瓦版2024.12.10第724号 中村桂子さんら10人のコラム掲載。

 

 いよいよ、冬将軍がお出ましになるなか、みなさまも職場や親しい仲間との忘年会、大掃除に年賀状書き、お節料理づくり、お年玉の用意など、何かと気ぜわしい日々をお過ごしでしょうか。少し緊張感が戻った国会で、議員のセンセイたちが駆け回っている文字通りの「師走」。能登地震で明けた2024年も残すところ、あと3週間です。

=====================================

感想を下記までお寄せください。

slowlifej@nifty.com

『緑と絆の木陰』

本当に豊かな暮らしがある集落を21世紀に

  中村桂子 (JT生命誌研究館名誉館長 スローライフの会共同代表)

 これまでスローライフの会で訪れた地のいずれでも感じたのは、「ここには暮らしがある」ということです。具体的には食べること、住むこと、子どもたちを育てることがていねいになされています。今回も、会員のお一人お一人が梼原町で感じたこととして、「さんか・さろん」(仕事と重なって参加できず残念でした)で語られ、コラムに書かれたことのすべてが暮らしの豊かさを示していると思いました。

 外から来て、寮生活をしている高校生が笑顔で言った「寮の御飯がおいしいんです」の一言から梼原町の持つ魅力が見えました。現代社会は、経済にしても、学力にしても、数値で表し、しかもその値が大きいほどよいとしてきましたが、本当の幸せはそんなものでは示せないことが分かりつつあるのではないでしょうか。

 今回、頭に叩き込まれた言葉は「集落」です。これが暮らしの単位なんだろうなと思います。縄文時代の人々が自然に集まってできたものと重なる、基本的な塊なのではないかと思い、何千年経とうと変わらない大事なつながりがそこにあるように思います。それは小さな集まりです。顔の見える、お互いの気持ちが分かる大きさです。少し大きなことをする必要が生じたら、集落が集まって協力することになるでしょう。21世紀は、新しい集落の時代にしたらどうでしょう。集落を束縛の少ない、柔軟で移動も可能という形で活かしていったら、面白い社会になりそうな気がして楽しみです。これまでに訪れた市町村を思い出すと、そこに学ぶべきたくさんのヒントがあります。

(下の写真は梼原町の雲の上の図書館で)

<今年を振り返って多事争論>

あぁ、サガン鳥栖

  坂田啓子 (佐賀市 スローライフの会会員)

 2024年は「スローな視点で『J1』」を「多事争論」に書き、「さんか・さろん」でも話をさせてもらって本当に良かった。が、題材にした、あのサガン鳥栖がJ2降格という悲しく、悔しい年となってしまった。

 降格したことの無い3チームとして、鹿島アントラーズ、横浜Fマリノスと肩を並べて13年間、夢のような時間を与えてくれていただけに、初めての降格に、サポーターとしては心の置き所がつかめずにいる。ましてや、降格決定後に、当時リーグ2位のFC町田ゼルビアを倒し、ルヴァンカップ優勝の名古屋グランパスを3対0で破る試合を見せてくれている状況では、なかなか受け入れきれない。

 天皇杯決勝を見ながらも、ガンバ大阪に勝てていたじゃない、ヴィッセル神戸ともスコアレスドローという痺れる試合をやってくれたじゃない、と。そして彼らとは来季戦うことはない、と思うと本当に悔しくてたまらない。

 J3やJ2などから選手を見出して輝かせ、J1の他のクラブに、或いは海外へ送り出し、本体はJ2に沈むという皮肉。残り10試合ほどで交代抜擢された監督は、元々サガン鳥栖の選手で、チームへの思い入れは強い。でも、降格させてしまったと、この傷は自分の心の中にずっと残るというようなことを言われていて気の毒で仕方がない。

 J2でも、高齢の女性や男性が一人で楽しみに来る、試合前には木陰で本を読んでいる、そんな光景が来季も見られることを期待する。また、ユースの子たちが、今すごく活躍しており、ユース出身の子たちの期待大ということを付け加えておく。

(下の写真はサガン鳥栖のホーム「駅前不動産スタジアム」)

今年を振り返る 老人の戯言

  遠北剛 (広島市 スローライフの会会員)
 
 老いてくるにつれ、歳をとるのが早く感じる。情けないかな「老いぼれていく」。卒寿を迎えた歳末である。自分の人生そのものをあたふたとやり過ごしてしまった過去、今振り返れば「歳歳年年人同じからず」人生の流転、心のなかは昔と同じと思っているけれど、肉体は無論変わっていく。

 肉体の衰えを感じ車の免許証を返納した。車のない社会これは不便である。「不便」と言うより「ふびん」と言う言葉が僕の頭をかすめる。不憫とは「かわいそうなこと。気の毒な事。またそのさま」とある。

 これからの友は自転車、あの踏み込む力を補助してくれる電動アシスト。だが自転車も悪友となりつつある。法律が厳しくなった、もっと老人にやさしくあってほしい。

 幸いにも、こんな老いぼれに心置きなく話せる友人がいる。どんなことを言い、どんな言葉遣いをしようとも全く安心である。助けることはあっても、絶対に攻めては来ない、ありがたいことである。

 今年を振り返って、昨日と今日の違いは、あの幼子に帰ったことだ。過去に後悔することなく、健康な体を大事に、ゆったりとスローライフを楽しみ歩き続けることだ。(下の写真はザクロ。遠北さん写す)

<あっちこっちで多事争論>

「地域おこし協力隊」のこと

  古川伝 (福島県郡山市 スローライフの会会員)

 10月、あるセミナーを聴講してショックを受けた。福島県などが主催し「人口減危機」をテーマにしたものだった。

 次々に示される統計の数字に、全国ワースト3以内がずらりと並ぶ。若者の社会減が著しく、特に15歳~24歳では女性の流出が男性の1.5倍前後にのぼる。女性の転出先の6割近くが首都圏で、女性講師は「福島企業と東京圏企業の雇用綱引きでの敗北」と断じた。さらに「企業家は生物学として考えてください」との発言には、違和感を覚えつつも、耳が痛かった。

 こうした課題の解決策とまではいかないが、一助になっている存在がある。県内各地で活躍する「地域おこし協力隊」の面々である。昨年は313人で、北海道、長野に次いで全国3番目の多さだ。

 「それだけ担い手不足が深刻で、各地域にニーズがあるということです」と、県の担当者。実際、活動範囲は農業、観光振興、情報発信、特産品開発、空き家バンク運営など幅広い。「特にうまくいっている自治体は?」と聴くと、即座に「会津美里町」と返ってきた。

 同町では現在、10人の隊員が活動している。そのうち5人が来年3月で3年間の任期満了を迎える。2人は鳥獣害対策、1人はグリーンクラフトツーリズム、2人は会津本郷焼の技術継承に取り組んでおり、5人とも満了後も町にとどまる意向だという。本郷焼の2人は陶芸とは無縁だったが、しっかり技術を学び、窯元として自立をめざしているという。町の担当者は「定着してもらえるのは本当にありがたい」と話し、移住促進のきっかけになることを期待している。

 福島県の協力隊員の定着率(任期満了後に同じ地域に定住)は62.7%で、全国平均を2.2㌽下回る。これを少しでも上げていくことが当面の課題だ。人口減の厳しい状況とは乖離があるが、解決の糸口のひとつにはなるかもしれない。

元気をくれる山村留学の子どもたち

  遠藤夏緒 (長野市 農楽里ファーム)

 私が暮らす長野市大岡地区(旧大岡村)では、平成9年(1997年)度から1年単位という長期の山村留学制度に取り組んでいます。今年度の子どもたちは第28期生。全国各地から集まった小学生6人、中学生9人が、1年間の約2/3を山村留学センターで共同生活し、1/3を少人数に分かれて地域の家庭で農家の子どもとして暮らしています。

 この春から私も里親農家になり、中学1年生と2年生の女の子を受け入れています。子どもたちからは「かあさん」と呼ばれるのですが、初めは「かあさん」と呼ばれることにこそばゆい感じがしていました。でも今では「かあさんはね……」と躊躇なく自分から話しかけられるようになり、「かあさん業」も板について来ました。

 2年前に連れ合いを突然コロナで失い、猫3匹との暮らしを送っていたのですが、子どもたちが来て家の中に太陽が現れたかのような明るさが戻りました。ご飯作りにも精が出ますし、これが張り合いということなのだな、と感じています。

 大岡地区全体の人口は、私が移住をしてきた20年前には約1,500人でしたが今は半減して750人に。小学生の人数は全校で約60人から8人に(うち山村留学生が6人)。中学生は約30人から12人に(うち山村留学生が9人)と、激減しています。市の行政としては統廃合の対象にしたいようですが、山村留学制度のおかげで学校を存続することが出来ているのです。

※大岡地区の山村留学の詳細は、以下からご覧ください。

http://www.hijiri-gakuen.org/

人口減少のゆっくりずむ

  高橋征吾 (東京都 スローライフの会会員)

 今からおよそ半世紀前に朝日新聞の「天声人語」を執筆し、名コラムニストの名をほしいままにした深代惇郎(ふかしろじゅんろう)さんの『深代惇郎の天声人語』(朝日文庫)に、「ゆっくり」というコラムがあります。群生するキノコが東京のアスファルトを下から持ち上げてしまったことを例に取り、「『ゆっくり成長する力はたくましい』という事実は、何かを教えているのではないか。スギ、ヒノキ、モミといった『ふるさとの木』もゆっくり成長する。時間をかけ、根をしっかり張り、引き締まった年輪を刻みながら大きくなる。こういう木は、風や虫にも簡単に参らない」と導き出し、「ユックリズムとは、実はスピードのことではなく、成長の質の問題なのだ」と結んでいます。

 昨今、日本の大問題とされる事象に「人口減少」「少子高齢化」がありますが、日本の人口は1920(大正9)年に約5500万人であったものが、半世紀も経たない1966(昭和41)年に1億人を突破したそうです。世代間のバランスの問題があるとはいえ、環境への負荷の問題も考えると、今の人口減少はこの急激な膨張に対する揺り戻しなのかもしれません。

 ゆっくり大きくなることに価値があるなら、ゆっくり小さくなることにも価値があるのではないか。人口減少が統計学的に避けられないことであるならば、質の高いソフトランディング(軟着陸)こそが、今とこれからを生きる人々にとって幸せな「簡単に参らない」日本につながるのではないか。そんな気がしています。

分断、断絶のない社会(コミュニティ)へ

  大山皓史 (千葉県松戸市 弁護士)

 小春日和の日、有機農法で野菜を栽培する鎌ヶ谷市の荒木農園で、音楽会(感謝祭)がありました。

 出演者はプロの音楽家ですが、ボランティアで農作業などを支援している有機農園の仲間です。農園の作業着と長靴を履いた姿での演奏は、そのギャップだけで皆の顔が和みます。聴衆は有機野菜の購入者や農園の支援者などの家族とその友人たち。幼児から高齢者まで、有機野菜でつながった小さなコミュニティの幸せな一日でした。

 同じ頃、日韓を歌でつないできた田月仙(チョン ウォルソン)さんの公演が東京・浜離宮朝日ホールでありました。特に感動したのは、母国の人々が北と南に分断されている哀しみを全身で魂をこめて歌った「イムジン河」、そして「南であれ北であれ いずこに住もうと 皆同じ愛する兄弟ではないか 東や西いずこに住もうと 皆同じ懐かしい姉妹ではないか 山も高く水も清い美しい高麗山河 わが国わが愛よ(日本語詞田月仙)」と歌う「高麗山河わが愛」を聴いたときです。この二曲は日本の「故郷」に対比される名曲と思いますが、「故郷」にはない 分断の深い哀しみが胸に迫って、涙が滲んできました。

 今、世界は、多くの国で様々な形の社会の分断、亀裂が拡大しつつあるように見えます。兵庫県知事選挙などの混乱を見ていると、日本の社会も例外ではないことが危惧されます。暴力や誹謗中傷が飛びかう断絶社会ではない様々な小コミュニティの輪を広めたいものです。

行きたかったなぁ高知

  新澤公康 (奈良県高取町 スローライフの会会員)

 梼原の町長さんがスピーカーとなった「さんか・さろん」に参加した直後には、もう連れ合いに、「隈研吾さん設計の図書館」「雪が降る高知」「龍馬脱藩の道」などなど、聞き齧りの知識を自慢げに披露している僕でした。

 高知城、桂浜、龍河洞、皿鉢料理は既に体験済みでしたが、梼原行きに心動かせた理由は、道すがらにある須崎という街にも興味をもっていたからです。須崎は死んだ父(昭和58年他界)の出征の地だったのです。父からは一兵卒として終戦直前の3ヶ月を過ごしたと、いつも聞かされていました。父は任務について詳しく語ることはありませんでしたが、そんなに歳の変わらない若者が沖縄や南の海や空に消えていった事実を目の当たりにしていたのだと思います。

 後々、映画や本で知ったことですが、この須崎は零戦特攻隊ならぬ、人間魚雷「回天」の基地だったことでも知られています。そんな須崎を歩いて見たかった。梼原で学んだ後のオマケの一日の使い方まで考え、一週間前からスーツケースに荷物を詰め込んでいたのに、突然入った仕事には逆らうことも出来ませんでした。近く、きっと梼原には連れ合いと2人で向かいます。本好きの連れ合いは隈研吾さんの図書館に、一日中籠りたいとの夢を語っています。

フォーラムinゆすはら に参加して

  馬場健一 (奈良県十津川村谷瀬 スローライフの会会員)

 梼原訪問の第1の動機は建築家・隈研吾氏の手がけた木造建築物を見てみたい! 第2は全国で1700を超える自治体は未だ訪れたことのない場所だらけであり、見る、触れる、感じるには、先ずは行ってみなければ! との興味本位でした。

 町内の地区(旧学校区)の取組について、昨今の田舎(都会も含めた話ではあるが)の少子高齢化、過疎化に対し、「誰が、何を、どう考え、実行している」のか「見聞を広げる」機会となりました。

 今回、2つの気付き(再確認)をさせていただきました。

1 誰かがやるであろうではなく、自分に出来ることは先ずやる。誰かがやるだろうと思っていたら結局は誰もやらない現実。

2 いま活動することも大変だけど、どうやって次の世代に継承していくかをもっと真剣に考えなくてならないと実感。

 特に、後継者をどう見つけ、育て、継続させるのか、が今後の我が集落でも真剣に考えなければならない時期に入ってきたと痛感いたしました。

 

(編集部注)馬場さんがフォーラムの夜なべ談義に差し入れてくださった、十津川村谷瀬集落の「純米酒谷瀬」はこちらから購入できます。https://www.facebook.com/totsukawa.tanize/

『スローライフ曼荼羅』

和宿origin

  野口智子 (ゆとり研究所 スローライフの会共同代表)

 今年泊った京都府綾部市の宿を2つ紹介しましょう。まず今回は1つ目の「和宿(なごみやど)オリジン」。originとは、起源・原点という意味。ここでのんびりし自分の原点を振り返ってほしいとのことです。お母さん、娘さん、お婆ちゃんの3人で経営の普通の家のような農家民宿。3人のおしゃべりに混ぜてもらいながら、ご飯を食べる。近くの温泉に入る。畳に寝る。それだけのことなのですが、確かに和み、原点に触れた思いだったのです。次回は「今や」です。https://noguchi-tomoko.com/?p=10611&preview=true

■■つべ小部屋■■

何をおっしゃる、石破さん

  つぼいゆづる (スローライフ瓦版編集長)

 やれやれ、それで逃げ切るつもりなのか、と憤り、あきれている。石破首相が「企業・団体献金の死守」に費やしている答弁に対してだ。

 小欄はこれまで2回(2月13日号と5月28日号)で、政治とカネについて「つべこべ」書いてきた。当時は与党多数で、カエルの面に何とやらだったが、いまや野党がまとまれば、企業・団体献金を禁止できる。さて、首相はどう応じるのか、と衆参両院の予算委員会を見ていたら、ふざけた言い分が3つあった。

 一つは、企業・団体献金を廃止すれば政党交付金、つまり税金頼りの政党になってしまう、という主張だ。30年前の法改正時、世の中では「企業・団体献金を温存すれば、国会議員は税と献金の二重取りだ」と批判されていただけでなく、「これからの政治は個人の浄財で賄われるべきだ」という正論が共通認識だったはずだ。あるべき姿の個人献金を増やす努力を怠り、企業献金による持ちつ持たれつの関係に、どっぷりと漬かってきたことへの反省が微塵(みじん)もないのが許しがたい。

 二つめは、30年前の改正法の付則に、5年後に企業団体献金のあり方の「見直しを行うものとする」とあったことを、「その時、企業団体献金がなくなるという意識を持った者は、少なくとも自民党にはいなかった」と強弁したことだ。「禁止」と明記しなかったことで、残せると考えたのが自民党の本音だったのは確かだ。だが、これは改正法をまとめた当時の河野洋平総裁が「公費助成が実現したら企業献金を廃止しなければ絶対におかしい」と語っていることと明らかに矛盾する。

 三つめは、企業も法人として税金を納めているのだから、政治に参画できるのは当然だ、という趣旨の発言をしたことだ。ならば問う。きちんと住民税を納めている在日外国人に地方参政権を与えないのは、なぜなのか

<編集室便り>

田嶋義介さんが亡くなられました。

 当会の前身、NPOスローライフ・ジャパンの理事を長く務められた田嶋義介さん(島根県立大学名誉教授)が11月24日に亡くなられました。81歳でした。岩波新書『地方分権事始め』を書かれ、各地の「スローライフ・フォーラム」ではパネリストや分科会を担当、「さんか・さろん」でも講師をお引き受けいただきました。今年も、「さんか・さろん」でお姿を拝見しておりましたが、、、。残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

▽12月17日(火)は中村桂子さんの「さんか・さろん」です。

 詳しくはこちらから。https://www.slowlife-japan.jp/2024/12/03/s-147/

・日時:12月17日(火)19時Zoomで

・タイトル「生きものとして考えるスローライフ ~土木、農業、教育~」

・申込:12月14日(土)まで、メールで。 slowlifej@nifty.com

・参加費:スローライフの会会員1000円(年間3000円支払いの方はそれで結構です)、一般2000円。

※全く初めての方、学生さんは優遇有りです、お申込の際お問合せ下さい。

 

▽11月19日に語り合ったフォーラムの感想です。

 先月の「さんか・さろん」で、「スローライフ・フォーラムinゆすはら」の感想を語り合いました。その内容をホームページにあげましたが、なぜか消えてしまい、今一度あげなおしました。皆様こちらからご覧ください。https://www.slowlife-japan.jp/2024/12/05/%ef%bd%93-327/

 

(PR)クオリティソフトから・・・

【たまな商店】フルーツの町/福岡県八女市から鹿野さんが有機栽培で育てたアップルキウイをお届けします。生産量が少なく市場では滅多に見かけることのない珍しい大玉キウイフルーツです。 https://tamana-shop.jp/applekiwi/

=========================

〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12番13号

新宿アントレサロンビル2階「スローライフの会」

メール slowlifej@nifty.com 電話090-7433-1741(野口)

 

※ご連絡はなるべくメールでお願いします。

※活動詳細はホームページからご覧ください。

http://www.slowlife-japan.jp/