「島根県海士町」からのお話に各地からの参加者が。


4月21日の「さんか・さろん」は島根県立大学名誉教授、NPOスローライフ・ジャパン理事の田嶋義介さんによる「人口増に手が届く離島、隠岐・海士町の内側」。



住民2400人の小さな町・海士町が、過疎化と財政難のなかで、「最後尾から最先端へ」を掲げて自立の道を歩み始めた背景には、いくつもの“秘密”が。






町役場の給与カット、移住者厚遇と地場産業おこしなど、現場を何度も訪れた田嶋さんからのお話がありました。









当日は長崎県壱岐市、和歌山県、長野県…など各地からの参加者による意見交換がおこなわれ、活気あふれるさろんとなりました。




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