埼玉県越谷市「山東菜漬」。幻の漬物。

逸村逸品の紹介です。埼玉県越谷市「山東菜漬」。
“幻の漬物”といわれている「山東菜漬」は『こしがやブランド』認定品。越谷を含む埼玉県南東部で栽培されるアブラナ科の葉物、山東菜(さんとうさい)の漬物です。一見ちょっと大きい白菜のようですが、水分が多く、葉がとてもやわらかいのが特徴で、熱を加える料理よりは何といっても漬物に最適な菜です。
収穫時期は12月の約1ヶ月程度と非常に短く、一気に漬け込みます。山東菜漬は地域の住人にとって、年末から新年にかけての食卓になくてはならない漬物だそうです。
今年も12月1日から予約受付が開始され、無くなり次第終了とのこと。楽農三恵園で生産の山東菜漬は自社の畑で収穫後、塩と唐辛子だけで10日以上漬け込み添加物はゼロ。軽く水で流して絞って、塩辛さは各人の好みでいただきます。醤油、七味、柚子などかけるのがおすすめ。
重石をしての保存が一番とのことで、長期保存により好みの漬かり加減が楽しめます。
写真は3㎏入りの樽、季節限定、数量も限定です。
価格:4,860円(税込)
生産・製造・問合せ:農地所有適格法人 有限会社楽農三恵園 TEL048-960-6288 越谷市大字増森2600