高知県四万十市「筏羊羹」。昔、四万十川を行きかい木材を運んでいた「筏」がモチーフです。

逸村逸品の紹介です。高知県四万十市「筏羊羹」。

その昔、四万十川を行き交い木材を運搬していた「筏」をモチーフにした羊羹です。土佐の小京都と呼ばれる四万十市中村の地。その市内を流れる四万十川は日本最後の清流。そして筏は地域の風物詩だったといわれています。細長い木材をかたどった形状とパッケージは、1本でも趣があるのですが、何本か並べると筏の風情が素敵です。厳選された北海道産の小豆を丁寧に焚き上げて、昔ながらの製法で作られた控えめで優しい甘さの羊羹です。製造しているのはこの地で80年の老舗「右城松風堂」さん。「筏羊羹」はお店を代表するお菓子です。

価格:160円(1本)

製造・販売・問合せ:(有)右城松風堂 TEL0880-34-6161 四万十市中村小姓町5

http://ushiroshofudo.jp/