岩手県宮守町「燻製とうふ」。遠野産大豆の豆腐を桜チップで燻製に。

逸村逸品の紹介です。岩手県遠野市宮守町「燻製とうふ」。

遠野市宮守町の特産大豆「リュウホウ」を使い手づくりした固めの豆腐を、地元の桜チップで燻製にした素朴な風味。地域の味です。薄くスライスしておつまみに最適です。温めるとよりおいしくなるとのことです。食感も味わいもチーズに似ています。添えている青豆もまた遠野の名産品です。リュウホウは、主に東北地方中心に栽培されている大豆で、白くて大粒の品種。特に豆腐づくりには適している品種といわれます。

宮守町は小さな集落ながら、森の田園が広がる山里。農業、畜産、林業を中心に豊かな産物を育てています。また稲守穴名水というこの地を潤す豊かな自然もあるのです。この「燻製とうふ」を製造している宮守川上流生産組合は、地域ぐるみで集落営農を担う「一集落一農場」を掲げて誕生した、全国的にも珍しい地域主導の農業法人です。HPをのぞいてみると、とっても魅力的な宮守産の逸品が並んでいます。

 

価格:432円

製造:農事組合法人宮守川上流生産組合 TEL0198-67-2285 遠野市宮守町下宮守38-3-14

https://www.miyamori-joryu.or.jp/

販売:山あいの手しごと屋さん

https://yamaai-teshigoto.jp/view/item/000000000024?category_page_id=ct14