福岡県大刀洗町「極鯖」。サバをタラのすり身と合わせて酢でしめた逸品です。

逸村逸品の紹介です。福岡県大刀洗町「極鯖」。

新鮮な鯖を三枚におろし、スケソウダラのすり身と合わせて加熱はせずに、5日~1週間程味酢に漬け込んだ「極鯖」。味付けは、酢と砂糖と少々の焼酎とのことです。シンプルな味わいは、しめ鯖よりもまろやかで奥が深い・・。お酒の肴にピッタリ、日本酒が進みます。鯖の食感にすり身の弾力の歯ごたえも絶妙なバランスです。老舗蒲鉾店〈(株)立石フーズ〉ならではの逸品です。

ワサビ醤油でいただくのがお勧めですが、HPにある「極鯖丼」も美味しそうです。もう一つのバージョン、鯖の表面を軽く香ばしく炙った「炙り極鯖」も好評とのこと。こちらも取り寄せてみたくなります。ここでしか出会えない「極鯖」は、全国観光土産品連盟の推奨商品です。

 

価格:1,200円(「極鯖」「炙り極鯖」共に1本200g)

製造・販売・問合せ:(株)立石フーズ TEL0942-77-3213 福岡県三井郡大刀洗町本郷3240-13

https://www.tateishi-kamaboko.com/

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