世界都市農業サミットへ行きましょう!

 

8月がお休みで2カ月ぶりの「さんか・さろん」、“あらためて東京を考えるシリーズ”の第3弾。

 

9月17日(火)の「さんか・さろん」は、「ご期待ください!世界都市農業サミット」のお話でした。

 

 

 

スピーカーは妻木里恵さん(練馬区世界都市農業サミット担当課)。

 

 

当NPO理事の斉藤睦さん(地域総合研究所所長、練馬区専門調査員)。

 

練馬区の農地は東京23区の農地全体の40%をしめ、1haあたりの収益は東京都の平均が約300万円に対して、練馬区は563万円と高く付加価値のある農業を実践しているそうです。日本の都市農業の代表選手です。

 

 

ここで、都市農業の魅力と可能性を世界に発信するために11月29日(金)〜12月1日(日)に「世界都市農業サミットin 練馬」を開催、という趣旨に納得します。

 

海外からニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、ソウル、トロントの5都市が参加。スローライフのメンバーもみんなでうかがおうと!サロンは盛り上がりました。詳しくは後ほど。