増田寛也会長のサロンでした。





2月20日(火)は増田寛也さんの「さんか・さろん」でした。テーマは「2018年を展望する」。



ご本人からのお菓子、奈良からみえた会員さんからの柿の葉寿司などの差し入れをいただきながら、たっぷりと話していただきました。



ちょうど間近に奈良県五条市、十津川村、野迫川村を視察されていたため、まずは当NPOとご縁のある十津川村のお話から・・・。



「省エネ、高性能の復興住宅“高森の里”を見せてもらった。十津川村ではいまだに鍵をかけないコミュニティがあった」



続いて——

「世の中、今後は多様なシェアリングエコノミがー進むだろう。車のシェアなど。所有から利用に変わっていく」「モノ消費からコト消費にどんどん変わっていく」




「あと10?20年で、日本の労働人口の49%が人工知能やロボットなどに替わる。代替可能性の高い100種の職業も発表されている。でもAIなどは挫折を知らない、創造分野は苦手。大変なことを任せて、人間がもっと豊かな時間を使っていくことが大事」






「“いつでもどこでも誰でも”から“今だけここだけあなただけ”へ、特に地方は変わって勝負していかないと」



などなど、お話は多岐に渡りました。









まずは簡単にここでご報告、まとめのPDFはもう少しお待ちください。




なお今回から、スローライフ学会会員限定で動画レポートをお届けいたします。これについても少しお時間いただきます。