昨年12月の「よさこい」さろんのまとめです。

「“よさこい”は、全国にどう広がり、どんな役目を果たしたか」こんなタイトルで、高知大学次世代地域創造センター専門員の川竹大輔さんにお話しいただいた「さんか・さろん」。ようやくまとめができました。お待たせしました。

そもそも「よさこい」とは?戦後高知で出来た新しいお祭り。それが今や、高知で18000人が踊る巨大な祭りになっています。さらに、アレンジできて、参加型の祭りであることから全国に、海外にも広がりました。経済効果もかなりのものです。そして1991年には北海道札幌で「YOSAKOIソーラン祭り」というものが誕生し、「街は舞台だ」というコピーとともに、一大ブームとなってこちらも大きな流れを起こしていきます。

「YOSAKOIソーラン祭り」の立ち上げはもちろんのこと、あちこちの「よさこい」系祭りに関わってきた川竹さんは、高知大学でよさこい概論の講義もされているかた。

その広がった背景や、魅力、教育現場での活用、などにまで触れながら、「いわゆる“ヤンキー”と呼ばれる若者たちも参加できる、地域の祭り」として解説は続きます。この「さろん」は実に興味深い内容となりました。

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第113回2021年12月「よさこいは全国にどう広がり、どんな役目を果たしたか」川竹大輔さん

 

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