7月16日は“小池都政を斬る「さんか・さろん」です。

6月からの「さんか・さろん」は、『あらためて東京を考える』シリーズ。
<6月>は「地域コミュニティを作る小さな試み」:吉田俊実さん(東京工科大学教授)。
そして <7月>は「小池都政を斬る」:塚田博康さん(元東京新聞論説委員)です。
<8月>は夏休みをいただき、
<9月>は「練馬区で世界農業サミットを開く」:斉藤 睦さん(地域総合研究所所長)です。

 

ご予定ください。
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7月16日の「さんか・さろん」は長年、ジャーナリストとして都政に関わっていらした塚田博康さんの登壇です。

 

お話の骨子をいただきました。楽しみです!お誘いあわせご参加ください。

 

?小池都政も三年。再選出馬について発言しておりませんが、準備は着々と進んでいるようです。東京のおかれている状況は、直下地震、集中豪雨と河川の氾濫、生産人口の頭打ちと少子・高齢化、AI、G5、IoT、SDGsを含む都市構造の改革、都市基盤の老朽化への対応―と従来の都政とは次元の違う政策展開が求められます。そうした事態とどう向き合うのか。真価が試される時期です。?

 

・日 時:7月16日(火) 18時?20時
※18時からです。ご注意ください。

 

・タイトル:「小池都政― 昨日・今日・明日」

 

・講 師:塚田博康さん(都市・情報研究室)

 

・プロフィール:

 

東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、1961年東京新聞入社。社会部都政担当。論説委員兼編集委員(都市問題担当)。大学講師も務める。東京新聞退社後は、日本プレスセンターに都市・情報研究室開設。著書に『2001年の東京』(岩波新書)、『東京都の肖像―歴代知事はなにを残したか』(都政新報社)など。

 

・会 場:クオリティソフト株式会社東京本部・会議室マーキュリールーム
東京都千代田区麹町3-3-4 「KDX麹町ビル」6階
※麹町4丁目の交差点から見える「成城石井」の並びにあるビル。
有楽町線 麹町駅 1番出口より徒歩1分/半蔵門線
半蔵門駅2番出口より徒歩8分
http://www.qualitysoft.com/corporate/office#tokyo_office

 

・会 費:会員1000円、一般2000円(学生500円)
※どなたでも参加できます。
・申込み:メール TEL 03-5312-4141