山形県高畠町「おしどりミルクケーキ」。カルシウムが豊富。“食べる牛乳”とも呼ばれます。

逸村逸品の紹介です。山形県高畠町「おしどりミルクケーキ」。

カルシウムやたんぱく質を豊富に含んでいて「食べる牛乳」とも呼ばれています。山形を代表するお土産品として、長い間愛され続けている逸品です。製造の日本製乳(株)は、酪農家192名の出資によって大正年間に誕生した会社です。その後、乾燥ミルクから日本発の粉ミルク「おしどり粉ミルク」の製造をしていきます。おしどりの名には、生産者と販売者がオシドリのように仲良く力を合わせ「日本の新しい食文化をつくる」との思いが込められているとのこと。現在も高畠町に本社を構え、地域連携のもと、ミルクケーキとミルクチップ、そしてチーズの製造を主体としています。ミルクケーキの種類は全部で10種(ミルク、ぶどう、さくらんぼ、ラ・フランス、いちご、抹茶、コーヒー、チョコレート、ヨーグルト、メロン)。おやつのほかに、ハイキングや登山などの携帯食にも人気。「たかはたブランド」の認証を受けています

価格:216円(1袋、種類により7本か8本入)

製造・販売・問合せ:日本製乳(株) TEL0238-57-4050 東置賜郡高畠町大字糠野目字高野壱694-1

https://www.nihonseinyu.co.jp/information/pcate/milkcake