifty.com

参加費:会員1000円、一般2000円。年間3000円をお支払いの方はそれでOKです。
※支払方法は、メールでお問い合わせください。

 

小笠原洋子(おがさわら ようこ)
1949年、東京都生まれ。東洋大学文学部卒。京都で日本画、現代陶芸を扱う画廊に勤務。東京に移転し、弥生美術館、竹久夢二美術館にて学芸員、及び成蹊大学非常勤講師を務める。退職後、美術エッセイストとして新聞や雑誌への寄稿などで活躍中。著書に、『おひとりさまのケチじょうず』『ケチじょうずは捨てじょうず』(ともにビジネス社)、『五条坂弥生坂物語』(美術出版社)、『フリードリヒへの旅』(角川学芸出版)などがある。※この略歴は新著『財布は軽く、暮らしはシンプル。74歳、心はいつもエレガンス』(扶桑社)からいただきました。