4月の「さんか・さろん」は超高齢社会のスロー・メディカルのお話

4月19日の「さんか・さろん」は、今、知っておきたい、聞いておきたい高齢社会の医療のお話です。

 

日本は、2007年から高齢化率21%以上の超高齢社会を迎えています。現在は高齢者の比率は25%を超え、超々高齢社会の様相です。
超高齢社会が抱える課題の中でも、「医療」と「介護」は、難問中の難問です。厚労省は診療報酬の改定を発表しましたが、今月の「さんか・さろん」は、医療機関とどうつきあえばいいのか、認知症対策と病院のあり方など、超高齢社会の医療問題をスロー・メディカルの切口から語り合います。

 

 

講師は、藤井多希子さん(中野区医師会事務局長・一般社団法人政策人口研究所代表理事)(写真左)
そしてわがNPO理事の斉藤睦さん((株)地域総合研究所長)とのトークセッション形式で進めていただきます。

 

この機会にしっかりお話をうかがいましょう。お誘いあわせご参加ください。

 

・日 時:2016年4月19日(火)19時?21時

 

・会 場:クオリティKK・会議室マーキュリールーム
(千代田区麹町3?3KDX麹町ビル6F・地下鉄「麹町駅」からすぐ)
http://www.quality.co.jp/company/map/map_tokyo.html

 

・テーマ:聞いておきたい「健康」と「医療」
超高齢社会のスロー・メディカルを考える

 

・講師:藤井多希子(中野区医師会事務局長・一般社団法人政策人口研究所代表理事)
斉藤睦((株)地域総合研究所長)

 

●参加費:会員1000円、一般2000円(学生500円)どなたでも参加できます。

 

●申込み:4月18日までに下記へ。
メールTEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554